撮影実習で
「京都水族館」に行ってきました♪
この日は2月23日。その後新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館となっているため、この週末がぎりぎりのチャンスだったようです。
そして私が通っている写真教室(EOS学園)も3月から休講ということになりました。いつ再開かも決まっていないので何だか私も気が抜けてしまって現像するまでに時間がかかってしまいました。
これまで水族館での撮影は過去に「神戸市立須磨海浜水族園」、そして「生きているミュージアム ニフレル」で行ったことがありますが、ここは今回が初めてということになります。
先生からはいつものように撮影のアドバイスが有りました。
・ISOAUTOは禁止。暗さによってISOを変えて撮る。
・絞りは開放でOK。シャッタースピードが30分の1以下にならないようにする。
・小さい魚は無理に追いかけない。止まっている魚は眼にピントを合わせる。
・他の観客の邪魔にならないよう一か所でずっと撮らないようにする。
・イルカショーは連写、SERVOモードで撮る。全点測距かワイドにする。
・深い水槽はWBオートより白熱蛍光灯のほうが雰囲気が出る。
ここから32枚写真が続きます。今は観ることのできない水族館です。よろしければご覧くださいませ。
1 入館してすぐにイルカショーが開催されるということでまずはそちらに
2 その後はまずはお魚を・・・
3 なかなか泳ぐのも速いです。
4 アザラシはとってもユーモラスな動きをします。
5 そうこうしているうちにまだ2回めのイルカショー。ここでの写真はバックに観客を入れて撮るのがポイントです。
6 もうここで残り1時間ということで、ここからお魚を撮りまくります。
7 35mmの単焦点RFレンズで撮っています。寄れるし明るいしで水族館の小さな水槽にはぴったりのレンズです。
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10 鱗の1枚1枚もきれいに描写してますね。
11 すばしっこくてカメラマン泣かせのニモ
12 名前までちゃんとわかるといいんですけどね。
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15 背景の丸ボケもきれいですね。
16 このフグ、どっかでも同じように撮った気がするなぁ・・・。
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18 カタチはグロテスクだけど色はキレイなウツボ。
19 今回の1番のお気に入りはここのチンアナゴの写真かな(^^)
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21 ここのクラゲ、もうすぐリニューアルされるらしい。
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24 ちょっとやぶにらみ?なペンギンが可愛かったです。
25 立ち止まって観客を眺めているペンギン。
26 迫力ある大水槽!
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28 ペンギンが頭上を通るこの写真もお気に入り♪
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30 3回目のイルカショー。ねじれる水しぶきにご注目ください!
31 まさにハイジャンプ!の瞬間。
32 3頭同時にハイジャンプ!の瞬間。
イルカショーは連写するので、終わってみたら1,000枚以上撮っていました。今回初めてミラーレスのEOS Rで動きモノの魚に挑戦してみましたが、EVFでもまったく問題なく撮ることができました。なかなか面白かったです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
Posted at 2020/03/07 16:49:18 | |
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