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トレボンのブログ一覧

2018年09月16日 イイね!

プジョー神奈川倶楽部の朝ドラ

プジョー神奈川倶楽部の朝ドラ10月のプジョカナの朝ドラは大観山に8時集合でした。
5:50に自宅を出発して東名から小田原厚木道路へ。
ナビには到着予定時刻7:50と表示されていたのですが、「火災の発生により渋滞が発生しています」との音声案内が。
「道路の脇で火災が起きてるのかな?」と思いつつしばらく走っていると、「衝突事故により渋滞が発生しています」との音声案内が。
「火災なの? 衝突事故なの? それとも両方なの?」と思っていたら、「小田原東インター」を過ぎたところで渋滞の列が。
最後尾に付いて停車したものの、全く動く気配がありません。対向車線はクルマが走ってくるので、すぐに動くのかな、と思って待っていると、後ろからパトカーがサイレンを鳴らしながらやって来て、停まっている車両をかき分けて走って行きましたが、やはり動く気配なし。
結局そのまま40分待って、ようやく動きました。しばらく行くと、ゆるい右カーブの左車線に消防車とパトカーが見えてきて、その向こうにフロントがひしゃげて、後ろ半分が焼け焦げたピンクの911(多分、964)の残骸がありました。衝突して燃えたのか、燃えたのに驚いて左の側壁にぶつけたのか不明ですが、その911は結構飛ばしていて、プジョカナメンバーの一人が追い越されたそうです。
40分足止めされたために、結局集合時刻の8時はおろか朝食会への移動開始時刻の9時にも間に合わず、芦ノ湖畔から大観山に向かっている途中で、仙石原に向かうプジョカナの一団とすれ違いました。

せっかくなので、大観山のスカイラウンジでソフトクリーム(380円也)を食べてから、朝食会の会場に向かい、ようやくプジョカナの皆様にお会い出来ました。

朝食は自宅で済ませてきたので、皆様に挨拶をした後、代表のKoukou さんと駐車場に停めた愛車の脇でしばらくお話して、帰途に着きました。


ということで、今回は写真がほとんど撮れませんでした(泣)































帰宅してから息子に今朝の事故の件を話したところ、LINEのニュースに出てるよ、とのこと。
スピードの出し過ぎで、雨で濡れている路面でスリップしたと警察は見ていて、ドライバーは軽症だそうです。


ドライバーが軽症だったのと、自分も含めて、他車が巻き込まれなかったのが不幸中の幸いでしたが、大事にしている愛車がこんなことになってしまって、とてもショックなのではないかと思います。

雨の降り始めはスリップしやすいので、飛ばす時は、タイヤのグリップを確かめるように慎重に走らないといけないと改めて肝に銘じた次第です。
(特にトラコンの付いていない古いMRやRRを運転する時は要注意ですね。)
Posted at 2018/09/16 17:14:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2018年09月15日 イイね!

マクラーレン麻布ショールームオープン

マクラーレン麻布ショールームオープンマクラーレン麻布のショールームが本日オープンするとの案内状をいただいたので、行ってきました。


発表されたばかりで限定生産の「600LT」が展示されるとのことでした。

現在、マクラーレンには、「スポーツシリーズ」「スーパーシリーズ」「アルティメットシリーズ」の3つのシリーズがあり、「600LT」は「スポーツシリーズ」の最上位車種となります。

各シリーズのラインナップは次の通り。
「スポーツシリーズ」
540C
570GT
570S
570Sスパイダー
600LT

「スーパーシリーズ」
720S

「アルティメットシリーズ」
P1 TM
Senna

尚、「スポーツシリーズ」と「スーパーシリーズ」の車種名の数字はエンジンの最高出力を表しています。

ショールームには3台の展示車両がありました。

720S
エンジンは4.0ℓV8ターボ
現代のマクラーレンは「MP4-12C」という「スーパーシリーズ」のモデルから始まっていて、720Sはその最新型です。元々「スーパーシリーズ」のみのバリエーションでしたが、近年、それに「スポーツ」と「アルティメット」の2種類のシリーズが追加されて現在のラインナップになっています。





RHDでしたが、ステアリングのオフセットはありませんでした。
ペダル類のオフセットはかなり顕著で、写真でもわかるように、ホイールハウスの出っ張りに押されて、アクセルペダルがステアリングセンターの少し右側にあり、なんとブレーキペダルはステアリングセンターよりも左にありました。これはいくらなんでもちょっと…

570Sスパイダー
エンジンは3.8ℓV8ターボ



こちらはLHDで、ステアリングもペダルもオフセットはなし。
ブレーキペダルはステアリングセンターの右側にありました。
フットレストの面積もRHDより大きくて使いやすいですし、マクラーレンを買うならLHDを選ぶべきだろうと思いました。

そしてお目当の600LT
エンジンは3.8ℓV8ターボ
「LT」はロングテイルのことで、空力性能を高めるために、570Sよりもリアのバンパーから後ろの長さを延長していることに由来するそうです。通常、スポーツカーは、機動性を高めるためにフロントとリアのオーバーハングを切り詰めますが、このモデルは機動性よりも高速走行時のダウンフォースを優先したということでしょう。


