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朝日新聞が“五輪中止社説”「では夏の甲子園どうする?」を質問してみた
五輪スポンサーが、ついに中止を要求──5月26日付の朝日新聞の社説〈夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める〉は大きな話題を呼んだ。
その2日前に発売された本誌・週刊ポスト2021年6月4日号では、公式スポンサー71社に「東京五輪は開催か中止か」を問うた調査結果を掲載している。オフィシャルパートナーとして五輪スポンサーに名を連ねる朝日新聞社の回答は「お答えをいたしかねます」という中身のないものだったが、わずか数日で劇的な“方針転換”である。
社説では、感染拡大が続く東京での開催について〈理にかなうとはとても思えない〉〈誰もが安全・安心を確信できる状況にはほど遠い〉〈問題が起きたら、誰が責任をとるのか、とれるのか〉といった具合に、舌鋒鋭く政府の姿勢を批判している。
ただ、この突然の“転向”に困惑するのが高校野球関係者である。
「五輪は7月23日に開会し、パラリンピックの閉会式は9月5日。ちょうどその期間に重なる8月9日に開幕するのが、朝日新聞が主催する『夏の甲子園』です。社説であそこまではっきり大規模イベントの中止を求めた以上、本当に開催できるのか」(高野連関係者)
社説では〈無観客にしたとしても、ボランティアを含めると十数万規模の人間が集まり、活動し、終わればそれぞれの国や地元に戻る〉と指摘し、五輪が感染拡大につながるリスクに言及。今年3月のセンバツ高校野球(毎日新聞主催)は入場制限が行なわれたものの、大会期間を通じて約14万人の入場者数だった。
同社に見解を問うと、文書でこう回答した。
「東京オリンピック・パラリンピックと全国高等学校野球選手権大会では、外国からの選手や関係者、報道陣の流入の有無や、開催に伴う国内の医療機関、医療関係者への負担の大きさといった点で、事情が異なっていると考えています。
そうした点も踏まえ、今年の選手権大会の開催については現在、日本高等学校野球連盟とともに準備しながら新型コロナウイルス感染症の国内における状況を慎重に見極めています」
社会の公器たるメディアであり、大規模イベントのスポンサーや主催者でもある同社は、難しい舵取りを迫られている。
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カッコつけつつ中止する訳がない。何十年も自分とこ主催でやってきたものをさ。なんせ沽券に関わりますもんね~。
じゃあなんですか、規模が違えば発生しないと?、御冗談を。去年制限しつつも14万人も入れて何ともなかったからやる気なんでしょ?
別にあたしゃ高校野球のファンじゃないから観客が選手おっと球児達が羅ろうが知ったこっちゃないけど、でも患者が増えるのは許せんし。
なんで高校野球も無観客でやらんのかねぇ。観客が居ないとやる気出ねえってか?、誰の為にやるんだよ(笑)。
話は違うけど、陸上の(例えば走り幅跳び高跳び)選手で実技に入る前に頭上で手ェ叩いてるの居るでしょ、あれは観客に拍手を要請してんだと。
それと同じで周囲の鼓舞が無いと目的意識上がんないの?、再度言うけど見てもらう為にやんの?自分達の為にやんでしょ?
まああれか、高校野球も人買いだしねぇ。バイヤーにしっかり見てもらわんとね(笑)。だったら観客要らんじゃん。関係者のみで遣りゃ。
ついでにイタい事書くけど、高校野球ファンの人ごめんよ?
なんで高校野球は何々選手ではなく何々君呼ばわりなんだろうねぇ。まだプロじゃないから?、じゃあ学校の部活動の成果の御披露目の場と認める訳だ(のが多いっw)。失礼ながら高がそれを公共の電波で大々的に流していいもんなんかねぇ。しかも金を取らない放送局ではなく毟り取る放送局で。
あたしゃねぇ、あの何とか君呼ばわりがもう鳥肌もんにキモくてキモくて。高校野球の世界がそんなに清らかで澱みの無い世界だと?、これは笑止。
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Posted at
2021/06/01 09:55:18