• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

FLAT4のブログ一覧

2021年04月25日 イイね!

兵庫県立美術館にスナップ撮影に行ってきました♪

兵庫県立美術館にスナップ撮影に行ってきました♪この日は撮影実習で兵庫県立美術館に行ってきました♪

当初の予定では同じ兵庫の王子動物園に行くことになっていましたが、緊急事態宣言が出ることになり前日になって実習地が変更になりました。

先生からの撮影アドバイスはこちらです。

・兵庫県立美術館も閉まっています。
・建物のかたちやなぎさちゃんの像をシルエットにして撮ったりします。
・巨大なカエルの風船は今日は空気が抜けています。
・建物の両サイドからしか向こうには行けないようになっています。
・緑色のりんごのところは行けないようです。
・建物の造形や天気がいいので影を撮るのもいいと思います。
・走る人を撮るスナップ撮影をするのもいいです。
・コンクリートの無機質な公園を撮るのもいいです。
・マンションの向こうには漁港になっています。
・日差しが強いので雲のかたちを利用して撮るといいと思います。
・絞り優先はF11くらい、露出補正でプラス・マイナス補正してください。
・ISO感度は100か200程度で十分だと思います。

TOP画像が美術館の前に立つ「なぎさちゃん」の像です。




1. この建物は建築家の安藤忠雄さんの設計によるものだそうです。









2. 安藤忠雄さんといえばこのコンクリートの打ちっぱなしで有名です。









3. コンクリートでできたステージ?の向こうは運河のようになっています。








4. ここには4年前にも撮影で訪れていますが、こんなに蔦が茂ってはいなかったように思います。









5. 緑の蔦と「青いリンゴ」のオブジェ。前回来たときにはなかったな。



 安藤さんは、近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想。詩は「青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ」「希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」などとつづられ、安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せているのだとか。







6. この美術館はこの建物そのものも鑑賞の対象物なんだそうです。









7. 前回来たときは何を撮ったらいいのかわからなくてこの建物がどんなかたちをしてるのかもわからず撮っていたのを覚えています。









8. 階段の手摺もデザインが施されておしゃれになってる。








9. 運河の前のなぎさ公園はジョギングコースみたいでランナーさんがめっちゃいっぱい走ってました。









10. 摩耶の漁港まで歩いてきました。さっきの銀色の写真から組写真的に「真正面からデフォルメ」をテーマにした写真を撮ってます。








11. 歩道橋の裏側も見ようによってはおしゃれかも。これも組写真の1枚









12. 神戸のこのあたりはバス停ですらおしゃれ。









13. これが組写真の最後の1枚。これを講座に提出したら先生はどう講評されるんだろう?








14. 新緑を背景にするとオブジェもまた引き立つと思う。









15. 先生が仰ってたカエルの風船。しぼんでますね。








16. 安藤忠雄さんといえば光と影の演出。こんな風に見えるのも計算してのことなんだろうな。








17. 横の公園では子どもたちがいっぱいバスケして遊んでた。









18. この角度から見ると空母みたいなかたちに見えてくるね。








19. スケードボードもしてました。ただそれだけ(笑)








20. ただブロックが並んでるだけなんだけど撮り方によってはおしゃれなオブジェに見えてくる?









21. なぎさちゃんの頭から湯気が立っているような雲が面白かった。









22. これも真正面から撮るの1枚か。しかしすごいデザインですね。




前回の室生寺がすごくよかっただけに今回は美術館の敷地の中にも入れなくてちょっと消化不良っぽい写真になったかな。造形美を撮るのかスナップを撮るのか、自分の中でもちょっと整理できてなかったかも。でも天気はよかったな♪(^^)


本当はこの写真を提出するのは4/30の講座だったのだけど、キヤノンがすべての施設を緊急事態宣言により閉鎖を決めたので教室もお休み。この写真も次回いつ開講されるかわからない講座まで塩漬けとなりました。それまでに別の写真を撮りに行っちゃいそうだけど(^^)


ということで今回も最後までご覧いただいて有難うございますm(_ _)m
皆さんも感染対策を万全にしてコロナと戦っていきましょうね♪(^^)




Posted at 2021/05/02 16:01:28 | コメント(11) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年04月18日 イイね!

