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FLAT4のブログ一覧

2021年02月28日 イイね!

京都・淀水路の河津桜を撮ってきました♪

京都・淀水路の河津桜を撮ってきました♪1. この日の撮影実習は京都・伏見です。午前中中書島で撮影をして午後からは淀駅まで京阪電車で移動しました。そこから目的地の淀水路までは約10分程度歩いたところにあります。

河津桜は7~8分咲きでした。ここは2002年に伊豆から取り寄せた2本の苗木を植樹したのが最初で、今では淀の町に300本、そのうちの200本が1.1kmの淀緑地の水路沿いに咲いています。近隣の方が植えて大切にお世話をしているところで、これまで知る人ぞ知る隠れ名所だったそうですが年々有名になってきたそうです。

周りを見渡すとモデル撮影やペット撮影、ウエディングドレス撮影など大掛かりな機材を持ち込んでおられる方も多くてちょっと驚きました。


先生からの河津桜の撮影アドバイスはこちらです。
・橋が1本2本まであたりが花が多いです。真っすぐ歩いても7,8分くらいです
・柵があるので撮りにくいのでうまく工夫してください。
・菜の花やスイセンと桜を絡めて撮るのもいいと思います。
・ここでは望遠レンズを使うのもいいです。
・望遠レンズでは奥にある花を探して撮るようにしてみてください。
・設定は絞り開放からと二絞り絞ったものを撮ります。
・最短撮影距離をうまく利用して撮影してください。
・WBは色を引き出すくもりかAUTOでいいと思います。
・今日は手持ち撮影なので縦位置横位置変えて撮ってください。
・周りにもたくさん来られているのでモメないように注意してください。



2. 可愛いピンク色がいいですね。






3. 関西では河津桜を見ることはほとんどありません。






4.






5. まだまだこれからが見頃ですね。







6. 花びらを光に透かしてソフトな雰囲気で撮りました。







7. 向き合う2つの枝がいい感じです。






8.






9.







10. ここまで貼ってて思ったのですがGoogleフォトはちょっとピントが甘い写真っぽくなりますね。







11.






12.






13. 途中に菜の花も植えられていました。







14. ここからは菜の花と河津桜を絡めて撮ります。






15. 背景を菜の花の黄色にすると春爛漫な感じがしますね。







16. ピントを合わせた花を木の幹の上に重ねて奥行きを出しています。






17. 花の付き方がソメイヨシノとは違いますね。






18. 蕾はよりピンク色が濃いんです。






19.







20. 水路に写り込んだ河津桜のピンク色がポイントです。







21. 満開っぽく撮ってますがまだ満開ではありません。




この日の撮影実習はコロナ禍で短縮のため12時40分で終了で解散となりました。


私もそのまま帰宅し千里中央駅のカツサンドで昔から人気のニューアストリアでカツサンドをランチに寄って帰りました。


(Garaxyスマホ撮影)


淀水路の河津桜にはたくさんペットを連れて来られていたので、このブログを書いている今日BEBEを連れてまた訪れてきました。そちらのブログも後日アップしますのでまたよろしければご覧くださいね。



最後までご覧いただきありがとうございました!

Posted at 2021/03/06 18:09:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年02月28日 イイね!

京都・伏見中書島界隈をスナップ撮影♪

京都・伏見中書島界隈をスナップ撮影♪京都の伏見区にある京阪電車中書島駅界隈で撮影実習でした。

今回は午前中中書島界隈でスナップ、午後からは淀水路の河津桜の撮影ということでブログも2つに分けてアップいたします。

写真はGoogleフォトからのリンクです。最近フォト蔵が調子悪くて困っています。

先生からの撮影アドバイスはこちらです。
・十石船は今はビニールを被ってるので趣がありません。
・桃やサンシュ、梅の花が道端に咲いています。月桂冠の建物をバックに花にピントを合わせたり建物にピントを合わせたりして撮ってみます。
・今日は曇りなので煙突を撮る場合は縦位置構図にしてください。横位置だと空がスカスカになってしまいます。
・古い蔵の通りを往来する人々をぶらしたり止めたりして撮影します。
・黄桜の記念館も少し見ることができます。
・寺田屋も「あ~ここね!」みたいな感じで通り過ぎます。
・曇りで屋根瓦が白く光るのでPLフイルターを使います。
・50mmの標準レンズを中心に他のレンズも活用するとよいと思います。
・スナップ撮影の設定は絞り優先でF8かF11くらい、花などを入れて前後をぼかす場合はF値開放で撮ります。
・ISOは400程度、建物の中に入る時は1600程度まで上げる必要があります。
・WBはくもりかAUTOで、RAWなら後から変更しても構いません。



