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トレボンのブログ一覧

2018年07月29日 イイね!

ルパン三世の愛車

ルパン三世の愛車現在、「ルパン三世PART5」が放映されています。

「ルパン三世の愛車」と言われて、私が真っ先に思い浮かべるのが「フィアット500」です。
「カリオストロの城」を始めとして、登場回数は一番多いのではないでしょうか。

フィアット500




PART5でも、オープニングでは「フィアット500」が疾走するシーンがたっぷり登場しますし、予告編のタイトル画にも描かれています。




そしてもう1台が、PART1から登場している「メルセデスベンツSSK」です。




怪盗アルセーヌ・ルパンといえばフランスなのに、どうしてフランスではなく、イタリアやドイツのクルマなんだろうと長年思っていました。

そして今回のPART5。
ついにフランス車が愛車として登場することになりました。
物語の中で、昔の泥棒仲間から譲り受けるそのフランス車とは、「ルノー8 ゴルディーニ」で、防弾ガラスなども装備されています。




「ルノー8 」は、1962年から1971年にかけて生産された5人乗りのセダンで、駆動方式はフィアット500と同様のRRです。
1963年には、オーストラリア カーオブザイヤーを受賞しています。
これにパワフルなエンジンを乗せたのが、「ルノー8 ゴルディーニ」で、「1100」と「1300」があります。






一口に「フランス車」と言ってもたくさんありますが、ある種マニアックなこだわりで車種が選定されていて、ちょっと嬉しくなりました。

PART5では、ナレーションでの「ルパン三世」の呼び方も「ルパン ザ サード」ではなく、「ルパン トロワ」となっていて、フランスを意識して制作されていることが感じられます。

次元や五右衛門が相手を倒すシーンでは、血が飛び散って命を失うところがリアルに描写されていて、長年のファンとしては違和感を感じますが、深夜時間帯に放映される大人向けの番組という前提で、ディテールやリアルさにこだわりを持って制作されたからなのでしょうね。

「フィアット500」の後継となるかどうかわかりませんが、今後の「ルノー8 ゴルディーニ」の活躍に期待したいと思います。
Posted at 2018/07/29 14:42:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年07月28日 イイね!

「出口みえ太くん」設置

「出口みえ太くん」設置今月24日に、我が家のマンションの駐車場出口に、待ちに待った「出口みえ太くん」が設置されました。

「出口みえ太くん」は、光を屈折させて死角になっているところを映し出すという便利グッズで、NHKの「おはよう日本 まちかど情報室」でも紹介されています。

我が家のマンションの地下駐車場からの出庫では、歩道をまたいで車道に出るのですが、コンクリートの塀に邪魔されて左右がほとんど見えないので、いつも恐る恐る鼻先を少しだけ出して一旦停車してから、歩行者や自転車が来ないことを神様に祈りながら微速で前進させていました。


駐車場が地下のため、歩道に向かってのゆるい登り坂で一時停止してから坂道発進することになりますので、クラッチ操作にもかなり気を使います。
車庫の前の歩道は、右側から左側に向かって下り坂になっているので、特に右側から坂を下ってくる自転車と出会い頭にぶつかるのを恐れていました。


とても危険で事故が起こってからでは遅いので、マンションの管理会社ともカーブミラーの増設や出庫警報機の設置などの解決策を検討してきましたが、設置場所やコストの制約から決め手となる解決策がなく諦めかけていました。

そんな矢先に、今年の1月、プジョー神奈川倶楽部のメンバーでみんともさんのタカ407さんが、「「出口みえ太くん」を実家に設置した」というブログを投稿されたのを拝読し、「これだ‼︎」と思いました。
早速、マンションの管理会社に設置の検討を依頼して、理事会に諮ってもらった結果、無事に設置の運びとなりました。

上側は左手を映すカーブミラー
下側が右手を映す「出口みえ太くん」
ほとんど視線を動かさずに、左右両方の安全確認ができます。

運転席目線だとこんな感じです。


近づいてみるとこんな感じです。
肉眼では、塀に邪魔されて全く見えない右手の歩道の様子が「出口みえ太くん」を通してクリアに見えています。


思ったよりも本体が小さくて画像が小さめなことや、画像を屈折させて映す構造のせいか、夜間は今ひとつ見えにくいですが、明るければかなりクリヤに見えますし、全く見えなかったこれまでと比べれば夢のようです。
自ら目視で確認できるので、もう、神様に祈らなくても済みます。

タカ407さん、有益な情報をありがとうございました。
Posted at 2018/07/28 14:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年07月22日 イイね!

