今日の140字：またも常に気になってる言葉

ワールドプレミア。
プレミア：一番とかいう意味らしい。で、世界で最初に披露する、そういう意味なんだろう。
なら素直に「世界初御披露目は」何処其処とか何時何時とかでええんでは？
ギョーカイ人のこういう中途半端な片仮名使いがすんごく目に付く。正直言うとキモイ。



収まったかな？、まあいいや。
で、プレミアでググると映画舞台の初演とかが出てくるが、これも初演はや初封切りはでええんじゃ？

中途半端に所々和製英語や片仮名並べて、それが業界のスタンダードなんかね。
なら全文英語でやってみいや（笑）、でも全文日本語も無理、なんだかね（笑）
ほかっとけ？、まあね、そうなんですけどね。



私はですよ？、私はですからね？、あの出演陣等がゾロゾロ並んでの舞台挨拶がどうにもね。
『要るの？』ってね。「こう臨んだ」「是非見に来て」等等、なんかさあ。
ならお前は来なくていい、そうですよね、ええ分かってますとも。

外人がやるならいいけどさ、日本人がさあ。って決して西洋かぶれではない。
アメ公のを見るとみな晴れやかないわば全く暗くない。
でも日本人のはみな貼り付けた笑顔だったり暗かったりボソボソだったり（誰とは言わんけどカッコつけてるとこ？ｗｗ）連れて来られたから仕方なく立ってる（ただ立ってるだけ）とか。
外人みたいにほんとの笑顔で手を振るくらいしてみなっての。
滑稽なのが赤絨毯。あれこそ要らねえよ。そんなに凄い映画なの？出演陣なの？ってね。

イタイ？えーえーそうですよイタイですよ。