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2-changのブログ一覧

2019年05月30日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その80

5月26日。
プロフォースさん主催のジムカーナ練習会に参加、場所はFSWのP15、ということでウエット練習会です。
関係者の方の立ち話を盗み聞きしたのですが、このP15、日曜でも○○万円で借りれる(散水車2台付)とのこと、このだだっ広さでバーゲンプライスです!

【コース図】

隣には、「待ち時間もこれで安心!」な定常円その他練習場が用意してあります。

午前中のベストが77.6秒、確か6本ぐらい走行したような気がします。
自分の場合、キツイ箇所を1速に落として走行するよりも、2速でいった方が速いような感じでした。
と、いくら1人で考えても分からないので、NDのSさんやチーム員の方に攻略方を聞くと、こういうコースー設定は、ボトムスピードをできるだけ落とさないようにすることが大切とのことでので、午後は「なるべく2速作戦」にすることにしました。

【午前の走行】

最終ターン手前、1速でとどかなかったです。

午後は、スビードが出すぎたようなので、奥の2本を手前に移動するなど、少しパイロンの位置を変更してスタートです。
途中にその他練習場にて、Sさんが「機械式デフ体験会」を開催、ND・PN車両を運転させてくれました。
ところ、ターンをすると車体半分以上内側を走行しています、たぶん。
アクセルだけでクルクル回って、自分が競技車両にはグリグリしたようなイメージを持っていたのですが、とても自然で車の挙動を感じやすく、コントロールしやすかったです、・・・ホシィ。

そんな午後のベストタイムは、コースの上下が縮まったせいもあって72.4秒、速いFRの方は66秒ぐらいで走行していました。
サイドを引く箇所は最後のターンぐらいなので、腕の差がそのまま出ています。
外周でスピードにのせるのは難しいです。

P15はウエット路面なのに、走行後、ほのかにタイヤの焼けた匂いが漂います。
みなさん、お疲れ様でした!
Posted at 2019/05/30 08:07:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2019年05月24日 イイね!

サーキットの女将・第7話「噛む」

5月19にオートランド作手(ALT)に行ってきました。

今年は「目指せ年内31秒台!」を掲げたので、月イチペースでALTに来るようにしています。
東名秦野中井から向かうのですが、御殿場からの新東名は広すぎて視線が定まらなくて妙に疲れてしまうので、清水JCTまでは東名を使うと、かなり楽になるような気がします。

道中パラパラと降られましたが、ALT近辺は良い天気で、8時少しすぎに到着すると、すでに10台近く走行車両が待機していました。
9時枠はフルグリッド、初走行の方が5人ぐらいいたようです。
走行前、ここ何回かのジムカーナでの反省点を思い出してからコースインしました。

この日は、これまでの練習の成果がようやく表れてきました。
これまでは、タイムアタックをしても34~35秒の間をいったりきたり、たまに33秒後半、その違いも分からないまま惰性で走行して時間枠終了でした。
今回はタイムアタックをした時に34秒台はでることはなく、だいたい33.5秒+-0.3秒のタイムで安定して走行できるようになり、9時枠のベストは33.2秒でした。

10時枠も前半はほぼ同じようなタイムで走行、あと1歩のところで32秒台が出ないのですが、「どうしてか?」もわかりません。
モンモンとしながら後半、初心者の方のレッスンを終えた、頼みの綱Oさんがレッスンに来て下さいました。
まずはOさん助手席で同乗。
いくらかは良くはなってきているものの、ハンドル切り増しからのアンダー誘発していることを指摘、その他もろもろ。
ドライバーチェンジ、走行しながらも細かなアドバイスをくれるOさん、あっさり32.7秒。
その後も、Oさん乗せたまま1コーナでスピンしてそういう時の対応、クリアーラップのとり方などなど教わりました。
Oさんが運転の時、ペダル操作をガン見しながら、自分の荷重センサーをMAXで作動させながらの同乗走行、走行ラインも含めて、自分とのあまりの違いに愕然としてしまいました。
FRはアクセルで向きを変えるのに、向きが変わってからアクセル踏んでどないすんねんという話です。
止まるのとそうでないブレーキ操作、自分がアンダー出やすい理由が何となく理解できました。

