2020年06月15日
6月7日。
6月に入り、「今は、来ないで」から「極力慎重に」に変わったので、約3ヶ月ぶりにオートランド作手(ALT)に行ってきました。
NEWヒューズ投入後、はじめての限界走行です。
【1枠目】
ようやく県境の移動も可能となって大勢詰めかけるているかと思いきや、走行台数は5台で、他車にあまり神経を使わなくてすむので、リハビリから開始の身としては助かります。
1回目のアタックで34秒台前半、2回目のアタックで33秒中判がでるようになって一安心。でも、まだ身体が追いついていないのか、何回かスピンしかけてしまいました。
そこからは、リハビリ中なので無理をせずにしばらくそのペースで走行、後半に感覚が戻ってきたところでペースアップ、1枠目のベストは33.178秒でした。
33秒台に入れば御の字だと思っていたので、予想以上の結果に満足です。
【2枠目】
奇跡の1枠目5台から、今度は増えてもしょうがないと諦めかけていると、2枠目はアンビリーバボーで走行台数わずか3台!貸切状態です!
この枠は台数が少ないと可能なので、1周ごとにアタックとクーリングをくり返して、1回のコースインで3、4本タイムアタックをしていく作戦にしました。
1枠目の結果から、ココまできたら32秒台を出したくて挑んだ1回目の1本目のアタックで32.974秒が出せました。
その調子で2回目、1本目のアタックで32.890秒、このままいけばベスト更新なるかと期待しましたが、この後は2本、32秒台を記録して走行終了となりました。
ベストを記録したのはアタックシーズン、この日の気温は20度越え、ベストの0.2秒落ち、3ヶ月ぶりの走行としては上出来でした。
NEWヒューズ効果はあった?のカモです。
この日は4本、32秒台が出たのですが、3本はコースインしてから1本目のタイムアタックでした。
気温が上昇してくるとタイヤのおいしい所が狭まってくると、話には聞いていたやつで、これからの時期は、1回のコースインでアタックは2本までがいいと思いました。
次回からはデッカイ霧吹きも要持参です。
走行し始めのころは、走行した分だけ、最後の方で慣れてきた時にベストが出ることが多かったですが、こういう結果が出ると、少しはドライビングテクニックが安定してきたみたいで、嬉しいです。
さて、今回は新兵器を投入してみました。
ずっと前から車載動画を撮ってみたかったのですが、ビデオカメラで何とかしようとばかり考えていて、スマホがあることをすっかり忘れていました。
自撮りモードにすれば、固定しても操作できることを発見したのです。
固定方法も難しく考えることはなく、ウインドブロッカーに養生テープ(細)で固定、ブロッカーもブレないように土台にテープで補強しました。
【ALT/2020.06.07/32.890】
予想していたよりうまくいきすぎてビックリ!これならジムカーナにもぜんぜOKです。
冬のアタックシーズンに31秒台を出すためには、暑いオフシーズン中でも32.5秒は切っておきたいところです。
ジムカーナも早く復活してほしいです、パイロンが恋しい。
Posted at 2020/06/15 07:53:52 | |
トラックバック(0) |
サーキットの女将 | 日記