ASTON MARTIN TOKYO Summer Touring

ASTON MARTIN TOKYO Summer Touring連日35度を超す猛暑日が続いている中、アストンマーティン東京主催のサマーツーリングに参加してきました。

9:00に羽生PA集合でしたが、渋滞等で遅刻するといけないので、8:00到着を目指して6:30に自宅を出発。

途中、渋滞に合うこともなく、高速バスを追走してゆっくり走ったにもかかわらず、7:40に現地に到着。

予定よりかなり早めでしたが、アストンマーティン東京のスタッフは既に到着していて、駐車位置の誘導をしてくださいました。

集合時間まで、かなり時間がありましたので、アストンマーティン東京やマクラーレン麻布のスタッフの方々とゆっくりお話しすることができました。

集合時間が近づいてくると、参加者の皆さんが次々に到着されました。今日の参加は20台30名とのことでした。






参加者が全員揃ったところでブリーフィングがあり、ツーリングに出発しました。

先導車両は、アストンマーティン東京のスタッフが運転するニュー ヴァンテージで、最後尾はDB11 V12、伴走車はDB11 V8、ヴァンキッシュS、V12ヴァンテージS、マクラーレン720S、マセラティ レヴァンテ、カメラカーはマセラティ グランカブリオです。

法定速度遵守でスタッフの車両を含めて25台のアストンマーティンが隊列走行する様子は、なかなかの圧巻だったのではないでしょうか。

途中、大谷PAで休憩






西那須野塩原インターで高速を降りて、目的地の「ジョイアミーア塩原関谷」に予定時刻よりも早めに到着。


ニュー ヴァンテージを囲んで参加者全員で集合写真の撮影がありました。


そして、美味しいランチをいただきました。


同じ席になったK様ご夫妻は、3歳の時からの幼馴染でいらっしゃるそうで、お仕事、ご趣味、料理作りについて楽しいお話をたくさん聴かせていただきました。

気がつけば、ランチタイムも終わりの時間となっていて、お土産をいただいて、各自家路につきました。
お土産は、那須で作られているチーズケーキとニュー ヴァンテージのマグカップ、カタログでした。


炎天下に長時間駐車するのは今日が初めてでしたので、サンシェードを使ったり、窓を少し開けておいた方が良いか、あらかじめアストンマーティン東京のサービススタッフに質問してみたところ、「80度まで大丈夫なように作られているので、何もしなくて結構です」との回答でしたので、特に何もせずに駐車したのですが、ランチが終わってエンジンを始動したところ、ナビ画面のフタが開きません。暑さで膨張したのが原因のようです。


すぐにアストンマーティン東京のスタッフに声をかけたところ、手でフタを引き上げてみてほしいとのこと。
やってみたら無事開きました。
「ナビのフタの開閉は80度でのテストはしなかったんでしょうか?」と訊いてみたら、「してはいるのですが、手作りなので、個体差ではないかと思います。気になるようなら調整しますので、いつでも言ってください」とのこと。

アストンマーティンは手作りが売りですが、それゆえに仕上げの精度に誤差が生じている場合がありますので、オーナーは最初から「そんなものだ」ということを認識しておく必要があると思います(笑)

今回もアストンマーティン東京のスタッフの皆様のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

今日のツーリングで、走行距離が2000kmを超え、半年に亘った慣らし運転が終了しました。


5500回転までに抑えていたエンジン回転数の制限がめでたく解除となり、封印していた「スポーツモード」も解禁です。

当初、動きがかなり硬くて渋かったギアシフトもかなり軽く入るようになってきましたので、ヒールアンドトウの練習も少しずつしていきたいと思います。
Posted at 2018/07/22 20:59:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2018年07月16日 イイね!

AMRチタニウムエグゾースト

AMRチタニウムエグゾースト昨年7月にV8ヴァンテージAMRをオーダーした時に、ヴァンテージAMR用に設定されたアクセサリーの中に気になるものが2つありました。

1つは「キーポーチ」
アストンマーティンのキーは、「クリスタルキー」と呼ばれている独特の形をしていて、一般的なキーホルダーは付けられず、落としたりするとガラスの部分が割れてしまうので、専用のポーチがアクセサリーの1つとして設定されています。


AMRのキーポーチは、一般モデル用のものと形状は同じですが、専用のバイカラーが採用されています。
「ライム×ブラック」「グレイ×ブラック」「ポピー×ブラック」「レッド×ブラック」の4色から選べます。

どれにするかかなり迷いましたが、最終的に「レッド×ブラック」を選び、今年1月の納車時にキーと一緒に受け取りました。




もう1つが「チタニウムエグゾースト」

クルマをオーダーした際には「価格は100万円ぐらい」「音は結構うるさい」との説明でした。
当初からチタニウムエグゾーストを装着してもらうという選択もありましたが、V8ヴァンテージAMRには元々スポーツエグゾーストがノーマルで装着されており、まずはノーマルのスポーツエグゾーストがどんな感じなのかを自分で確認したいという思いもあったので、一旦見送ることにしました。

納車から半年が経ち、ノーマルのスポーツエグゾーストは始動時を除けば、それほどうるさくないことがわかった一方で、チタニウムエグゾーストがいつまで生産されるのか気になってきたので、アストンマーティン東京担当セールスのS氏に以下の事項について質問してみました。

1.いつまでなら注文可能なのか?たとえは10年後でも可能か?