1. 整備手帳にも上げたR1の修理で今日は電車で現地に赴きました。




2. 切符の券売機の横には「幕末のまち伏見・名酒のまち伏見」の看板があり、坂本龍馬の立て看板も立ってます。





3. 近くには坂本龍馬の定宿だった船宿寺田屋もあったのがわかります





4. 伏見の名酒といえば有名なのは月桂冠、黄桜がありますが他にも色々あるみたいです。





5. こちらの長建寺はかつての中書島遊郭の端に位置し、遊郭で働く遊女の技芸上達の神、中書島はかつて巨椋池・宇治川に面した池だった事から周囲を往来する廻船の守護神として信仰を集めたそうです。




6. 月桂冠の蔵屋敷の前で数枚写真を撮りました。これは梅です。






7. 続いてはスイセンです。






8. 最後はサンシュです。






9. 十石舟は青いビニールシートに包まれていて水路は水がありませんでした。webサイトを見ると3月20日から営業開始するようです。






10. あたりには古い板塀の家が立ち並んでいて風情があります。






11. 歩いている人は実習仲間の奥様です。いわゆる仕込み写真です(笑)






12. 先生はいつも板塀に顔を探すので私も探してみました。ムンクの叫ぶ人みたいでしょ。






13. 旧家を利用してお店を開いているところもあります。






14. 先生は暗い雲を入れて撮っておられたけど私はうまく撮る自信がなくて曇り空はカットして撮りました。






15. 杉玉はおおむね2月~3月に飾られ始めます。この時期と言えば新酒の季節。つまり、杉玉には「今年も新酒ができましたよ!」という目印なんだとか。






16. あったかいあまざけ テイクアウトできます 400円






17. 板塀の横をカメラを持って歩くのはご指導いただいている写真家の山本学先生です♪






18.






19. 黄桜酒造のキャラクター、カッパのモニュメント






20. 黄桜の昔の看板





21. 今でもお酒をつくっているのがわかります。







22. 幕末維新回廊 竜馬通りだそうです。龍馬じゃないのは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」にちなんだんだろうな。






23. 伏見寺田屋。私が高校生だった頃ここに来て幕末の寺田屋そのものなんだと信じて感動したんだよな。今はコロナ禍でお休みされてました。





24. 昔の船着き場みたいな雰囲気を復元してます。





ここで撮影は一旦終了して中書島の駅に戻り、そこから京阪電車で淀の駅に向かうことになりました。続きは次のブログに載せますのでどうぞ宜しくお願いします。

ここまでご覧いただき有難うございますm(_ _)m
Posted at 2021/03/06 16:40:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年02月11日 イイね!

大阪城公園の梅林に行ってきました♪

大阪城公園の梅林に行ってきました♪建国記念の日はお天気が良かったのでBEBEを連れて大阪城公園の梅林へ行ってきました。

写真はフォト蔵からのリンクです。最近調子が悪いので写真が非表示になる時はリロードをお試しください。ご不便をおかけします。




1. お昼過ぎにR1で出かけたのですが駐車場はもう満車でしばらく待つことになりました。





2. 緊急事態宣言が出ているので、密を避けての外出ということで広大なスペースのある大阪城公園にみんな来たのかもしれません。





3. 肝心の梅の開花状況は5部咲き。まだまだ半分以上の梅は硬い蕾のままでした。






4. カメラはEOS R、レンズはRF70-200mm F2.8 L IS USM+PLフイルターと100mmマクロレンズを持っていったのですが、マクロレンズに付けるR用のマウントアダプターを忘れてきてしまい、結局70-200だけでの撮影となりました。





5. 数年前に写真教室の撮影実習で訪れた際は三脚を使用していたのですが、今回は人が多すぎてとても三脚を立てられるスペースは無かったですね。





6. 青い空にピンクの梅が映えてますね。





7. けっこう風が強くてピントを合わせるのがたいへんでした。






8. F2.8の望遠はきれいに前ボケがトロケてくれます。柔らかい感じに描写できますね。





9. 大阪城の天守閣をバックに撮りました。この写真の下には人がうようよ歩いています(^^)






10. 紅梅の下にはスイセンが植えられてたので、紅梅を背景にぼかして撮りました。






11. 白梅が単調な写真にならないよう手前と奥にボケを入れて立体感と奥行きを出して撮ってみました。






12. 花びらがくしゃくしゃですが枯れているのではなくもともとそういう品種です。






13. 花びらがかたまってボールみたいになっているのが可愛いですね。






14. 紅梅をピンクの背景にして白梅を浮かべてみました。花びらの根元がピンクになってるこの梅が私は好きですね。






15. 木漏れ日がつくる丸ボケを梅の枝と枝の間において撮ってみました。やっぱりレンズがいいと丸ボケの大きさが違いますね。






16. 基本は絞り優先の開放、WBはAUTO、ISOもAUTOで撮ってます。露出は白い梅はプラス補正、赤い梅はマイナス補正をしています。






17. 焦点距離は基本的に200mmで最短撮影距離で撮ってます。このレンズは70cmまで寄れるのですがその際はMFで合わせる必要があるみたいです。






18. できるだけ花が密集しているところを撮り、目立つ黒い枝や幹は構図に入れないようにしています。






19. 空にぽっかり浮かぶ雲と天に伸びる白梅。雲の輪郭をはっきりさせるためDPP(Digital Photo Professional)でハイライトを少し落としています。






