●
中学女子バスケ部で保護者が部員4人に平手打ち 顧問は黙認、目撃の部員不登校に
兵庫県朝来市立梁瀬中学校(同市山東町楽音寺)の女子バスケットボール部が昨年8月に3位に入った全国中学校体育大会(全中)前の練習中、保護者の1人が部員4人(当時3年)を平手打ちする体罰を見た1人の部員が恐怖から不登校になっていることが分かった。居合わせた当時の顧問教諭や外部コーチ(当時は朝来中学校教諭)は体罰を黙認し、学校に報告していなかった。(長谷部崇)
関係者や市教育委員会によると、昨年8月12日午後4時半ごろ、梁瀬中の体育館で練習していた部員たちが「集合」の掛け声で顧問やコーチの周りに集まった。そこへ突然、見学していた保護者の男性が歩み出て「もっと真剣にやれや!」と怒鳴りながら、自分の子どもを含む3年生4人を平手打ちした。
関係者によると、男性は「今からでも全中行くのはやめられる」「外で話し合ってこい」などと言い、殴られた部員らは体育館の外に退出。泣いている部員もいた。顧問とコーチは男性をとがめることなく、戻った部員たちに「もっと気を引き締めろよ」などと声を掛けたという。
体罰を目撃した部員の1人がこの後、男性が練習を見に来る度に「ミスをしたら殴られるのでは」と恐怖心を抱くようになった。母親によると、昨年9月ごろから登校時に「学校に行きたくない」と泣き出すようになり、11月下旬から登校できなくなったという。
女子部員側の訴えで体罰が発覚した。学校側の聴き取りに対し、男性や顧問らは当初「ふがいないプレーをしていたので活を入れただけ」「体罰ではなく、叱咤激励の行為だった」と説明。市教委によると、現在はいずれも反省と謝罪の意向を示しているという。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
自分の子供を叱咤激励wwするだけならまだしもなにゆえ他人の子供まで?
歯痒い?不甲斐ない?、ほほーこれはまた随分と上から。
じゃあアンタが選手として出れば地区優勝いや全中優勝に導ける能力が御有りと。
自身にそれだけの自負があるから(こそ)他人を不甲斐なく思えるんですよ?、どうなの?
中学生の親と言えば(平均的には)そろそろ40を越えようかと言う年齢の筈。
そりゃ草野球ならぬ草バスケ程度(失礼)ならまだまだ活躍wの場も有りましょう、そこまで威張れるんですから。
でも相手はまだ中学生ですよ?、御自身の優秀さwがどうなのかは私は存じ上げませんが、だとしたら余計“出来る大人”対応をするのが指導では?
感情に任せて手を出すと言うのは「出来る」人ではなくてよ?お父様?(笑)。
子供に対して、親の方が偉いんだっ、と物凄く上から見下ろしたり言ったりはたまた星一徹ばりの吹っ飛ぶビンタをする親が事件を起こし世間を賑わせていますが、
一言、お前何様だよ、と。
口で言って聞かないってのは言い返せば「アンタの指導の仕方が悪いんだろ」と。
必死にやってるのに腕に自信wの何処かのお父様には怠けていると写るらしい。
でやっとスレタイ、じゃあアンタがコーチやれよと。全中で優勝させられるだけの技量が有るそうだからな。
まさか、、、一時の感情じゃないよね?(笑)
ブログ一覧 |
気持ち悪い | 日記
Posted at
2019/04/26 23:47:24