奈良ニュル~室生寺~カフェセブンに行ってきました♪

奈良ニュル~室生寺~カフェセブンに行ってきました♪この日はお友だちのNEW AGEさんに私の車の助手席に乗っていただき天理の近くのコンビニに向かい、お友だちのちゅわわさんと久々の再会!先日納車1周年を迎えたちゅわわさんのWRXと初めての横並べをすることができました♪(^^)

そこから名阪国道を小倉ICまで走りそこから通称「奈良ニュル」を2台のWRXを連ねてのんびりツーリング。終点の宇陀市まで走って「室生寺」を訪れました。


1. この時期の室生寺は「石楠花(シャクナゲ)」が美しいことで有名です。ここで3人で撮影オフの始まりです。3人で撮影オフをするのは久しぶりですね。前回は2016年の11月のこの時ですから4年半ぶり!!







2. 秋の紅葉の時期に訪れたことはあるのですが、その時に「初夏のシャクナゲもきれいだよ」とここで絵を描いていた方に言われたのを覚えています。








3. シャクナゲはツツジの一種ですが花や葉っぱがツツジより大きいです。








4. 石段の灯籠を埋め尽くす勢いでシャクナゲの花が咲いていました。









5. 枝から伸びたてっぺんに丸く束のように花が咲くのが特徴的ですね。









6. 石段を登るとこけらぶきの国宝の金堂が見えてきます。









7. 摘み取ったシャクナゲの花がお皿に盛られていました。








8. 花によって微妙にピンクの色合いが違うのがわかりますね。








9. 満開であふれるように咲く花の隅に佇む石仏が好きです。









10. 苔むした小さな祠も今の時期はシャクナゲの影でひっそりと建ってます。









11. シャクナゲの後方に見えるのは本堂の屋根です。










12. シャクナゲの柔らかい表情と繊細なグラデーションの花びらがいいですね。









13. 冒頭に出てきた絵描きさんはこの構図の室生寺を描いてました。今の時期もシャクナゲがきれいです。五重塔と本堂のバランスもいいですね。










14. 室生寺と言えば必ず写真に出てくるこの五重塔。ここからは五重塔の写真が続きます。










15. お寺の方が「今年はシャクナゲの当たり年なんです」とお話しになってました。そのくらいきれいに咲いていました。










16. シャクナゲが満開の日曜日なのに階段に誰もいない瞬間というのがこの日は何度もありました。まさにシャッターチャンスとばかりにみんな無心でシャッターを切ってましたね。










17. シャクナゲと五重塔を重ねて背景を少しぼかして立体感を出して撮ってみたりもしました。










18. シャクナゲは蕾がより赤いのが可愛いです。背景の青もみじの新緑もきれいでした。










19. 俳優の温水洋一さんに似てるとNEW AGEさんが言ったのはこの仏像だったかな?










20. この日撮った中でも好きな写真の一つ。シャクナゲの花々に包まれてほっこり微笑んだ仏様の表情に癒やされました。










21. シャクナゲは背が高いのでお寺の建物を埋め尽くす雰囲気がありました。










22. 先に降りていたちゅわわさんと合流。下にもお庭がありシャクナゲがたくさん咲いていました。










23. 長年見たいと思っていた室生寺のシャクナゲが見られて満足でした!






この後ランチのラーメンと大判焼きをオープンテラスのお店で食べているとすごい雨になりました。

そしてしばし休息のあとはまた奈良ニュルを北上して車好きの聖地「カフェセブン」までツーリング。NEW AGEさんはちゅわわ号のステアリングを握り、私の type RA-Rとちゅわわさんのtype Sの違いやVABの味を満喫されておられたようですよ(^^)



24. カフェセブンに着いたときはまたお天気。この日の天気は変わりやすかったですね。










25. 昨年お亡くなりになったマスターの遺影に手を合わせ、数量限定のトルタロッソさんの栗タルトとコーヒーを飲みながら、クルマ談義に花を咲かせました。








26. 雨に濡れた2台のWRXカッコいい~!ちゅわわさんとはレガシィ乗りだった時代にも一度も一緒に訪れたことがなかったカフェセブンにこうして並べられて感慨深かったです♪





