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これは差別?犬アレルギーの女性が結婚式の盲導犬列席にNO
これって障がい者に対する差別なの? 英語のネット掲示板「レディット」に投稿された、ある女性の質問が、賛否両論を呼んでいる。
米FOXニュース(7月2日付電子版)などによると、投稿者は、今年9月に結婚予定の28歳の女性Aさん。Aさんには、盲導犬を連れている目の不自由な友人Bさんがいる。
Aさんには持病が3つあり、犬に対してひどいアレルギーがある。Bさんと会うときは、薬を服用してから屋外で会っている。しかし、薬には副作用があり、しばらくすると、すぐに眠くなってしまうという。Aさんの結婚式は比較的、狭い屋内で行われる予定で、盲導犬がいるとアレルギー反応が心配だ。
AさんはBさんと話し合い、状況を説明して、「ぜひ結婚式に出席してほしいから、犬は連れて来ないでほしいの。お互いに知っている友人4人が、あなたに必要な手助けをすると言っているから。もし別の専門のヘルパーを頼むのなら、私が費用を持ちます」と提案した。
もちろん、結婚式で犬アレルギーの発作を起こしたくなかったからだが、BさんはAさんの申し出に反発。「障がい者に対する差別をしている」「私の障がいを状況次第で変えられる程度のものと考えている」などと、Aさんを非難したという。
Aさんは申し訳ない気持ちになったけど、自分の結婚式に犬を列席させないという決意は変わらないという。
「自分はひどい人間なんだろうか?」
そんなAさんの疑問に、さまざまな声が寄せられた。まずはAさんは悪くない、という意見。
「他の人びとが手助けをすると申し出ているのに、あなたの友人は、大切な夜に別の選択肢がないかのよう振る舞っています。悪いのは友人」
「あなたを差別主義者と非難する友人がろくでなしです」
一方、誰も悪くないという意見も。
「あなたはアレルギー反応をどうすることもできない。でも、友達は怒りますよ。車椅子の人に来ないでほしい、来るなら担いで連れ回す人にお金を払います、と言っているのと似たようなものだから。あなたは提案し、その提案は友人の気に入るものではなかった。もし私が友人の立場なら、やっぱり式には出ないかな」
盲導犬ユーザーからもこんな意見が。
「お友達は、この特別な状況で分からず屋になっていますね。あなたがおっしゃっている専門のヘルパーは『サイト・ガイド』と呼ばれています。自然に手助けができるように訓練を受けています」
Aさんはその後、追加の書き込みをしていないので、この問題がどう決着したかは不明だ。皆さんはどう思われます?
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> 他の人びとが手助けをすると申し出ているのに、あなたの友人は、大切な夜に別の選択肢がないかのよう振る舞っています。悪いのは友人
本人の意思は何処に?ねえねえ(笑)。
外国も日本の事馬鹿に出来ないよね〜。日本を何かと言うと
集団行動とか馬鹿にするけどアンタ等もそうじゃん(笑)。
毛唐は個を大事にするんじゃなかったっけ〜?(笑)。
どいつもこいつも。所詮は自分の側で考えている。
なにゆえ見も知らぬ奴の手助けを信用せねばならぬのか。
その手のプロなら依頼者の日常の全てを再現出来るってのか?
アンタ等(野次馬ね)視覚の怖さを知らなさ過ぎる。
盲導犬は目の代わりなんかじゃない、そのものと言っていい。
それを一時的とは言え代替のもので我慢しろと?
私なら嫌だね。我儘だと言うのなら絶縁でもなんでもしろいとね。
結婚は誰の為?、テメエの為だろ。
見(に来)て欲しいは二の次なんじゃねえの?
まあこの場合は出席して欲しいだろうけど。
それに、程度は知らないけど全盲ならアンタの勇姿(笑)を
拝められないんですけど。雰囲気だけ味わっとけと?
女ってこう言うとこあるもんねぇ。
聞き伝えだけどどうしても出られない友達に絶縁するとまで
言う結婚予定者が居るそうな。
あたしゃ一応男ですので女の気持ちは分かりませんが、
確かに真の友には是非とも出で欲しい気持ちは分かるよ?
でも相手を折らせるのはちょっと違うんじゃない?
健常なら後から動画なり何なり見せる事も出来るけど
目が不自由だからせめて雰囲気だけでも、と思ったのかもしれん。
それはおかしくない(だとしたらの話ね)。
でも本人は代替は嫌だと言うのなら仕方ないと諦めねば。
自分は曲げたくないんでしょ?
毛唐の辞書には諦める・仕方ないと言うのは無いのか?
Posted at 2020/07/05 12:46:31 | |
今日のボヤキ | 日記