9月11日。
平塚青果市場で、レジスタンスさん主催のジムカーナ練習会に参加してきました。
「ドライでも1週間前のFSWみたいになったらどうしよう」と、当日までタイヤをシバタイヤTW280に交換するか悩みぬいた末、走行距離も約120kmになったことだし、ヒゲも取れ、手触りも少しザラザラしてきたのでシバ380で臨む事にしました。
【午前のコース】
R駆動トップ:26.1秒
ベストタイム:28.7秒
果たしてシバ380はグリップしてくれるのか?
グリップしてくれる事を願いながら、緊張の1本目をスタートです。
3~4000回転で繋いでスタートをすると、少しホイルスピンしただけで難なくスタートできました!
走行中も、特におかしな感覚はなくグリップ感はシバ280よりは少ししない感じだけど、ブラインドテストされたら自分では分からないぐらい、ミシュランPS3(TW320)とは同等、このホイールに前に着けていて、平塚でブロックが1、2回目で飛んでいって使いものにならなくなったファルケンジークスZe914F(TW320)よりはします。
何はともあれ、グリップ性能はOKとなったので、後はブロック飛びなどの耐久性能がどうかです。
R駆動トップ:32.7秒
ベストタイム:38.1秒
走行前までは、シバ380が心配で心配で、どうしようもなかったですが、走行が終了すれば「こんなに自分に向いているタイヤはない」と大満足でした。
タイム的にも、トップとの差を考慮してTW380でこれなら問題ないです。
平塚や身延など、攻撃性の高い路面での練習には向いていると思います。
シバ280はロングライフと言われていましたが、普段TW200の人からすればそうですが、TW320だった自分からすると、減りが早いと感じていました。
今回は1日で22本走行しました。
コースもレジスタンスさんにしては、コテコテ&ロングでタイヤに優しくない設定でした。
上記のファルケンのように安いラジアル(1本/7500円)だと、新品でも平塚では1発で終了となります。
で、1日走行したシバ380のタイヤ表面はこんな結果となりました。
とても1日めいいっぱい平塚を走行した後のタイヤには見えません。
というか、あまりにも変化してなさすぎていて、驚愕レベルです。
これで、来月の2日に「イオさんのお隣練」があるので、ここでのウェット路面が御の字だったら、もう1セットの白ホイールにもシバ380確定です。
みなさん、お疲れ様でした!
Posted at 2022/09/19 16:12:38 | |
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ジムカーナ珍道中 | 日記