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2-changのブログ一覧

2019年10月26日 イイね!

タイヤ交換

55750km。
ミシュランパイロットスポーツ3(195/55r15)。

純正からファルケン、ファルケンおかわりした時には気づきませんでしたが、ミシュランンは新品にすると乗りごごちが変化するのがわかります。
交換直前に空気圧を高めにした時、ロードノイズが少し大きくなっていたのがおさまりました。
ハンドリングも軽くなりましたが、設置感が希薄なったということもなさそうです。

6月にしたアライメント調整も効果が出ていて、調整前は端ばかり減ってセンターがスリップ出る前に端から白いのがコンニチハしてしまっていました。
今回は端の溝がなくなると、徐々に内側に向かって減るようになってきていたので、もう少し使用できたかもしれませんが、これだけ乗りごごちが違うと交換して正解でした。

新品にして空気圧高め設定で、まだ一般道だけですがデメリットは見つかりません。
何しろハンドリングが激変したので、ジムカーナでフルロックの切り返しが続くセクションではかなり違いがありそうです。
タイヤのねじれが抑えられるぶん、コントロールもしやすくなるかもです。
ALTに行っておいて良かったです。
Posted at 2019/10/26 07:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記
2019年10月24日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その86

10月17日、アジュールさんの秒殺トレーニングに参加してきました。
10月20日に予定があった練習会が日にち変更になってしまい、11月3日に向けて1回でも多く練習をしておきたかったのと、月はじめのALTでのタイヤ空気圧高め設定の具合が良かったので、ジムカではどうかとその確認を早めにしたかったということもあったので。

秒殺トレーニングには去年の12月以来の参加です。
午前中はパターン練習、コースが2種類、設定がシンプルとテクニカルの2通りあります。
自分は2種類のコースとも3本巻く定常円が多いシンプルで走行していました。

【コース図】
・・・水没。

【午前中・シンプルコース】


平塚で1速オンリーで走行していた時は、「2速なんてムリ」と思っていました。
が、今では動画最初の左ターンを少しアクセルオフからの2速全開が快感になっています。
雨は夕方からと決めつけていたら、10時ぐらいか降り出してきて、あらかじめテントにお誘いいただいていたSさんにお世話になりました、ありがとうございました。
雨の煩わしさから逃れさせてもらったからには、Sさんにはタイムで恩返しするしかありません。
午後は午前中の2種類あったコースを合体させてタイム計測です。
パイロン配置を変えずに合体させ、設定も午前をふまえているのでコースを覚えるのがとても簡単でした。

【午後・テクニカルコース】
ビデオ防水機能未搭載のため動画ありません。

午後は完全にフルウエット、最終5本目でSさんにイイトコを見せようと同乗してもらうも、案の定気負いすぎてスピン、ベストは77.6秒でした。(FRトップ76秒)

タイヤ空気圧高め作戦ですが、ウエットだったのでグリップしなかったら下げればイイヤで走行をしてみたのですが、そんなこともなく、フロントはドライと同じようにアンダー寸前の引っかかるような感触もあり、リアもコントロールしやすく、タイムも大丈夫そうなので、しばらくはこれで走行してみようと思います。

雨の中、みなさんお疲れ様でした!
Posted at 2019/10/24 07:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2019年10月21日 イイね!

サーキットの女将・第9話「考える」

10月6日にALT(作手サーキット)に行ってきました。
久しぶりだなあと思っていたら、前回から2か月以上も間があいてしまいました。
200km越えの高速移動も、今日32秒台が出せると思いながらハンドルを握れば苦になりません。

準備をしている間は肌寒かったのが走行をはじめる時間には、予想に反して暑くなってきて汗をかくぐらいの気温にになっていました。
この日はOさんに講師をお願いしました。
Oさんから「いつでも声をかけて下さいね」と声をかけてもらい、まずは1人でコースイン!最初34秒台で焦りましたが、後に33秒台後半数周から33.4秒が出たところでピットイン、Oさんにレクチャーをお願いです。

「リアに荷重をかける、はじめの一歩的なところは出来ているけどまだまだです」ということでOさんにドライバーチェンジ、Oさんが運転すると、コーナーリング中は外側リアタイヤからまっ先にスキール音がして、リアタイヤがグリグリしながら旋回していき、すんなりと32.6秒。

