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トレボンのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

今日は大黒

今日は大黒今日は朝から大黒PAに行ってきました。

いつもとは違って、調布から中央高速に乗って首都高4号線、C1内回り、横羽線、大黒線を経由して大黒PAに到着。

道路は空いていたのに、かなり混雑していてクルマだらけでビックリ。

気温はかなり低かったようで、ダウンジャケットを着ていても黙って立ってると脚がガタガタ震え出すぐらいだったので、買ったルンバコーヒーを愛車後方の日向で日光に当たりながら飲みました。

ポルシェオーナーのツーリングがあったようで、ポルシェがたくさんたくさん。
その中に駐車スペースに頭から突っ込んで駐車している「918スパイダー」が2台いました。
リアガラスの大きさが15cm×25cmぐらいしかないために後方視界、特に斜め後ろの視界が全くなくて、駐車スペースからバックで出す時に自力では怖くて出すことができず、仲間に誘導してもらってました。
視界の悪いクルマは公道では使い勝手が悪いですよね。

今日は首都高の北西線と北線は使いませんでしたが、大黒PAに向かって大黒線の左車線を走っていたら、右車線を後方からブラック&ホワイトのクラウンが赤色灯を回しながら猛スピードで追い越して行きました。サイレンも鳴らさず違反車を追走していたわけでもなかったので、単なるスピード違反ではないかと思ってしまいましたが、早く大黒PAで折り返して、次の取り締まりをしたかったのかもしれません。

そのブラック&ホワイトを見送った後、大黒PAに入る分岐の手前で、白のクラウンの覆面に違反車が止められてました。

恐らく「第三京浜」「北線」「大黒線」を行ったり来たりしながら速度違反車の取り締まりをしていて、「大黒PA」はその折り返し地点なのでしょう。
「大黒線」は空いてるので、つい、飛ばしたくなりますが、安全運転を心がけましょうね。
Posted at 2023/01/29 20:41:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年01月28日 イイね!

「MC20」試乗

「MC20」試乗自動車専門誌「カーグラフィック」で「マセラティ MC20」が「CG AWARD 2022」を獲得しました。


タイミングよく「マセラティ目黒」から「MC20」の試乗会の案内をいただいたので、本日、1週間遅れで行ってきました。






「MC20」は「マセラティ コルセ 2020」(コルセは英語のレーシング)の意味だそうで(ワールドプレミアが2020年)、クーペの他にスパイダーの「MC20 Cielo(チェロ)」がありますが、今後、同じデザインとシャシーを使ったEV版の「フォルゴレ」が追加されるところが革新的です。

担当セールスのN氏が前のお客様の応対が終わるのを待つ間に、季節の飲み物の「抹茶カプチーノ」をいただきました。

甘い中に若干の苦味が感じられて美味しかったです。

飲み終わったら早速試乗です。








エアロダイナミクスの最適化により、大袈裟な空力パーツがないため、上品で美しいデザイン

シャシーとボディはダラーラと共同開発したカーボンモノコックです。
乾燥重量は1,470kg

搭載される「ネットゥーノ」エンジンは、3,000cc、90°V6ツインターボで、最高出力630ps/7,500rpm、最大トルク730Nm/3,000rpmを発揮します。
プレチャンバーと呼ばれる副燃焼室があるのが特徴で、F1のテクノロジーが使われているそうです。

トランスミッションは8速DCTで、0-100km/hは2.9秒です。

トランクスペース

コートとリュックを入れるのには十分な大きさでしたが、ゴルフバッグもスーツケースも入りません。
フロントにも収納スペースはありますが、車検証しか入らないとのことでした。

バタフライドア

乗り降りはしやすいですが、開くと横にも上にも幅をとるので、駐車する場所を選ぶと思います。

メーターは液晶。
通常のルームミラーでは後方視界はほとんど確保できないので「デジタル・リアビュー・ミラー」が採用され、エンジンをかけると後方にあるカメラの映像がルームミラーに映し出されるようになっています。


ショールーム前の駐車スペースから車道に降りる時にフロントリップを擦る心配がありますが、「ライドハイト・バリエーター」が装備されていて油圧システムでフロントの車高を50mm高くすることができるので安心です。

車道に出てからはずっと「GTモード」で走りましたので、乗り心地は良好でした。

アクセルを踏み込んだ時のターボラグはゼロではありませんが、痛痒を感じるほどの大きさではありませんでした。
車体が軽く感じます。

試乗コースはほとんど直線しかないため、コーナリングで発揮されるであろうこのクルマの美点は味わうことはできませんでしたが、車線変更でステアリングを切った時の応答性は過敏ではない程度に俊敏で、鼻先の軽さを感じました。

カーボンブレーキが装着されていたので、冷えた状態での制動力がどうかと思いましたが、試乗で流す程度に走っている分には特に問題はありませんでした。

ルームミラーに映るカメラ映像は鮮明で視認性が高かったものの、自車の車体が映り込まないせいか、後続車との距離感を掴むのには慣れが必要だと感じました。

街中を普通に走る分には、乗り心地も良く乗りやすいのですが、車幅が1965mmもあり、試乗車が左ハンドルだったこともあって、大きさを持て余し気味でした(右ハンドルも選べますが、ペダルレイアウトはどうなんでしょう?)。

以前試乗した「GRスープラ」の方がクルマとの一体感を感じられて楽しく走れたような気がします。

ちなみに「MC20」の車両本体価格は2664万円だそうです。

いただいた資料の表紙は「MC20 Cielo」でした。


ボディカラーは9種類

「Grigio」系が3種類
「Bianco」系が2種類
あとは
「Nero」「Blu」「Rosso」「Giallo」が1種類ずつ

試乗が終わってショールームを出たら、駐車スペースにお客様の「ミストラル」が停まってました。





あまりの美しさに見惚れてしまいました。


「マセラティ目黒」のスタッフの皆様、本日はありがとうございました。

(追伸)
担当セールスのN氏に「MC20がカーグラフィックのアワードをとりましたねー」と話したら「そうなんですかー?知りませんでした」との返答。。。

何らかの賞を受賞したら、「MC20は○○賞を受賞しました!」みたいな販促をするものだと思い込んでいたので、いささかビックリしました。

今どきのクルマのセールスってそんな感じなんでしょうか?