2.音はかなり変わるのか?実際に聴いてみることは可能か?

3.交換によって馬力、トルクの向上はあるのか?

4.ノーマルと比較して10kg軽いということで間違いないか?

5.価格はいくらか?

S氏からは質問事項について本国に確認して回答するとの返信があり、一昨日、電話で以下の通り回答がありました。

1.生産期間がいつまでなのかは未定であり、10年後でも注文できるかの確約はできない。

2.ショールームに展示してあったV12ヴァンテージAMRはチタニウムエグゾーストが装着されていたが、音はノーマルより若干大きい程度で、それほどの差はなかった。


3.馬力、トルクの向上はない。

4.ノーマルよりも10kg軽量化されている。

5.価格は246万円(工賃別)

クルマのオーダー時に説明を受けた「100万円ぐらい」というのは、当初から装着した場合の価格だったとのことで、アフターパーツで注文する場合は割高になることは予想していたものの、ここまで高額になるのは想定外だったとのことで、恐縮されていました。

納車以降、ずっと気になっていたチタニウムエグゾーストでしたが、交換によって得られる効果(10kgの軽量化のみ)と費用(246万円+工賃)の兼ね合いを考えると、あえて交換する意義はないとの結論に達したので、見送ることにしました。

これにてV8ヴァンテージAMRのアクセサリー購入の件は一件落着となりました。

担当セールスのS様、色々とお調べいただきありがとうございました。
引き続き宜しくお願いいたします。
Posted at 2018/07/16 23:46:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2018年07月07日 イイね!

NISSAN CROSSING

NISSAN CROSSING今日は用事と用事の合間に空き時間があったので、銀座をブラブラしてきました。

久し振りに「日産ギャラリー」でも覗いてみようと思って行ってみたら、「日産ギャラリー」ではなく「NISSAN CROSSING」になってました。

昔は、フェアレディZやシルビア、レパードとかカッコいいクルマが展示されていましたが、今日展示されていたのは、新型リーフとフォーミュラE、IMx KUROというコンセプトカーでした。

IMx KURO


ちょうどコンセプトカーのプレゼンが始まるというので、興味本位で聴いてみました。
ニッサンインテリジェントモビリティというコンセプトで未来のクルマ造りを進めているそうですが、要は自動運転と電気自動車のPRでした。電気自動車は、駐車中は、街に電源を供給することもできるそうです。

それから、人間の脳波を測定する機能があって、曲がりたいと思った瞬間にクルマがそれを検知して、実際にステアリングをきる前に曲がる操作をクルマがするので、感覚とズレがない運転が可能となり、あたかもプロ並みの運転ができるようになるのだとか。

コンセプトカーには自動運転モードというのがあって、自動運転モードにすると、ステアリングとペダル類が格納されて、シートはリクライニングして車内は寛ぎの空間になるそうです。


シートをリクライニングさせると、衝突した際に、身体がシートベルトの下に潜り込むサブマリン現象というのが起きて、身体を守ることができなくなるのですが、その辺をどう考えているのかの説明はありませんでした。まさか、自動運転にしたら絶対にぶつからなくなると思ってるのでしょうか???

ということで、自動運転の実用化はまだまだ先なのかなと感じた次第です。

プレゼンが終わって、2階に上がると、ニスモGTRとNISSAN CONCEPT2020 VISION gran turismoが展示されていました。

ニスモGTR




なんと左ハンドルです。


メーターパネル

シートのリクライニングは電動でしたが、前後スライドは手動でした。これがあるべき組み合わせだと思います。
なぜ、あるべき組み合わせなのかは、わかる人はわかると思います。

NISSAN CONCEPT2020 VISION gran turismo



ドアミラーっぽいのは後方を映すカメラです。

ヴァーチャルの世界はともかくとして、現実の世界では乗りにくくて仕方がないでしょうね。

ギャラリーの名前がNISSAN CROSSINGとなり、ニスモGTRが左ハンドルであるのを見て、日産はもはや日本の会社ではなく、グローバル企業のNISSANになったんだなと実感した次第です。
Posted at 2018/07/07 23:08:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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トレボンです。東京都在住。V8ヴァンテージAMRは5台目の愛車です。よろしくお願いします。
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