ラスト5分。
クリアーラップがとれるように前後の車を調整して、いざアタック1周目。
できる限りOさんの操作を再現しようと走行していると、最終手前左の下りコーナで、リアタイアに「ガブッ」と、これまで感じたことのない、Oさんが運転していた時と同じような感触がありました。
そして、タイムは33.2秒。
アタック2周目、ラスト1分を切って正真正銘最終ラップです。
前周の「ガブッ」を忘れないよう、気持を落ち着けてアタック、32秒台出そうな感じだったのですが、結果は33.0秒でした。

今日こそは32秒台を出せるとはりきって行ったのですが、ダメでした。
Oさん曰く「自分が意識をしていない車の挙動を出してしまっている」だそうで、その通りだったです。
最後に「ガブッ」を感じられるようになったのは大きな収穫でした。
走行後に撤収作業をしていてOさんが挨拶に来られた時、とっさに「リアタイヤが噛みました」と言うと、Oさんは「FRはリヤが噛まないと」と返してくれました。
次回、がんばります。

みなさん、お疲れ様でした!

5/26追記:タイヤの滑り出しが分かりづらいので空気圧を上げてみるようにとアドバイスをいただく。次回2.2→2.4に変更。
Posted at 2019/05/24 07:40:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキットの女将 | 日記
2019年05月18日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その79

5月12日。
ファクトリーイオさん主催のジムカーナ練習会に参加してきました。
場所は富士スピードウェイ・15番パーキング、ウエット路面での走行となります。
天気は快晴、暑くなることが予想されます。

15Pはとにかく広いです。
お隣ではJMRC神奈川第2戦が開催されていて、こちらには本コースの他にサイドターン練習場まで設けられています。

【コース図】

コースは、初心者向けの「あっさりA」と、~上級者向けの「こってりB」が用意されていました。
自分は両コース見比べた瞬間、「コレは過去最高におもしろいカモ」でBを選択しました。

意気揚々と1本目を走行すると、タイムは78.7秒でした。
それと、あまり楽しくなかったのです、というかはっきり言うと、自分にとっては難しい設定で、ギクシャクドタバタしてまったく楽しむ余裕がありませんでした。
速い方は1本目から68秒前後で走行しています。
なので、いつもの+10%(68+6.8秒)で、第一目標設定を74秒台としました。
待機車が多い時はサイドターン練習場で、パイロン距離感覚の確認とか筑波でやったアクセルターンもどきの練習をしていました。

今回は、3回連続で犯した過ちをくり返すわけにはいきません。
ブレーキング(ツッコミすぎ)やパイロンとの距離の意識とか、忘れないように忘れないように、走行前に脳内シミュレーションをくり返します。
2本目65.5秒をかわきりに、1本ごとに約1秒づつタイムアップ、3本目で目標達成、そこからも気をゆるめることなく走行を重ねて5本目に62.0秒で走行することができました。
お昼休みに張り出された各自のタイム表をチェックすると、FRの速い方は66秒だったので、こっちの+10%の72.6秒もクリアできています。
しかし、ここで浮かれると二の舞どころか四の舞になってしまうので、他の方のタイムも参考に、だいぶ無理そうだけど新たに目標タイムを70秒切りに設定しました。
午後の3本目に71.3秒、微妙ですが光が見えてきて、4本目は72.6秒。
最終5本目。
隣のJMRC戦を終えた知人のSさんが見学に来ていたので「イイトコ見せないと!」と、いけないのに気合を入れすぎ、邪念の塊となって走行、悪いクセをすべて出し切り73.1秒でフィニッシュとなりました。

自分はサイドターンができないので、立ち上がりや外周などでリアタイヤが空転すると、ビビッて反射的にアクセルオフにしてしまう悪いクセがついていました。
今回のイオさんように、隣に練習場があると色々と集中的に練習できるので活用させてもらい、以前より空転してもビビらないようになれました。
前3回にくらべると、マシで満足な練習ができたと思います。
練習終了後、WRC好きな自分にとって、グラベル走行後の気分が味わえるのもこの練習会の大きな魅力の1つです。

みなさん、お疲れ様でした!
Posted at 2019/05/18 07:22:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2019年05月14日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その78

5月5日、ニュートンランドさん主催の練習会Rd.4に参加してきました。
アラフィフおじさんには、2日の筑波練習会の疲れが抜けきっていないのか、朝起きるのがツラかったです。
覚えた?アクセルターンを試す機会でもあります。
去年の終盤の雨続きの練習会とはウラハラに、前3戦と同じく今回も朝から晴れ模様、待ち時間にはエアコンを入れる陽気でした。

