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2-changのブログ一覧

2020年12月22日 イイね!

プラグ交換とROVAL施工

71060km。

プラグはBRISKの同じヤツに。
チェックランプが点灯したのでディーラーに行くと、触媒がナンチャラでエラーとのこと。
マフラーを調べたりしていたみたいだけど、原因分からず、とりあえずランプを消すだけ消して様子見、数日後に再点灯。
ネットで調べるとプラグかもということで、気がつけば約30000km使用。
はずしてビックリ、白い瀬戸物みたいな部分の根本がドスオレンジ色に変色、素人目にもご臨終な様子が見てとれました。
交換してビックリ、トルクアップ、エンブレがスムーズに、ランプ点灯の原因は恐らくプラグだったと思われます。

※BRISKのプラグはノーマルのロードスターで不具合が確認されているので注意をお願いします。

ROVAL。
塗膜に触れることにより静電気を逃がすらしいです。
高回転する物は帯電して、常に静電気の悪影響を受けているという前提で、ホイール裏側、ブレーキローター、キャリパー、ブレーキパッド側面、ドライブシャフトに塗布してみました。
これでハンドリングが軽くなったり、かといってダイレクト感が薄れるでもなく、ブレーキのタッチが包みこむような感触になったり、転がり抵抗が減ったりしたらいいなぁと思いながら、日がな一日ペタペタしていて、そうならないと悲しいのでそうなったことにします。

今回の作業で0.5%はタイムアップしそうです。
Posted at 2020/12/22 07:54:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記
2020年12月08日 イイね!

サーキットの女将・第18話「ここから」

11月29日にALT(オートランド作手)に行ってきました。
ジムカーナでタイヤのベストっぽい空気圧が分かったので、この日のお題は「32秒台を確実に出せるようにしたい」です。
走行準備でタイヤの前後ローテーションをする時、ナイよりはマシぐらいの気持ちでハブリングを装着してみると、コースに入るまでの少しの間の極低速走行で、タイヤの抵抗が少なくなっているのが感じとれました。

【1枠目】
コースイン!タイヤを温めてからアタック開始すると、最初のアタックを6割程度で流していただけで33秒フラット、そして、1周クーリング後に再びアタックすると、ほとんどベストの32.566秒が出ました。
1枠目は32秒台が出れば御の字と思っていたので、これはいくら何でもできすぎです。
ハブリングが効いているらしく、これまでとはスライドする時の感覚が細かく重くなったように感じられ、空気圧と合わせて相乗効果が出ているようです。
そこからは32秒台を連発、1枠目中盤をすぎたあたりで32.390秒、まさかの1枠目でベストを更新することができました。
1枠目でまさかベストが出るとは思わなかったので、車載動画を撮っていなかった事を後悔したのは一瞬、32.4秒台が何度が出ていたので、この日はイケるような予感がしていました。

【2枠目】
1回目のアッタクで32.4秒、そこから1周ごとにアタックとクーリングをくり返すこと数回、

【ALT_2020_11-29_32.070】


「32.070秒」。タイムを掲示板で確認した時には目を疑い、走行後にタイムシートをもらうまで信じられなかったベストが出てしまいました。

特に何をしたわけでもなく、手応えがあったわけでもなく、考えられることは、2コーナがまあまあだったのと、3コーナーで前走車がいたので、スピンしないように慎重になり、偶然にベストラインでいけたのかもしれmせん。
ベストとはいえ、これは完全にマグレで、セカンドベストは32.3秒~と、大きく離れてしまっています。

【3枠目】
アタックをしても32秒台後半しかでなくなってしまいました。
お昼近くになり、気温も上がってきていたので、空気圧をコンマ1落としてみるとまた32.5秒前後で走行できるようになりました。
そこからは無理することなく、クラッシュをしてはもともこうもないので後は今日のおさらい的な走行をして終了しました。

今回はマグレでも大幅にベストを更新することができたことは、とても嬉しかったです。
空気圧とハブリングの影響が大きかったと思います。
これでようやくアタックをすればコンスタントに32.3~8秒は出せるようになりました。

はじめて32秒台が出たのが2018年の大晦日、2019年のうちには余裕でここぐらいまでは走行できるようになれると思っていましたが、倍の時間がかかってしまいました。
このクルマのベストが32.2秒、それも講師のOさんが出したタイムなので、自分で目標を31秒台に設定したものの、達成できるかどうかは半信半疑でした。
動画をチェックするとツメの甘いところがまだあるので、必ず31秒台は出せるはずです。
たったの7/100秒ですが、ここからが長くなると思います。
それにしても、ハブリング凄かったです。
Posted at 2020/12/08 07:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキットの女将 | 日記
2020年12月03日 イイね!

ハブリング装着

70450km。

Garega KM1さんのブログで「ハブリングを装着することを推奨します」という記事があり、以前、同ブログで「サーキット走行では牽引フックを着けましょう」という記事を読んで取付けてから、その前までは数回コースアウトしていたのが、それ以来1回もしていないので、「どうせたいして変わんネーヨ」という思いが大部分を占めていたのですが、お守りになればぐらいの軽い気持ちで装着してみました。

ALTに行った時、タイヤの前後ローテーションのついでに装着しました。
コース走行の前に前後にチョロッと動かしてみて安全確認をすると

「!」
軽くなったような、たかがハブリングで?
僅か数メートル、徐行以下の速度でそんなのが分かったら大変です。
しかし、コースへ向かうのでハンドルを切ってみると、明らかに軽くなっていて、Nで坂を下ってみても転がる転がる。
たかが、ではありませんでした。
結果、ALTベストタイム大幅更新、帰りの高速は車がまっすぐ走るのでラクチンでした。
ロードノイズが減ったため、これまで聞こえてこなかった音が聞こえてきます。
後日、効果は一般道の方がさらに感じられて、同じアクセルの開度でも加速が良くなっていることが分かりました。
これだけ違えば燃費にも影響が出てくることは明らかだと思います。

最近、タイヤを外す機会が増え、ナットを緩める時に妙に硬いのが4本のうち1本だけあったりするのが気にはなっていました。
たぶん、それが中心がズレていたということなのでしょう。
それと、タイヤ4本が同じ方向にズレていることはあり得ないので、それはそれはワチャワチャとなってしまいまっすぐ走るはずがありません。

というわけで、ハブ径が合っていないホイールの方は、
ハブリング装着必須です。

Posted at 2020/12/03 07:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記

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「諸々。 http://cvw.jp/b/2644959/47555088/
何シテル?   03/18 16:10
2-chang(にーちゃん)と申します。
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