今年になってから「ハイタッチ!ドライブ」を使ったドライブを楽しんでる。今まで興味のなかったところに興味が向いたり、地図も何もないところに面白さを感じていたが、逆に道の駅を効率よくまわるならどうする?などと地図の見方も変わったりする。これは自分のドライブの幅が広がるし、天気が悪くてもテンションが下がらない(?)利点もあったりしますね。ちょっと悔しいのはカメラの出番が減ってしまったこと。でもこれは今までと同じ様な道路の景色を撮ろうとしてるからでしょう。
このハイタッチ!ドライブというアプリ、遊び方がいっぱいあるんですね。たくさんのハイタッチ!を目指すもヨシ、距離や各地に設定されてるCPを獲得してバッジを集めるも楽しい。そんな中でもバッジ集め、CP(チェックポイント)を集めるのが楽しいですね。24時間いつでもいいし、ラッキーな獲得もあれば、「無理やんけ~」なところもあったりと自分が振り回される感じがなんか面白かったりする。ただし、こういう遊びにはそれなりにルールみたいなものが暗黙の了解としてあると思う。
例えば、鉄道を使ってしまう。これで距離と駅CPを獲得するのは、いくら出来るんだからいいじゃんと言ってもボクは反則ですと言っておく。それは自分のCPの価値をトコトン落としちゃうし、問題は他人のCPの価値まで落としちゃうからなんですよ。遊びだけどボクは真面目に遊びたいので。例えば駅のCPは面倒っすよ。これ30個獲得するのは市街地なら混雑もあるし、地方でも距離を走るので時間かかりますよ。多くの人はせっせと集めて遊んでる。これを可能だからと自分でハンドル握らずに時に寝ながら獲得するのはどうなの?ってこと。これは各人のCPをチェックすればわかります。コツコツ集めた苦労を知っていたら、逆に効率がいいなんて思って電車なんかで獲りたくない。仕事で旅行で電車乗ってもハイタッチ!ドライブは起動させたくないもの。
このハイタッチ!ドライブ。クルマ向けなんだけど、クルマでは獲得出来ないCPもいっぱいあるんです。だからスマホを持って歩いてみたり、他の乗り物を利用することもあります。でもここまでは「みんな同じだから電車でもいいよね」ってことになる(そういう前提でしょう)。大阪市内だってニュートラムの「ポートタウン西駅」などは関係者以外は入れない区域内にあり、駅近辺の道路からは獲得出来ない。ここで関係者ということに(住民の友人とか)になって歩いてゆくか、ニュートラムを利用するかということになる。でもここでハイタッチ!ドライブがクルマのアプリだと思えば、“ついでだしニュートラムの駅CPは楽してしまおう”とは思わないもの。この「ポートタウン西駅」など多くの人はどうしてるんだろ?ちなみにボクはとりあえずCPは獲得せずに放置中です。このひと駅だけとなり駅から乗車して、駅で起動させて獲得してまた戻るような人こそ、本当に遊びが上手い人なのだ。それにしても、いわゆる秘境駅とかはタイヘンですよ。(多分ボクはパスする)
仕事で全国を走り回る長距離トラックの人が自分でハンドル握って距離をガンガン走るのは仕事も趣味も関係ない、結構なこと。高速道路沿いでハイタッチ!狙いの待ち伏せもいい作戦っすよ。夫婦や友人で運転を交代するのは?ボクは助手席で運転しないなら正直嫌だな。でもこれは確認のしようがない。とりあえず、自分でハンドル持たずに電車でまとめて駅CPを獲得するのは認めない。ボクがそれを確認したら、いくら集めても最後に0を掛けさせてもらいます。(つまり0ですわ) 鉄道の旅とドライブをちゃんと分けてこそ楽しいドライブのアプリなのだ。
写真は岐阜県の長良川鉄道「岐阜大和駅」
Posted at 2014/06/29 20:02:20 | |
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ハイドラ | 日記