NEW PEUGEOT 408の発表会が開催されるというので抽選に応募したら見事当選!
本日、会場の東京国際フォーラムまで行ってきました。
開場時刻よりもだいぶ早く着いたので、受付の前には来場者がまだ5人ほどしかいませんでした。
同時通訳用のイヤホンセットを渡されて待っていたら、RCZに乗っていた時に担当していただいていた「プジョー目黒」の美人ママさんセールスのSさんとお会いしたので、久しぶりに話し込んでしまいました。
開場時刻となり、会場に入るとプジョーの現行モデルがお出迎えしてくれました。
そこを通り抜けてイベントスペースの入口でドリンクを受け取りました。
赤ワイン、白ワイン、ノンアルコールカクテルから好きなものを選べますが、私は白ワインをいただきました。
イベントスペースに入ると、今日の主役たちはまだベールを纏っていました。
白ワインを飲みながらイベント開始を待ちます。
開会10分前になると前方のスクリーンでカウントダウンが始まりました。
10分間の長いカウントダウンが終わり、いよいよアンベール!
かと思ったら、ストランティスジャパンの打越社長の挨拶が始まりました。。。
そしてようやくアンベール!
カーグラフィック出身で今はストランティスジャパンのメンバーとなっている八木氏から408の解説がありました。
これから6ヶ月間、森山未來さんが408のアンバサダーを務めるそうです。
フォトセッションがあり
歌手のYU.KI.KOさん(フランス人と日本人のハーフだそうです)のライブを聴きながらー
ノンアルコールカクテルと
軽食をいただきました。
サイズはミニですが、コースのような仕立てになっていて、料理もデザートも美味しかったです。
舞台でのイベントが終わって、いよいよ408に近寄って見たり乗ったりできる時間になりました。
「408 GT HYBRID」
1.6ℓの4気筒ガソリンターボエンジンのプラグインハイブリッド(PHEV)です。
最高出力は225ps
エクステリア
オブセッション・ブルーのボディカラーがとても綺麗で、この色だけで欲しくなっちゃいます。
グリーンがかったブルーですが、光の当たり方によって、青っぽく見えたり、緑っぽく見えたりします。
買うなら絶対この色が良いと思いました。
写真では青っぽく写っていますが、肉眼で見るともっと緑がかっています。
エッジが効いたプレスラインで陰影がハッキリ出てとても美しく見えます。
ハッチバックではなく、ファストバックと呼んでいます。
ルーフの後ろ寄りの部分にも前後方向にプレスラインが入っています。
タイヤはミシュランのプライマシー
インテリア
お馴染みのiコックピット
ペダル類は左側にオフセットされていて、ブレーキペダルはステアリングの中心のほぼ真下(若干右寄り)の位置にありました。
3Dメーターを採用
ボンネットの見切りはあまり良くないです。
センターコンソール
後席
膝前は結構余裕があります。
天井と頭の間の隙間は、拳が横に1つ半ぐらいでした。
後席から見たセンターコンソール
トランクスペースはかなり大きくて、奥行きがあります。
「408 Allure」
1.2ℓの3気筒ガソリンターボエンジンです。
最高出力は130ps
ボディカラーはパール・ホワイト
発表会の前に408を画像で見た時の第一印象は「クラウン クロスオーバーにプロポーションが似てる」でしたが、会場で解説を聴き、実車を見てみて、狙いどころの根っこは似ているように思いました。
「セダン、クーペ、SUVのいいとこどり」です。
「1台のクルマで全ての要素を満たすことはできない」というのが私の持論なので、「いいとこどり」というコンセプトはどうもしっくり来ないところがありますが。
打越社長によれば、女性や若い人たちに乗ってほしいとのことでしたが、セダンの利便性を享受しながら、もっとカジュアルな使い方をしたいという方にピッタリなモデルではないかと思いました。
クロスオーバーをコンセプトにしたクルマはまだ世の中にあまり存在しませんので、今までにないタイプのクルマに乗りたいという方にもお勧めです。
お土産に、「プジョーのキーホルダー」と「ピエールエルメの特製マカロン」をいただきました。
マカロンの色は、ボディカラーのオブセッション・ブルーを意識したそうです。
ステランティスジャパンのスタッフの皆さま、本日は楽しい時間をありがとうございました。
Posted at 2023/06/21 00:16:23 | |
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