乾燥重量は1200kgほどしかないそうです。


驚きの上方排気‼︎

上方排気にしたのは軽量化のためで、後方排気にするよりもマフラーを短くできるからだそうです。

アイドリングで何度も続けて小刻みにアクセルを煽ると、マフラーから火が出ます。
こんなので市販できるのか訊いたら、ちゃんと型式認定とれたそうです。
そういえば、アメ車の側方排気も認可になったと何かに書いてありましたし、お上も柔軟になってきたんでしょうか。



この個体には、「アルティメットシリーズ」の「Senna」と同じシートがオプションで装着されていました。
カーボンの骨格に、身体が触れる部分だけ最低限のパッドを貼り付けただけのシートです。軽量化とハードコーナリング時のホールド性というサーキットに特化した作りですね。


このモデルもLHDで、ステアリングとペダルのオフセットはありませんでした。

ステアリングのセンターに付いているのが、マクラーレンのエンブレムで、キウイバードをモチーフにしているんだそうですが、これは現在もF1に参戦しているマクラーレンチームの創業者のブルース・マクラーレンがニュージーランド出身であることに由来するとのことでした。



お土産


何かと思って開けてみたら、れんこんの焼き菓子でした!


お土産が入っていた紙袋の底には、こんなメッセージが。


長時間ご説明いただいたメーカースタッフの方に厚く御礼申し上げます。
Posted at 2018/09/15 21:52:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年09月09日 イイね!

DB11 V12試乗

DB11 V12試乗DB11 V12の試乗に行ってきました。

ショウルームの駐車場から車道に出て、軽くアクセルに足を乗せると、あくまでもエレガントでありつつ怒涛の加速をします。
第一印象は「楽で速い」でした。

エンジン制御と足回りの硬さは、「GT」「S」「S+」の3つのモードから別々に選べますが、とりあえず一般道では「GT」モードで走りました。

乗り心地が良くて、発進加速では軽くアクセルを踏んでいるだけだとどんどんシフトアップしていきます。

意外だったのは、走行中に加速しようとしてちょっとアクセルを踏み込んだだけで、すぐにキックダウンして強めな衝撃を伴って鋭く加速するところです。

曲がりくねった首都高に入ると、大きな車体に重いパワフルなエンジン、柔らかめの足回りのためか、スピードを出すのが怖かったので、エンジン、足回りとも「S+」モードに切り替えたところ、だいぶキビキビ走るようになりました。このモードでは、加速していく時のシフトアップは低いギアで引っ張るようになりますし、ブレーキを踏んで速度が少し落ちるだけで、すぐにシフトダウンします。
ただ、走行中にちょっとアクセルを踏んだだけで、すぐにキックダウンして強めな衝撃を伴って加速する傾向は「GT」モードと同じでした。ATに乗り慣れていない私からすると、キックダウンしないでギアをキープしたまま緩やかに加速して欲しい時でもすぐにキックダウンして強めの衝撃が出るのには最後まで慣れることができずに、いささか気になりました。

自分のV8ヴァンテージのようにキビキビ走るのではなく、ゆったりとした乗り心地で、長距離を高速で移動するためのGTであることを改めて認識した次第です。

アストンマーティン東京のショウルームには、「DBSスーパーレッジェーラ」と「新型ヴァンテージ」が展示されていました。

DBSスーパーレッジェーラ

ボディカラーは「キセノン グレイ」


















新型ヴァンテージ

ボディカラーは「オニキス ブラック」






両車のメーターパネルは同一のデザインとのことです。

どちらも落ち着いたボディカラーがよく似合ってました。
Posted at 2018/09/09 19:38:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年09月01日 イイね!

DB5 & DBS

DB5 & DBSミニカー屋さんから毎日送られてくる「入荷情報」のメールに、「アストンマーチンDB5 007″ゴールデンアイ″」と「アストンマーチンDBS 007″カジノ・ロワイヤル″」(いずれもコーギー社製)が2台揃って掲載されていたので、購入してみました。
入荷は各1台のみだったようで、タイミング良く購入できてラッキーでした。

毎日届くメールには、おびただしい数のミニカーが掲載されていて、かなりマニアックな車種も沢山入荷していますが、アストンマーティンのミニカーが掲載されることは滅多にありません。「V8ヴァンテージ」が入荷するのを心待ちにしていますが、果たして入荷するのかどうかわかりません。


ボンドカーに採用された「DB5」と「DBS」は人気が高いので、「007バージョン」としてモデルカーになりやすいのかなと思います。
両車とも複数の作品に登場しているので、「007マニア」は同じ車種でも全ての作品のバージョンを揃えたいのかもしれませんね。


「DBS」は「V8ヴァンテージ」と同じVH世代のボンドカーなので入荷したら買いたいと思っていたので「渡りに船」でしたが、「DB5」は子供の頃に買ってもらった「ゴールドフィンガーバージョン」を2台持っているので、買うか買うまいか考えましたが、「ゴールデンアイバージョン」という別バージョンということで、買っておくことにしました。

「アストンマーチンDB5 007″ゴールデンアイ″」






「アストンマーチンDBS 007″カジノ・ロワイヤル″」






ちなみにミニカー屋さんは表記の仕方を「アストンマーティン」ではなく「アストンマーチン」に統一していますね。
Posted at 2018/09/01 14:35:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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トレボンです。東京都在住。V8ヴァンテージAMRは5台目の愛車です。よろしくお願いします。
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