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トレボンのブログ一覧

2019年03月24日 イイね!

ASTON MARTIN BUILD BOOK

ASTON MARTIN BUILD BOOK昨年11月2日にアストンマーティン・ラゴンダ社から送られてきたメールの「Aston Martin Lifestyle Collection」のリンクを開くと

「ASTON MARTIN BUILD BOOK」の申し込み画面がありました。


「Q by Aston Martin」で特注すると「BUILD BOOK」というそのクルマの製造工程の記録アルバムを作ってもらえるという話は聞いたことがありましたが、このページで自分のクルマの「VIN number」と自分の「名前」を入力すると注文できる様子です。

早速、アストンマーティン東京の担当セールスのS氏に問い合わせてみたところ、「BUILD BOOK」はその車両が製造されるまでの間の写真を収めた写真集であるが、アストンマーティン東京から発注したことはないので、既に製造済みの車両についても注文できるのかどうかメーカーに問い合わせてみますとの回答でした。

そして今年の2月11日に、発注をかけたこと、同社として初めての発注であり到着時期等不明な点が多いため、何か動きがあれば連絡しますとの中間報告があり、3月22日に届きましたとの連絡がありました。

整備に出していたクルマの作業がちょうど終わったので、クルマを引き取りに行くのに併せて、「BUILD BOOK」を受け取ってきました。

「BUILD BOOK」は箱に入っています。


箱の蓋を開けたところ


「BUILD BOOK」本体


中を開くと、まず、オーナーの名前や車両名等が記載されたページがあります。


目次


本文

「OUR STORY」


アストンマーティン・ラゴンダ社の歴史等が記載されています。


「THE VANTAGE STORY」


「VANTAGE」の歴史等が記載されています。


私の愛車の「VANTAGE AMR」も紹介されています。




「YOUR STORY」


私が購入した車両が製造されている様子が掲載されています。








最後はエンブレムを付ける写真です。




全105ページでした。

「BUILD BOOK」はアストンマーティン オーナーにとって非常に良い記念になるものだと思います。

アストンマーティン東京では、今回、注文の実績ができたので、他のオーナーの方々にも「BUILD BOOK」の案内を始めたとことでした。

値段は少々張りますが、オーナーの皆様は注文してみてはいかがでしょうか。
Posted at 2019/03/24 20:29:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2019年03月08日 イイね!

AN EXCLUSIVE EVENING WITH MAX VERSTAPPEN AND PIERRE GASLY

AN EXCLUSIVE EVENING WITH MAX VERSTAPPEN AND PIERRE GASLY「アストンマーティン青山ハウス」で開催されるF1イベントにご招待いただいたので、参加してきました。
明日、アストンマーティン・レッドブルレーシングのF1カーが神宮外苑を走るイベントが行われるので、その前夜祭みたいな感じです。

少し早めに到着しましたが、入口は2階とのこと。


開場まで時間があったので、アストンマーティン東京のショールームにお邪魔しました。

珍しい「ヴァンキッシュ ザガート」が展示されてました。






その向こうには、新型ヴァンテージがずらっと並んでいました。

あんなにたくさんあったDB11はどこに行ったんでしょう???

そしてベールに包まれた謎のクルマが…


開場の時間になったので、受け付けを済ませて会場へ




ウェルカムドリンクのシャンパンを飲みながらオープニングを待ちました。


そしていよいよオープニング


アストンマーティン・ジャパン マネージングディレクターの寺嶋正一氏の挨拶がありました。


現在開催中のジュネーブモーターショーで、アストンマーティンは4種類のミドシップスポーツカーを発表したとのことです。

4種類とは、「ヴァルキリー」「ヴァルキリーAMRプロ」「AM-RB 003」「ヴァンキッシュ ヴィジョン コンセプト」です。

「AMR B003」は、500台限定生産で、申し込みの手付金は4000万円だそうで、まだ、完売にはなっていないので、購入したい人はディーラーに連絡してくださいとのことでした。

そして本日の主役の「マックス・フェルスタッペン」と「ピエール・ガスリー」が登場しました。

2人で何やら話していましたが、とても仲が良さそうに見えました。

そして司会者からのインタビュー形式でトークショーが始まりました。





2人ともギラギラしたアクの強さは感じられず、「キラキラ輝いている若者」という印象を受けました。

話の内容は、ホンダのエンジンを積んだF1マシンやアストンマーティンの市販車、今回発表されたミドシップスポーツカーについてや、日本に来る時に楽しみにしていることなどについてでした。

トークショーのあとはフォトセッションがありましたが、参加者がかなり多かったため、前回のように2人と一緒に写真を撮れたのはほんの数名だけで、私も含めてほとんどの参加者は撮れませんでした。

最後に、2人のサイン入りのアストンマーティン・レッドブルレーシングのキャップが4人に当たる抽選がありましたが、残念ながら当たりませんでした。

会場には「DBSスーパーレジェッラ」の発表会と同様に「タグホイヤー」のブースが出ていました。

アストンマーティンとのコラボモデルのカレラは一時期品切れになりましたが、現在は10点ほど在庫があるそうなので、買い損ねた方は「タグホイヤー 銀座ブティック」を始め、「エスパス タグホイヤー表参道」などの直営店で購入してください。日本には40〜50本ほど入荷したそうですが、追加の入荷はしないとのことです。

さて、アストンマーティン東京のショールームにベールに包まれて展示されていたクルマが気になったので、セールスの方にお願いして見せてもらいました。

なんと「ラゴンダ・タラフ」で、日本には初入荷のようです。



「ラピード」よりも更に長くて巨大です。

ドアはこの通りの分厚さ


細部を見てみると、何となく「ラピード」と似ていたりしました。

エンブレム


サイドストレーキ


ブレーキキャリパーは文字が違うだけ


内装も





エンジンも「ラピード」と同じV12だそうです。
ただ、フロアマットは毛足が2センチぐらいあって恐ろしくフカフカなので、慣れないと足の踵が上手く固定できなくて運転しにくいとのことでした。

あっという間の1時間半でしたが、貴重な時間を過ごすことができました。
アストンマーティン・ジャパン並びにアストンマーティン東京のスタッフの皆様、ありがとうございました。
Posted at 2019/03/09 00:05:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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