それとも「カーグラフィック」のアワードの価値が劣化したんでしょうか?

古くからのクルマ好きとしては、「カーグラフィック」のアワードをとることは、業界ではそれなりに価値があることだと認識してたのですが。。。















Posted at 2023/01/29 17:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月18日 イイね!

DBS770 Ultimate 本日発表!

DBS770 Ultimate 本日発表!「DBS770 Ultimate」が本日発表されました。

「DBS」のフィナーレを飾るモデルです。

最高出力770ps

最大トルク900Nm

5.2ℓ V12 ツインターボエンジン




















Posted at 2023/01/18 20:45:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年01月17日 イイね!

「東京オートサロン2023」のトヨタの展示に拍手‼︎

「東京オートサロン2023」のトヨタの展示に拍手‼︎今年のオートサロンのトヨタブースには2台の「AE86」が展示されました。

驚いたのはその中身です。

1台は「TRUENO」をベースにした「AE86 H2 Concept」。

水素を燃料とする内燃機関を搭載しています。
その内燃機関はAE86に積まれていた4A-GE型を水素エンジンにコンバートしたものです。
しかもAE86純正ギアボックスを組み合わせた5MTです。
車重は935kg。

もう1台は「LEVIN」をベースにした「AE86 BEV Concept」。

最高出力は93psで、最大トルクは190Nm。
ギアボックスはこちらもMTです。
加速時はガソリンエンジンのようなサウンドが流れるそうです。

この「LEVIN」のエンブレムのロゴは「EV」の2文字だけ緑色になっていて、章男社長曰く「レビンが誕生して50年になるが、LEVINにEVを含んだいたことにようやく気づいた」とのことです。

「LEVIN」のロゴが見えますか?

この車両を開発展示することになったのには次のような経緯があるそうです。

新車販売がすべてEVになったからといって、CO2発生量がゼロになるわけではない。

現在、世界で販売される新車は1年で8000万台ほど。
一方で、全世界の自動車保有台数は15億台に上る。
仮にEVが毎年8000万台ずつ増えていったとしても、すべての自動車がEVに切り替わるまでには最低でも19年近くを要する計算になる。

そこで章男社長は「現在あるクルマをゼロエミッション化するために、既存の自動車をEVもしくは水素自動車にコンバートすること」を提案した。

私は、トヨタが「AE86」をベースに「水素エンジン車」と「BEV」を作り上げてくれたことを知って、とても嬉しくなりました。

「旧車」をベースにしたクルマでカーボンニュートラル社会に貢献できる可能性を示してくれたことは、内燃機関を愛するクルマ好きに大きな希望を与える快挙ではないでしょうか。



Posted at 2023/01/17 21:18:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月09日 イイね!

2023年卯年の走り初め

2023年卯年の走り初め今日は三連休最終日の「成人の日」ですが、去年のクリスマスにサンタさんからプレゼントされた「CACAZAN」のドライビンググローブを初めて着けて、大黒PAまで走り初めに行ってきました。

「成人の日」だからか一般道は結構クルマが多かったですが、大黒PAはいつになく空いていてガラガラでした。

「CACAZAN」のドライビンググローブは、着けた時は手全体を締め付ける感覚があり、手を握る動作をすると抵抗感も感じましたが、いざ運転してみると操作には全く問題なく違和感もありませんでした。
外し方は「CACAZAN」を製作している「出石手袋」代表の出石尚仁氏に電話で教えていただいたので、それほど手間取ることもなく外せました。
暫く使っていれば、皮も伸びて柔らかくなり、自分の手に馴染んでどんどん使いやすくなるのではないかと思います。

「CACAZAN」のドライビンググローブ


930系911カレラ時代からかれこれ30年以上使っている「ria's社」のドライビンググローブ

手首の部分のマジックテープの着きが弱くなってますが、普通の運転で使う分には問題ありません。
今後も活躍する場面がありそうです。

私のクルマの向こう側には、黒の「ヴァンキッシュ ヴォランテ」と赤の「328GTS」が停まってますね。
「あれ?」
「あれってもしかして白蛇さんの328GTSでは?」


ヴァンキッシュ ヴォランテ


この写真を撮った時点で「328GTS」はいなくなってました。
白蛇さんとお話しできなくて残念でした。。。

今日の大黒PAまでのコースはいつものように「横浜青葉」から首都高速「横浜北西線」に入り、「横浜北線」「大黒線」を経由して「大黒PA」まで。帰りはこの逆コースでしたが、「横浜北線」では相変わらず速度違反の取り締まりが行われていて、行きは私のクルマを追い越していったミニバン(アルファード?)が赤色灯を回しながら凄い勢いで追い上げてきたブラック&ホワイトのパトカーに、その先でクラウンが覆面パトカーに、帰りはトンネルに入って暫く行ったところでミニバン(ノア?)がブラック&ホワイトに、その先でC-HRが覆面に捕まってました。

「横浜北線」はトンネル区間が多くて後方確認がしにくく、速度超過で右側車線を走っていくクルマも多いので、速度取締りのパトカーにとっては重点取締り区間(ドル箱路線?)になっているのかもしれません。
みなさん、くれぐれも安全運転で。
Posted at 2023/01/09 15:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

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