• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2017年12月29日 イイね!

この結果はこの結果として受け止めて来年頑張っていきましょう

完成検査問題の影響はいかに? スバルが2017年11月度の生産・国内販売・輸出実績を発表

■11月の国内登録車販売台数は苦戦も、年間販売台数では過去最高を更新

 完成検査問題で揺れるスバルが11月の生産・販売状況を発表した。気になる総数だが、国内生産は3%減、海外生産台数が27%増という結果になった。この背景には国内生産のフォレスター(日本市場向け)、レガシィおよびアウトバック(中国市場向け)の生産減少が響いている。海外生産の増加については昨年11月よりの北米市場向けインプレッサの生産開始が大きなポイントとなる。世界生産台数に関しては過去最高を記録している。

 国内販売台数は前年同月比で登録車が13%減、軽自動車が11.2%減とかなり悪化が見られる。しかし年間を通じて見ると登録車が昨年比20.4%増とかなりの販売台数を伸ばしており、1~11月の登録車販売台数では過去最高を更新している。




スバルの11月国内販売、14か月ぶりに減少…無資格者の完成検査問題で好調にかげり

SUBARU(スバル)は12月27日、11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比3.3%減の8万8278台、2か月ぶりのマイナスとなった。

海外生産は、2016年11月に北米向けインプレッサを生産開始したことなどにより同9.2%増の2万8055台、11月度新記録で2か月連続のプラスとなったが、国内生産は無資格者の完成検査問題の影響もあり、同8.2%減の6万0223台で2か月ぶりのマイナス。国内向け『フォレスター』や中国向け『レガシィ』および『アウトバック』が減少した。

国内販売は同12.8%減の1万2161台で、14か月ぶりのマイナス。登録車はフォレスターが減少し、同13.0%減の1万0289台で11か月ぶりのマイナス。軽自動車も『サンバー』の減少などにより、同11.2%減の1872台で5か月連続のマイナスとなった。

輸出は同12.0%増の5万2360台で2か月ぶりのプラス。北米、欧州向けの新型『XV』が増加した。




スバル 2017年11月度の生産・国内販売・輸出実績を発表 リコールの影響は?

2017年12月27日、スバルは2017年11月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。スバルは10月27日に、完成車検査に不正があったことを発表し、該当車のリコールが決定し、同時に10月27日から11月9日まで販売店での新規登録停止を行なっているため、その影響が注目された。

なおリコール対象車は2014年1月から2017年10月3日までに製造された12車種の約40万台で、リコールは11月中旬から順次開始されている。そのため販売店はリコールの対応、リコール車の入庫などによりセールスパワーはかなり低下していると予想される。

まず生産については、国内生産は北米向けXVなどが増加したが、国内向けのフォレスター、中国向けレガシィ、アウトバックの減少などにより-8.2%の前年割れとなっている。海外生産は2016年11月に北米向けインプレッサを生産開始したことで9.2%増となっている。

国内販売は11ヶ月振りの前年割れで-13%となっている。また軽自動車は5ヶ月連続で前年割れとなっている。一方、輸出は主に北米向け、ヨーロッパ向けのXVが12%増加している。

このように11月度の国内販売は前年同月比で-13%、リコールの影響のない9月度との比較では-2000台強となっている。リコールの影響は12月度にもおよぶと想定されている。
Posted at 2017/12/29 08:16:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年12月29日 イイね!

PCCBの次にPSCBになると

PCCBの次にPSCBになるとポルシェがカーボンセラミックの次の高性能ブレーキを開発。ダイヤモンドの固さに次ぐ物質を使用

独ポルシェは、新型「カイエンターボ」に標準装着する新たなブレーキシステム「PSCB(Porsche Surface Coated Brake)」について、その技術概要を発表した。

PSCBはタングステンカーバイドをコーティングしたブレーキディスクと専用パッドで構成される高性能ブレーキシステムだ。そのメリットは、錆びることがなく、ブレーキダストは微少で、メンテナンス頻度が少なく済み、かつカーボンセラミックブレーキよりも安価といいことずくめだ。

実はタングステンカーバイドは20世紀初頭に開発されており、この物質から作ったブレーキディスクが錆びずに鏡面を保つことも知られていた。何より技術者を魅了したのは、ダイアモンドの次に固く、鋳鉄の10倍の硬度を持つという物性だった。ところがディスクすべてをタングステンカーバイドで作るとあまりにコストがかさむ一方、それをコーティングする技術はなく、製品化は暗礁に乗り上げていた。

今回、ポルシェとボッシュは、亜鉛メッキした鋳鉄にタングステンカーバイド層を接着することで、長年の課題だったコーティングに世界で初めて成功した。さらに特有の鏡面に食いつく高硬度の微粒子を含んだ専用パッドも開発した。こうして完成したPSCBは、低速時からパッドの接触面積が確保され、高速時にも優れたストッピングパワーを発揮する。一方、摩耗やブレーキダストの発生は鋳鉄製と比べ90%減の水準で、サービスサイクルも30%延長されるとのことだ。

では、PSCBはブレーキの最終形といえるかというと、ポルシェ開発陣の答えはノーだ。たとえば回生ブレーキのようにまったく摩耗しない減速装置も存在する。クルマの電動化が進めばそれに合わせてブレーキにも新基軸が求められることになる。

ポルシェの開発者は「速いクルマには速いブレーキが必要。ゆえに、ブレーキの完成形ができ上がることなど永遠にない」と言い切る。これからもポルシェのブレーキ開発に対する熱意が冷めることはなさそうだ。


混ぜ物とかポルシェ造るの好きだからな~また今度新しいモノを作り出しそうだね
Posted at 2017/12/29 08:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

プロフィール

「買い物行ったらレヴォーグの隣がたまたま空いていたから止めて、買い物から戻ったらこうなっていた〜」
何シテル?   04/27 19:18
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation