2-changのブログ一覧

７１８８０ｋｍ。

ＭＳＣ（マツダセーフティーチェック）実施
・エンジンオイル交換
・デフオイル交換
・ブレーキフルード交換

バックで走り出す時にリアから「ブオーン」と音がするのでチェックしてもらう。
とりあえず異常はないとのことで様子見。

ハンドルと左に切っていくと同じところで「キュッ」と小さな音がするのが気になる。

１２月３１日にオートランド作手（ＡＬＴ）に行ってきました。
９時からの３Ｈコースです。

早速ですが、この日のベストは３２．２４８秒でした。
１枠目から３２秒台なかごろで安定して周回できるようになり、レベルアップしたことを確認、２枠目Ｏさんにレッスンを依頼、「点」でしかリアに荷重できていないことを指摘（限界スピードの時間が短かくなっている）、その後のＯさん運転の同乗で違いを実感、ドライバー交代、２人乗りでも３２秒台後半で走行できるようになったところでレッスン終了。
レッスン後の２枠目後半は、アタックをすれば３２．２～５秒で走行できるようになり、あらためてレッスンの重要性を実感、夢の３１秒台がでるかな？と期待を胸に、そのための余力を残して２枠目を終了しました。

ワクワクしながら向かえた３枠目、しかし、そんな期待はスグになくなってしまいました。
走行台数は十数台いたかと思います、で、その約半分が２０代の人の仲間内という構成で、この人たちの仲間内でのレースみたいな雰囲気になり、その人たちがほとんど周りに注意を払わないような状態に見受けられ、危険な場面が何度もありました。
自分も何度か最終コーナーを立ち上がってからコースインをされることがあったりetc.。
何しろ、雰囲気があまりにも良くなかったので、見ていて明らかにアブナイ人が走行している間はコースインしませんでした。
最後はそれこそカオスな状態になってしまっていたので、チェッカーを受けないで帰り支度をすませたのは初めてでした。
１枠での最低周回数、２３周を記録しました。
そんな中、この枠の数少ないアタックでベストが出て良かったです。

まぁ、そんなこんなで、大切な車を傷つけては悲しすぎるので、サーキット走行では、とにもかくにも「冷静に、無理をしない」ということが一番大事なことだと思いました。
来た車でお家にも帰らないといけないし。
イヤな予感がする時は潜んでいるのが得策です。

２０２０年の走り納め、１年間、たくさん楽しい経験をさせてくれたＮＤには、ありがとうでした。