20. 梅の花の中を抜けていくONE WORLD機。この時は連写で飛行機を追いかけましたがちゃんとピントが機体を追従してくれました。






21. こんな蕾の木もまだまだ半分以上ありました。見頃はこれからですね。






22. それでもこうして撮るとまるで満開みたいに見えますでしょ(^^)






23. しだれ梅もまだまばらだったので部分的に切り取りました。満開になったら広角レンズで全体を撮りたいところです。





15時前に公園を出たのですが駐車場待ちはまだ長蛇の列でした。散歩やジョギング、サイクリングなど大阪城公園は人気ですね。

毎朝の散歩で梅の花が咲いているのを見ていたので、まとめて撮影に来られて満足しました!(^^)


最後までご覧いただきありがとうございました!

Posted at 2021/02/13 12:09:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2021年02月04日 イイね!

新型スバル・レヴォーグに峠で試乗してきました♪

新型スバル・レヴォーグに峠で試乗してきました♪R1を点検してもらっている間に新型レヴォーグを試乗させてもらいました。

試乗車のレヴォーグのグレードはSTI Sports EX、最上級モデルです。デザインは奇抜に感じますが未来的でけっこうカッコいいとも思います。



いつものようにスマートキーだけ渡してもらいましたので、一人で箕面ドライブウエイを一周りすることにしました。



運転席に座るといつものスバルのイメージは残っているものの、大きな液晶画面がやっぱり未来的です。液晶の文字は大きくて老眼の私でも眼鏡なしでも大丈夫なのがよかったです。



カー・オブ・ザ・イヤーであり、世間で好評価のレヴォーグなのでどれほどのものかとある意味辛口に見てやろうと思っていましたが、イメージしていた以上に進化していて驚きました。

まず何よりもステアリングのフィールがとても滑らかです。旋回していくときのステアリングの動きにタイヤが忠実に動き、車体が遅れずに滑らかに動いてくれます。




タイトコーナーの連続ではステアリングの舵角は大きめなんですが車体がキビキビと動いてくれ一体感のあるコーナリングをすることができます。ライントレース性能も良くて狭いワインディングでも着実にコーナーをクリアしてくれます。
旧型レヴォーグのSTI Sportsでもここを走りましたがコーナリング性能は大幅に引き上げられてますね。

ワインディングでの走りにはかなり満足したのですが完璧かというとそうではなく、もう少しフロントタイヤの接地感があるとよりいいんじゃないかと思いました。そこはSTIの補強パーツなどで味付けすれば良いのかなと思います。

この時走行モードは「ノーマル」と「スポーツ」を選択してみましたが、「ノーマル」でもロール感が自然でリズミカルにコーナーを縫っていけますから快適です。「スポーツ」にすると足回りとエンジン両方の応答がよくなり車体がよりクイックに動きますね。

「コンフォート」はちょっと船のように車体が揺れちゃいます。「スポーツ+」はちょっとクルマが跳ねるのが気になる感じ。普段は「ノーマル」でオールラウンドに走れるのではないでしょうか。




タイヤは横浜のブルーアースGTが標準ですがこのタイヤがまた乗り心地とスポーティさのいいバランスをとっていると思いますね。ブレーキもよく効きます。

峠道をもっと激しく走ろうと思ったらもうちょっとハイグリップなタイヤにしても新型レヴォーグの足回りなら対応してくれると思います。それくらい車体と足回りの剛性に余裕があります。




新型の1.8リッターターボエンジンは普段の街乗りならまず不満の出ない十分なパワーと乗りやすさですね。ただワインディングではコーナーの立ち上がりでアクセルを踏むと一拍息つきをしてから唐突にターボが効く感じがしました。少しエンジンの回転数を高めにキープすればその感覚はなくなるのですが、このエンジンは回転を上げると少し耳障りなうるさい音質が車内に入ってくるのが気になりました。

新型レヴォーグの車格にはもう少し大きい排気量のエンジンでNAエンジンのようなもう少し自然なトルク感と回転フィーリングのエンジンを積めばもっとプレミアム感がふえるのではないかなぁと個人的には思いました。

エンジンに関しては普段WRX STI の2.0ターボの高出力エンジンに乗っているユーザーからの視点ということでやや辛口になってしまいましたが、オールラウンドに使えるエンジンとしては十分な性能を持っていると思います。


のんびりも走れるしキビキビとも走れる新型レヴォーグ。評判以上にいいクルマでした。WRXを降りたらこのクルマに乗り換えてもいいなと。そう思いました。
Posted at 2021/02/04 19:05:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレ | 日記

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「@☆彡六連星☆彡 さん
有り難うございます!
病気で死にかけましたが何とか31周年を迎えることが出来ました!😊」
何シテル?   04/26 08:34
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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