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マセラティの「ギブリ GT」と「レヴァンテ GT」に「黒」へのこだわりを追求した「Nero Infinito」という日本特別限定モデルが導入されることになり、その展示会の案内状をいただいたので、「マセラティ目黒」にお邪魔してきました。


「ギブリGT」は、2ℓの4気筒ターボエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車で、最高出力は330psです。

ギブリ GT Nero Infinito

この展示車は、私が来店した時にセールスと話しをしていた男性客が即決で購入されたので、この後「SOLD」の掲示がされてました。


2021年に発売された「fragment」というブランドとのコラボモデルも展示されてました。

グリルのデザインがコラボモデルのオリジナルになっています。



Cピラーにはマセラティのエンブレムの「トライデント」ではなく「fragment」のブランドマークが付いています。


2023年モデルの価格が発表になったとのことで、担当セールスのN氏が先日試乗した「ギブリ トロフェオ」の見積もりを出してくれました。



ちなみに「ギブリ トロフェオ」の車両本体価格は、2022年モデルの18,540,000円に対して2023年モデルは19,780,000円になっています。
クルマの中身はほとんど変わってないとのことなので、1,240,000円の価格差は円安や原材料高が原因かもしれません。

ボディカラーやオプションの選択をひとつひとつ詰めた上で見積もり額を出していただいたので、2時間以上かかってしまいました。

見積もりを始める時に「アイスアップルティー」をいただき


見積もりが長時間になったので、おかわりで「ホットアップルティー」をいただきました。


担当セールスのN様、マセラティ目黒のスタッフの皆様、長時間お付き合いいただきありがとうございました。