1セット目ラスト10分。
Oさんから「滑り出しがわかりづらいので、空気圧を上げて試してみましょう」と提案がありピットイン。
空気圧を約0.5(推測)上げたり、他にも「これだけ熱いとタイヤを冷やしましょう」とホースで水をかけてたりてから、Oさん運転でコースインすると、いきなり32.4秒、Oさんの本日ベストが出ました。
次に自分が運転してみると、
圧を上げる前は「ズル~ッ」で滑り出しが感じられたところが「ズッ」で感じられるようになり、新しい感覚にソコソコ対応できるようになったところで1セット目終了です。
ベストは33.2秒でした。

「今日こそは32秒台を出す!」と、アドレナリン全開でコースイン!
1回目のアタックで33.2秒、クーリングを挟んで2回目のアタック2週目で33.1秒が出たので「ここは勝負!」と挑んだ3週目の左3コーナーでスピン!前回スピンした時は左土手にプチ刺さりましたが、2週間前のFSWのスピンとほぼ同じ状況だったので身体が自然に反応?右にフルカウンター&ブレーキングで180度回転、マグレでコース内の邪魔にならない所にとどまることができました。
そこからはチキンが発祥してしまい、33.5秒前後をウロチョロしたまま2セット目を終えて試合終了しました。

【今回の反省点】 lectured by Oさん

「ダラダラと周回を重ねない」
下記を意識して、すべてがこのことに繋がるように思います。

「タイヤの一番おいしいところを使う」
多くの人がピークが過ぎてグリップが落ちている部分走行を続けている。
「1周の芸術作品をつくる」つもりで。
タイヤを冷ますこともとても重要だと分かりました。
今回の気温だと、5分~ぐらいのピットインではタイヤが冷めません。
水をかけてわかったのですが、タイヤごとでも発熱量がぜんぜん違います。
次回からはスプレーを持参してみます。

「いろいろと試す」
空気圧を上げてみると、コントロールしやすくなりました。
巷の情報を鵜呑みにせず、″速いタイムが出る空気圧がベスト″なので、固定観念をすててイロイロと試してみる。

「他車をよく見る」
同じセットで走行している他車のラップタイム、特性を早くに把握する。
自分より遅い車の後すぐにコースインして追いつく、速い車の前にコースインしてゆずるとか、それだけでも1、2周はムダにしてしまうので気をつける。

「優等生になろうとして、60点の走行」
失敗をしたくないという意識が強すぎて、おとなしい走行になってしまっている。
車を前に進めようとする意識が足りない。

「その他」
トップ(4コーナー)&最終コーナを2回にわけてコーナリングしていて、まだ切り増しをしている(ステアブレーキ)

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サーキット走行もジムカーナもしかり、
「何も考えずに走行していては何の意味もありません」
ガソリンとタイヤを浪費して、車を傷めるだけになってしまいます。
やるからには、両方とも0.1秒でも速く走行したいし、上手い人に少しでも近づきたいです。
今回も同乗したもらった時に「どうしてそんなコトするの?」というようなポカを何度もしてしまいましたが、そのつどOさんが上記のようなことを、原因と対策を丁寧に教えてくれました。
次回走行前には、この記事を読み返して臨みたいと思います。

この日はうれしいことに、Oさんが「この車なら31秒台出せそうです」と言ってくれました。
今の自分からすると、かなり高い、こせるかどうかなハードルですが「いつか」を目指して作手通いを続けていこうと思います。
Oさん、今回もありがとうございました。
Posted at 2019/10/21 07:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキットの女将 | 日記
2019年10月01日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その85

9月22日。
ニュートンランドさんジムカーナシリーズ第6ラウンドに参加してきました。
場所はFSWジムカーナ場です。
台風が接近してきていたため、朝から雨だとウエット路面には強いミシュランPS3、期待してしまいましたが、2、3日前から天気予報をチェックしていくたびに1時間ごとの傘マークが減っていき、当日は太陽がお迎えしてくれました。
今回はじめて知ったことなのですが、FSWの西口ゲートって6時ぐらいから開いているんですね。
前回の参加台数が70台前後だった第5ランウンド、今回は締切時40ちょっとだった台数が、さらに当日もろもろで8台不出走となり30数台、前回の半分以下の台数になりました。

