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６月１３日、身延ジムカーナ場に練習に行ってきました。

【反省点】
・ライン取り。
グリップ走行では「命」なことが、頭の中から抜け落ちていました。
加速につなげるライン。

・１速か２速かの判断。
２速で行った時、立ち上がりでハンドルに抵抗があるということは、ハンドルを戻すのが遅れていて抵抗になっている。
今まで１速だとトルクで強引に加速していたから、気づかなかっただけ。

・１速を使いきる。

・凝り固まらずに、いろいろな事を試してみる。
練習なんだから。



みなさん、お疲れ様でした！

５月３０日、ＪＭＲＣ神奈川ジムカーナシリーズ第２戦に参加してきました。
今回は、最初で最後？初めてのＰ２での開催です。
このＰ２、これまでのＰ７やＰ１５との最大の違いは「広さ」です。
おぢさんには、慣熟歩行２周が限界でした。
Ｓさんに教えてもらって気がついたのですが、参加車両名には必ず「車名」を入れないといけないとのことでした。
チェックしてみると、他の人はちゃんと全員入っていました。

前回２位。
今回は前回優勝のシビックさんが不参加、ぜひとも初優勝といきたいところです。
他には前回３位のＮＡさんがＮＤに箱チェンジ、同チームのダートラ車が３台、２００ｃｃも排気量が少ないシティはこのロングコースでは残念ながら不利なので安心だとして、注意すべきはダートラチームというところでした。

午前中３本の練習走行を終え、タイムをチェックしに行くと、
「えっ！？」
シティさん、断トツトップ！約１分のコースで４秒弱差が開いていました。
ダートラチームさん達は、ジムカーナ初めてということで大丈夫でしたが、まさかシティが！

いよいよ本番１本目。
２台前のシティさんのタイムは６１．８秒。
どんな状況でも「諦めたら終わり！」と言いたいところでも、いくら何でもこれはムリ、でも、やれることはやろうと走行した自分のタイムは６２．１
シティさんとのタイム差は、ナント、０．３秒差！本番でパイロンの配置変更がこっちに有利に働いたのか？挽回できる可能性が出てきました。

俄然やる気が出てきた２本目、走行前の慣熟歩行にも気合が入ります。
０．３秒差をまき返すべく、集中力を高めつつ、順番を待ちます。
ＣＬ－１クラスの走行に入り、徐々に順番が近づいてきます。
２人前のシティさんがスタート！
自分はというと、「シティさんがミスをして、これ以上タイムアップしませんように」と、スポーツマンシップに乗っとらないお祈りをしながら待っている中、シティさんゴール！
「～のタイムは？」ＭＣさんの声が聞こえてきました。
「５９秒４２２」
・・・終わった。
その後、どうにか気を奮い立たせて挑んだ２本目のタイムは６１秒９４６、シティさんがヘマしてタイムアップしていなかったとしても、逆転はできていなかったので惨敗です。
後日調べてみると、このシティ（ＧＡ２）、ジムカーナの一時代を築いた車種だそうです。

【ＪＭＲＣ神奈川第２戦・６１秒９４６】


これまでだと、高速区間の外周でケツが出た時にグネグネとタコッていたのが、今回は以前とくらべると、カウンターを早く、適切な量で対処できるようになり、そういう事態の時のロスが少なくてすむ事が何度かありました。
走行しながら「オイラ、こんな事できるようになったんだ」と、喜んでいる冷静なもう一人の自分がいておもしろかったです。

今回も、ホンダに敗れ、惜しくもなく２位でした。
次回は１０月、それまで少しでも練習をして、念願の初優勝をつかみ取りたいと思います。
みなさん、お疲れ様でした！

６月６日、身延ジムカーナ場の練習会に行ってきました。

【コース図】


今回のベストは５７．４秒でした。
トップタイムは５４．４秒（当日１３時時点）、プラス５％（５６．７秒）圏内には届きませんでした。
本当に不思議なもので、場所が変わっても、人が変わってもトップの人（全日本クラスは除く）との差がほとんど変わらず、いつもプラス５％圏内に、あと２～３％足りません。
車も人も限界にはまだまだほど遠いので、ひき続きチャレンジです。

この日は、これまでとは違う感覚が感じ取れるようになってきました。
うまく説明できないけど、コーナリングで後の外側が「ギュッ」ときたら「ググッ」と入れて「ズズッ」といく、みたいな。
このタイミングを早めることができればタイムにつながりそうです。

今回から身延ジムカーナ場に非電光タイム掲示板（ホワイトボード）が設置されました。
これから参加される方は、ぜひご協力（書込み）をお願いします。
みなさん、お疲れ様でした。