ドライブのネタもないのでハイドラネタでも転がしておきますね。
普通の人には面倒な駅CPですけど、何せCPの半分はこの駅ですからね、こいつを面倒がっては数は伸びません。ローカル線の駅を順に訪れるのは楽しいのですが、市街地、それも大都市になると時間帯を選ばないと時間ばかりかかります。そんな駅CPを集めてる人にわかってもらえるであろう、「駅CPあるある」をいくつか並べましょう。
1、CPがずれてるのに気付かない。
駅CPはじっくり画面で確認しなくても次の駅にいけばだいたい獲得出来ますからね、油断と言いますか「あれ?入らないぞ」となってよく確認すると駅の西側の住宅地?にずれてて狭い道に入って行くパターン。ボクはよく「民家CPやんか」とか「ビニールハウスCPかよ」なんてブツブツ言ったりして。
2、全部の駅にCPがあると思い込んじゃってた。
そうなんすよ、ローカル線や新幹線の駅にはCPが設定されてないことがあるんですよね。和歌山の方だったかな?九州新幹線でもそう、ボクはグルグル周回して「あれ?なんで?」って思ったけど、設定されてなきゃそりゃ獲れません。
3、クルマが通れない踏切にナビで誘導される。
線路沿いにずっと道があれば楽なんですけど、地下鉄やモノレール、路面電車を除けばそんなに道路を走るだけでホイホイとCPを集められません。そこで次の駅にナビを設定してそれに従うと市街地などでは車止めのある踏切に誘導されて思い切り時間ロスすることも何度かありました。
4、何しに来たの?と思われても平気。
多くの場合、駅前ロータリーを一周したり、地方の駅ですと駅前に停車中のタクシーの横くらいでCPが獲れます。だけどわざわざ駅前に来て素通りして去ってゆく不思議なクルマにしか当然見えないので視線を感じてしまうんですね。これが快感なったら駅ハイドラーでしょう。
5、大きな駅のCPがもったいない。
大きな駅でいくつかの路線が乗り入れてる駅だとまとめてひとつのCPになっちゃうのがもったいない気がする。京都なら近鉄とJR、新大阪なら地下鉄とJRが一緒になってるけど、2つに分けてくれてもいいやんとか思っちゃう。そういう意味じゃ名古屋とか岐阜とか嬉しいよね。
6、ウインカーを出したらCPを獲ってしまう。
幹線道路を走っていて「あの信号を曲がると駅だな」という交差点の手前でウインカーを出したところ、あるいは交差点で信号待ちしてるとCPが入ってしまう。ちなみにボクはこの場合もちゃんと駅まで行きます。ラッキーと思ってウインカー消してそのまま行きません。(これも自分では事故防止の一環です)
7、少しでも駅に近い車線を選ぶ。
これ駅に限らず当然なんだけど、駅の付近に高架道路を走ってる時にここでCP穫れたらいいなという場面では当然駅に近い車線を走り、しかもゆっくり走ってしまう。これは突き詰めると、左車線を走り、スマホを助手席のドアポケットに入れて置いた方が楽して獲れるかも?にもなります。
8、なんで飛行場に駅CPやねん?
よくわかんないんですけど、飛行場CPと駅CPと2つあるんですよね。そして飛行場CPは判定エリアが広いのに駅CPは狭く獲り難いです。広島空港、仙台空港では降車場にサッと止めて建物に走って入り誰かを探す演技をしました。能登空港ではとなりの駐車場に間違って入る必要があります。他にも駅CPの方でひと手間必要です。
9、誰か利用するのか?と大きなお世話を口にする。
秘境駅にも1日の利用客数世界ベスト10にずらっと並ぶ東京の駅でも各駅にひとつのCP、このへんが面白みでもあるんだけど、ローカル線の駅にCPを獲りに言ってはこの要らん一言を呟いてしまうことがあります。いつかどこかの駅でハイドラー歓迎の文言を見ることがあるのでしょうか?
10、夜中線路を走ったら楽に集められると一度は考える。
電車に乗って集めようとは思わず、こういう考えに及ぶことが病気でもあります。
いかがでしょう?まだあるかな?駅CPにまつわる“あるある”ネタ。
写真は山陰本線の長門市駅にて。11個めのあるあるネタは、鉄道の写真を撮る難しさを知る、ですね。
Posted at 2016/07/31 21:16:18 | |
トラックバック(0) |
ハイドラ | 日記