【コース図】


1セット目の1本目は66.8秒、2本目64.7秒、周りのタイムからこの日の目標タイムを62秒台に設定しました。
しかし、思うようにタイムは伸びずに2セット目の2本、この日は参加台数が少なかったのでさらに3セット目があり1本も走行できたのに、ベストは64.2秒止まりでした。

「ノーマルの限界はココまでかなあ」と、自身を正統化する、またもやよくない思考回路に陥りながら豚汁をいただいていると、ニュートン師匠がわざわざ自分を探しだしてアドバイスをしてくれました。
「最初のスラロームの進入が遅すぎ」「小さい3本巻から①に戻ってくる時に膨らみすぎ」「1度ミスってみてそこから戻していく」ということでした。
ニュートン師匠はスラローム地点でオフィシャルをしていて動くことができなくてアドバイスにこれなかったそうで。
自分が目の前を通過するたびは歯痒い思いをしていたのではないでしょうか。
せっかくのアドバイスを無駄にしないためにも、アタックヒートで結果を出したいところです。

そんなアタックヒートの1本目、69.4秒(P1)
まったく伸びず、それよりどこでパイロンタッチしたか記憶にございませんだったのは、スタートパイロンにかすっていました。
結果は出すことはできるのか?の2本目
【アタックヒート2本目/64.3秒】


1本目のパイロンタッチにすっかりビビり、置きにいってしまいました。
結果、4/5位の定位置、クラストップは60.0秒でした。
ニュートン師匠のアドバイスがまったく生きなかったアタックヒート、このままでは帰れまテン、この後の練習走行で結果を出すしかありません。

62秒台出すまで帰れまテンの始まりです。
1本目、本番では甘かったスラロームの入りを失敗覚悟で突入、タイムも63.9秒に突入しました。
プレッシャーがなくなった2本目。
【ニュートンランド PM練習走行2本目/63.2秒】


正直63.5秒前後が出せればイイヤと思っていたところで、いっきに62秒台が視野に入ってきました。
さらに、この日は参加台数が少ないだけでなく、予想に反して暑かったこともあってかみなさんセーブモード、ゼッケン順で走行していると、本数を重ねるごとに順番待ちの車両が1台もないことが多くなり、午後に4本走行できたことも初めてだったのに5本目以降からはフリー、待ち台数2台前後でのルーティーン走行になりました。
スラローム入りの他に1速に落とす、3本巻の⑦と⑫も同じようにギリギリまでブレーキングをつめていきます。

そこから数本は63.2~5秒の間で走行、徐々にコンマ1づつ縮まっていきついに63.0秒台に突入!イザッ!で挑んだその次の走行で、⑤からもどってきて、①から⑫へ向かう高速区間でスピンをしてしまいました。
しかし、この区間での限界もつかめ、ムギュゥッと集中して挑んた次の走行で62.8秒を走行することができました!
FRトップは58.0秒だったので、+10%圏内クリア!です。
ニュートン師匠がお昼にアドバイスをくれなかったら、自分では気づくことができなかったので絶対に無理でした。
雨がポツポツときたところで走行を終了しました。

今回の反省点は、P15ばかりで練習をしていたので、操作感覚がウエット路面よりになっていたことです。
丁寧は良い事なのですが、勢いのないヌルイ走行になっていました。
本数を重ねていくうちに、「ドライでジムカーナ場だったらここまでグリグリしても行けるんだ」というのがわかりました。
路面状況によてちゃんとスイッチを切り替えないと、です。

まだまだ、あまり頭で考えなくても本数走行する分はそれなりにタイムが速くなっていくけと技術が定着しない初心者レベルです。
やっぱり、はじめの1、2本の走行でできる限りあらい出して詰めていくようにしないと、4本走行できるからと気を抜きすぎていました。
ジムカーナは本来は本番2本勝負です。
次回は最終戦です、1つでも順位を上げられるように準備をしていきたいと思います。
みなさん、お疲れ様でした!





Posted at 2019/10/01 08:03:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記

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「諸々。 http://cvw.jp/b/2644959/47555088/
何シテル?   03/18 16:10
2-chang(にーちゃん)と申します。
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