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救急車による研修医の駅送り 病院が謝罪コメント「深くおわび」
江南厚生病院(愛知県江南市)の20代の女性研修医が、患者を送り届けた帰りの救急車を私的利用していた問題で、同病院は22日、「救急隊の好意に甘えた不適切な行動であり、病院として深くおわびする」という院長名のコメントをホームページで公表した。
コメントによると、研修医について「あくまで帰還の経路上での降車であり、私的な救急車利用といった認識は持っていなかった」と説明。研修医は帰路上にある地下鉄駅での降車を打診したとし、「当人は要求したという認識はなく、救急隊と合意のうえでの行動」としている。
一方で、病院としては「途中下車は事実で、私的な目的での利用にあたる行動であったと認識し、深く反省すべき」とし、今後は職員教育の徹底を図るという。
問題を巡っては、市消防本部は「医師から強い要望があり応じたが、救急車はタクシーとは違うので誤った判断だった。申し訳ない」と説明している。
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「名古屋のどこかで降ろして欲しい」患者搬送後に女性研修医を救急車で送る 元救急救命士「きっぱりと断るのが救急隊だと思う」
12月16日の午後5時すぎ、愛知県江南市にある江南厚生病院から患者を救急車で、30キロほど離れた長久手市の病院に搬送したときの出来事だ。
救急車には、20代の女性研修医が同乗していて、搬送後、救急隊員に「名古屋のどこかで降ろしてほしい…友人と食事に行く」と話したという。
それに対して「じゃあ具体的に(名古屋の)どこなんですか?」と聞いたところ、(研修医から)「名古屋駅か伏見駅か藤が丘駅か」と提案があり、「名古屋駅や伏見駅は難しいです」と断ったが、救急車は、帰りのルートに近い藤が丘駅に寄り道し、研修医を降ろしたという。
一方、女性研修医は、「今からの行き先を尋ねられて、『伏見』と答えただけで、救急隊に伏見に行くよう要求した認識はなく、救急活動に支障のない範囲で対応を打診した」と話している。
今回のケースについて、救急隊長の経験もある元救急救命士は「我々の消防のルールでは、先生のお願いに応えることはできませんと、きっぱりと断るのが救急隊だと思う」と明かしている。
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救急車をタクシー代わりに 20代女性研修医「友人と食事に」 救急隊員が拒否すると...
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1つ目
身勝手お万個の言う事聞いて名駅まで運んでいる最中に緊急呼び出しかかったらどうしてくれんの?、ん〜?、まさか「あっここら辺でいいわ」とかぬかすんじゃねえだろうなぁ、あ〜ん?
2つ目
勤務時間は17時まで、搬送時は18時40分(だったか?)『りっっぱに勤務時間外っ』。それにだ、救急車の帰路の途中の病院にバイト行くんならまだ何とか勘弁出来ん事も無いが全く見当違いな方向への『かんっっぺきな私用』への強制。
まあしかし、打診とはものは言い様ですな、「なんだよ名古屋駅まで行けねえのかよ使えねえなぁ、チッ、んじゃあ藤が丘駅で勘弁したらぁっ」、意訳するとそんなとこなんでしょ?ね?(^_^)
つかさあ、お医者さんなら予定外っての?事が起きるのが当たり前なんでは?、今回の付き添いも予め決まっていた事なら兎も角、突発的だったんなら『高がお万個同士のおちょくじきゃいなんぞ諦めろよ』。
・・・あー、もしかして、、、「時間迫ってるからぁサイレン鳴らしてすっ飛ばして欲しいなキャルルン」とかも思ってたんじゃねえだろうな。でなきゃ単にタクシー代わりなだけじゃない気がすんだよねぇ。なんせ救急車だから。
Posted at 2022/12/26 21:53:19 | |
呆れ | 日記