グンゼ　フェラーリ250SWB　1961（4）

１週間が早いな。

そして1月も速攻で終わってしまった。こうして２０２２年もあっという間に終わってしまうんだろう。このままでは大量のプラモデルを残してこの世を去るのが目に見えているが・・・









憂いはさておきボデーだ。

適当に妥協できる範疇まで下地を仕上げたのち、最近学んだ銀サフからの白塗装の流れである。さすがピニンファリーナの美しいボデーは銀でも白でもよく似合う。








ヒンジとエンジン。

今回載せるエンジンはtipo168かな。現在入手可能でかつ良心的部品請求で有名なフジミのGTOのエンジンを使うのだけれど、キャブが違うだのオイルパンと合わないだの。さてさて。






そんなわけでキャブの見直しを。

シリンダーヘッドに直付けされているキャブを切り取った挙句、そこから３個だけ切り出す。そしてフロートのケーシングをそれらしく作ってみた。手持ちでウェバーのダウンドラフトがあればコピったところだが探すより早かったかと。

実際にはこの上に遮熱板が乗ってほとんど見えなくなるのであんまり凝ってもしょうがないかもしれないが。できればフューエルラインまでは再現したいところかな。



さあできることなら来週はブルーを塗っていたい。３月からは毎年恒例のTwitterコンペも始まることだし。