今回は(今回も?)撮った写真の選択と現像にとても苦労してとっても時間がかかりまりました。その分いい写真が撮れたと思いますのでご覧いただけるとうれしいです。

大阪にはまた緊急事態宣言が出てしまい、コロナ禍でまた写真の教室やキヤノンのショールームやギャラリーも休業になりました。大勢でのお酒を伴う会食を皆で控えて早く収まってくれることを祈っています。


ちゅわわさんもブログを書いておられるのでご覧くださいね。

この記事は、久しぶりの撮影オフに行きました。について書いています。

最後までご覧いただきありがとうございました!(^^)
関連情報URL : http://www.murouji.or.jp/
Posted at 2021/04/27 13:41:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2021年04月08日 イイね!

びわ湖疏水船で大津から京都を巡ってきました♪

びわ湖疏水船で大津から京都を巡ってきました♪前のブログの続きです。
NEW AGEさんとの旅が続きます。

大津の三井寺を出た後は琵琶湖疏水の大津乗下船場に行きまして「びわこ疏水船」に乗り込みます。






琵琶湖の水を京都まで引く疏水にはいくつかのトンネルが有りその入口には門構えと石でできた扁額が掲げられていて見どころのひとつとなっています。扁額の文字を揮毫したのは創設当時の政治家たちです。






乗船したのは最新の「令和号」開放的で外に向かって座るようになっていてコロナ感染対策にもバッチリです。これに乗って約55分の船旅がスタートします。
NEW AGEさんが早く予約してくれていたおかげで最前列に座ることができました♪(^o^)







第一トンネル東口洞門の扁額は「気象萬千」意味は「様々に変化する風光はすばらしい」揮毫したのは初代内閣総理大臣の伊藤博文です。





当時日本最長、全長2,436mの第一トンネルは抜けるまでに約20分、真っ暗な水の流れの中をモーターで加速しながら進みます。ガイドさんが流暢に説明してくださるので退屈せずに過ごせます。





トンネルの中でしか見られない扁額も何とか撮りました。「寶祚無窮」意味は「皇位は永遠である」揮毫者はこの疏水をつくった第三代京都府知事北垣国道です。






トンネルの途中には工事のために垂直に開けた竪坑が2ヶ所あり、真上から地下水が降ってきます。船にはアクリルの屋根があるのですが雨の後などは乗客も濡れるほどの水量になるんだとか。







暗闇に慣れた眼には眩しい外が迫ってきます。






長い長いトンネルを抜けると桜の鮮やかな新緑に包まれました。もう少し早かったら桜のトンネルだったらしいです。







これは平成に作られた緊急遮断ゲート。船はこの下をギリギリ通る寸法でつくられています。大地震による堤防決壊時に水流を自動停止するらしいです。






荷のあげおろしや人の乗り降りなどのために広くつくられた舟溜(ふなだまり)と諸羽トンネル(520m)の入口。






ここの菜の花は地域の方が植えて大切に育てておられるそうです。






この疏水船が復活してまだ3年と目新しいので、近所を散歩している人たちも船が通ると手を振ってくれるのです。







桜と本圀寺正嫡橋。ここは紅葉の名所なんだそうです。







第2トンネルの東口の扁額は「仁以山悦智為水歓」意味は「仁者は動かない山によろこび、智者は流れゆく水によろこぶ」揮毫は初代内務大臣井上馨。伊藤博文と同じ長州出身ですね。






トンネルを出た西口には「随山到水源」意味は「山に沿って行くと水源にたどりつく」で揮毫したのは初代海軍大臣西郷従道。薩摩の西郷隆盛の弟ですね。







第3トンネルの東口は「過雨看松色」意味は「時雨が過ぎると、いちだんと鮮やかな松の緑をみることができる」で揮毫者は初代大蔵大臣松方正義。薩摩の島津久光の側近だった人です。








出たところの西口は「美哉山河」意味は「なんと美しい山河であろう」。揮毫したのは三条実美。幕末には尊王攘夷・討幕派の中心的だったお公家さん出身の政治家ですね。






赤いレンガの「御所水道」が蹴上の乗下船場になっていてここで疏水船の旅は終わりです。なかなかできない貴重な体験をすることができました。







京都の観光のメッカ、蹴上インクラインです。ここも桜の名所ですね。







ここへ来るのはいつ以来だろう…?と記憶が無かったのですが帰宅してカミさんに聞いたら「何度も一緒に行ってるやん」とのこと。最近物忘れがひどいです。





南禅寺の水路閣に着いて疏水を巡る度は終了。青もみじがきれいでした。







水路閣でのお約束写真もオマケで撮りました。





この後は雨が降ってきたので電車で京都の街中に避難して晩ごはんを食べてコーヒーを楽しんで解散となりました。有意義な1日をご一緒いただいたNEW AGEさん、有難うございました!