【コース図】

今回がいちばん難しそうです。
ターンの箇所も多く、新技アクセルターンを披露するにはもってこいのコースです。

【AM2本目/66.5秒】

目標タイム67秒に設定して1本目が68.3秒、次にこのタイムが出ました。
そこでまたもや悪いクセが出てこれで満足してしまい、映像ではまったくダメなのが確認できるアクセルターンもそこそこ出来ていると勘違い、午前の残り2本も同じような心持ちで走行、なのでタイムもほぼ同タイムで「やりきったオレ!」みたいな感覚に陥ってしまって反省ナシ、何の危機感もなく平然と午後のアタックヒートに備えてオニギリ食べていました。

すると、わざわざニュートン師匠が自分の所まで来てくれて、アドバイスくださいました。
「車を前に進めようとする意識が足りない」「ハンドルだけで曲げている」「パイロン離れすぎ」「ロードスターの特性を生かすように」etc.
またALTでOさんに言われたのと同じことを言われてるシ。
しかし、おかげで目が覚めました。

【アタックヒート1本目/65.1秒】

出来もしない、アンダー出まくりでかえって大回りになっているアクセルターンを止めてグリップに戻しました。
2本目は65.2秒、結果6/7位でした。
ナントカ今回は最下位にならずにすみました。
この後の復習走行の前に平塚でごいっしょしていたYさんから「フリーターンツッコミすぎです」、Kさんからは「パイロン離れてます」とアドバイスをいただきビデオチェック、その通りのヒドさに気を引き締めなおして復習走行に臨みました。

【復習走行/64.0秒】

この日はツッコミすぎが目立ったので、しっかりと減速をすることを心がけて走行しました。
で、またまた最後にベスト更新です。
1日をとおして1秒ぐらいの間でいったりきたりなら良いのですが、走行ごとに忘れていた注意事項を思い出して1秒づつアップでは話になりません。
NDの速い方は57秒前後で走行しているので、実質目標設定の+10%だと62.7秒になります。
この走行でも分かるように詰める箇所が多くあるので、余裕で1秒以上は短縮できて実質目標で走行することは可能です。

はじめに実質目標は無理だと決めつけて目標設定を低くしすぎたことが反省点です。(今回も)
平塚よりターンの時間の割合は少ないので出来るハズです。
速い方との動画を比較するとサイドターンだけの差だけでないことが、よ~く確認できます。
しょっちゅう注意されることで「車を前に進める意識が足りない」のだと思います。
それと、いつものことながら、練習開始前に前回までの反省点をちゃんと思い出して、練習中も常に意識を持って練習しないとです。

みなさん、お疲れ様でした!
Posted at 2019/05/14 07:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2019年05月08日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その77


5月2日にNoLmitさん主催の練習会に参加してきました。
はじめての筑波ジムカーナ場での走行です。

【コース図】


コーナーの侵入のRに添ってパイロンが設置されているのが、今でになかったパターンです。
カウンターを当ててスライドの練習をするのに目印になって良いですし、ジムカーナ的?には、この設定でタイムを詰めようとすると、次のコーナーに備えてそのコーナーのクリッピングで車体の向きを考えておかないと、スムーズに走行できないような設定になっているように思いました。
お隣にスペースがあり、8の字や定常円などの練習ができるので、自分としては前回のFSWも含めて、コレがあるからはるばる筑波まで行ったと言っても良いです。

参加台数は15台前後、それを半分に分けて30分交代で走行するようになっていて、お隣スペースもあるので、待ち時間ほとんどナシで練習走行を続けることができます。
前半の左の大きなコーナーは「曲げるブレーキ」の練習になりました。
お隣スペースはアクセルターンの練習に活用しました。
アクセルターンはそれとなく形にはなるようになってきたのですが、どうも自分はリアタイヤが空転している感覚をつむことがヘタみたいで、気がつくとスピンばかりしていました。
5日のFSWで試してみたいです。

コースの幅に余裕があったので、定常円スライドの練習をしていた方が多かったです。
タイム計測がなかった分、自分にしっかりとお題を課さないとダラダラとした練習になってしまうので注意が必要でした。
はじめて走行した筑波ジムカーナ場は、路面がFSWよりキメが細かくてグリップするような感じがしました。

みなさん、お疲れ様でした!
Posted at 2019/05/08 07:33:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記

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「諸々。 http://cvw.jp/b/2644959/47555088/
何シテル?   03/18 16:10
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