はい、みなさんごきげんよう^^
2月も20日、あと1週間ちょっとと3月ですよ。
3月というと仕事では決算月ということで忙しくて大変な月
出来れば3月は来ないで欲しいと思うとこですが、そういうわけにもいかないですもんね。
3月が近づいてきてる証拠なのか、今日も春めいた陽気で明日なんて20℃を超える予報ですもんね。
こりゃドライブ日和になるだろうなぁ
今日は朝から内科、歯科と病院ツアーでしたが、その道々、梅が咲き始めてましたよ。
水戸の偕楽園の梅まつりに行きたいところですが、今年は梅まつりも開催されてないようで、ほんとコロナのおかげで梅や桜も花見は無理そうですね。
こんな花も集まって見ることが出来ないのに、オリンピックおtか本気でやるつもりなのか、森の爺さんの失言からザワついてますね。
感染者数が一時より減ってきてますが、まだ緊急事態宣言の解除までは2週間ちょっとですか。
予定通り3月7日に解除になりますかね、解除になったらクルマで集まってのオフ会なども楽しみたいものです。
で、今日のネタは先週、首都高で激撮したフォード・シエラコスワースRS500というとんでもないマシン
辰巳に向かうときにC1浜崎橋からレインボーブリッジを通って湾岸に抜けるのですが、レインボーブリッジに差し掛かったところバックミラーに映った顔
何やらヤバそうなマシンが近づいてきたな、あれ?この顔はシエラかよ、珍しいなと思ってアクセルを緩めてシエラを待って、助手席のカメラマンであるつれあいに白いクルマを撮影してとお願いしたのがこの写真。
この大きな羽根が特徴的なシエラコスワース
でも、タダモノのコスワースでなくグループAに参戦するためのホモロゲをとるために500台限定で生産されたエボリューションモデルのRS500ではないですか!!
2L DOHC16バルブエンジンにギャレット製ターボを組み合わせて206psのパワーを引き出したシエラコスワースをさらに強化して227psまでパワーアップさせてRS500
普通のファミリーカーのシエラをグループAの舞台で戦う戦闘力を与えたマシンですからね、これが公道を走るのは反則でしょ笑
シエラコスワースが85年にデビューでしたっけ・
RS500は87年ですかね?
もう30年以上前、まだ日本は昭和の元号の時代のマシンですからね。
その時代だとBMWはE30M3がDTMでベンツ190E 2.3-16と激闘を繰り広げていた時代だと思いますが、88年にはこのシエラコスワースRS500がシリーズチャンピオンになっていたんですね。
日本もバブル全盛の時代で外国車がバンバン売れてた時代、カーグラTVではもちろん外国車の話題も多かったですが、DTMシリーズを特集する週があったりして少し身近になったBMWやベンツがサーキットで激しく戦う姿にその当時はあまり知られていなかったシエラがこんな武装した姿でM3や2.3-16を相手に勝っていくシーンに驚きを隠せませんでした。
そんなシエラコスワースRS500を間近に見るなんて素晴らしかったけど、残念ながらこのシエラは辰巳に寄らずにそのまま湾岸を千葉方面へ走り去っていっちゃいました。
そうそう吉報なんですが、先日ウォーキング中にミント号を購入してくれた友人に偶然会って立ち話をしていたのですが、ミント号復活まであと1ヶ月くらいかな、とのことでした。
他の友人から944を部品取りで譲り受け、944の足回りを移植して、その他の部分も修理したらしいですが、もう復活してくれるとは本当に嬉しいです。
トルクチューブも交換しなくても曲がってるとこを修理しちゃったようです。
復活したらまた乗せてもらいたいものです^^
さて今日の1曲は井上陽水さんの【まちぼうけ】
いつも僕は君を待ってるって旧車、希少車を待ってま~っす笑
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
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Posted at
2021/02/20 21:29:56