この日に大阪ではコロナのまん延防止等重点措置が始まったのですが、どんどん感染者数は増えるばかりで気が重くなりますね。早くワクチン接種がすすんでコロナが無くなる日が来てほしいです。


最後までご覧いただきありがとうございました!
Posted at 2021/04/15 18:59:00 | コメント(11) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2021年04月08日 イイね!

滋賀大津・三井寺に行ってきました♪

滋賀大津・三井寺に行ってきました♪滋賀県大津市にある三井寺に行ってきました♪

この日はお友だちのNEW AGEさんと電車の中で待ち合わせ。私は新大阪から敦賀行きの新快速に乗りまして京都駅でNEW AGEさんと合流しました。降りた駅は大津京、2008年に西大津駅から名前が変わったそうです。ここにはその昔近江大津宮があったことに由来してるんだそうです。

駅を降りて歩いて最初に向かったのが大津市歴史博物館



1階は大津市の歴史の展示、2階では松尾芭蕉の特別展をやってました。松尾芭蕉の特別展はなかなか面白かったです。

博物館からは滋賀県立大津商業高等学校のグラウンドとその向こうに琵琶湖が見渡せるいいロケーションでした。





博物館内にあるレストランでランチを食べた後は少し歩いて三井寺(園城寺)に向かいます。




ここも桜の名所ですが今年は桜の開花が早かったですね。




大門からは真っ直ぐ琵琶湖に向かって道が伸びています。




新緑が美しい時期を迎えていました。





この梵鐘は「三井の晩鐘」慶長7年(1602年)の鋳造で日本三名鐘の一つだそうです。800円で撞くことができます。




ピンクのミツバツツジがきれいに咲いてました。




枝垂れ桜もまだ咲いていましたよ。





菊の御紋に似ているということは皇室とも何か縁があるのでしょうか。




霊鐘「弁慶の引摺鐘」だそうです。弁慶にちなんでか千社札がいっぱい貼ってありました。





三重塔と桜。




仏典類を網羅した一切経(大蔵経)を収める書庫。





八重桜と三重塔。





青もみじと灯籠。




ちょうどミツバツツジが満開でした。




参道側から唐院を臨む。





枝垂れ桜と白壁が美しかったです。










ちょっと休憩しようかと迷ったけど時間の都合で通り過ぎました。





唯一真っ赤に塗られた毘沙門堂。これも重文だそうです。




三井寺、なかなか見どころの多いお寺でした。




この後は琵琶湖疏水船に乗って京都を目指します。それは次のブログに書きたいと思います。



最後までご覧いただきありがとうございました!




関連情報URL : https://miidera1200.jp/
Posted at 2021/04/14 18:46:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記

プロフィール

「@☆彡六連星☆彡 さん
有り難うございます!
病気で死にかけましたが何とか31周年を迎えることが出来ました!😊」
何シテル?   04/26 08:34
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/4 >>

    123
4567 8910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

リンク・クリップ

Panasonic 60B19L 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/30 00:27:21
スバル(純正) 地図更新ソフト(DIATONE) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/17 14:15:24
STI エアダクトホース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/01 20:40:11

愛車一覧

スバル WRX STI スバル WRX STI
CBA-VABE4EH-66C "STI type RA-R"[No.10/500] R ...
スバル R1 スバル R1
「小さいことの贅沢を味わう。R1。」 そのクルマは、乗る人の価値観を映し出す。 小さなボ ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
私の黒歴史のクルマです。 子どもがカミさんのお腹の中にできてFD3Sの乗り心地の悪さに夫 ...
ダイハツ アトレー ダイハツ アトレー
ダイハツ・ハイゼット・アトレーL 初代アトレーです 4MTのFR この赤茶色でした 大 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation