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トレボンのブログ一覧

2022年02月17日 イイね!

「新型SUBARU BRZ」試乗

「新型SUBARU BRZ」試乗清水和夫氏を始めとして自動車評論家の評判がすこぶる良い「新型 SUBARU BRZ」ですが、実車を見たことがなく、試乗もしてみたかったので、「東京スバル 三鷹店」にMTの試乗車があるか問い合わせたところ、ありますとの回答だったので、試乗を予約して、早速、行ってきました。

「新型BRZ」にはスタンダードモデルの「R」とハイグレードモデルの「S」の2つのグレードが設定されていて、変速機は「6MT」と「6AT」がありますが、ショールームには「クリスタルホワイト・パール」の「S」のMT車が展示されていました。

エクステリア


ボディサイズは4265×1775×1310


ホイールベースは2575とヴァンテージよりも短いのですが、やや間伸びしたように見えます。


写真や動画で見た時は、旧型に比べてややずんぐりした印象を受けましたが、実車では特にそのような印象はなく、むしろかたまり感のある力強さを感じました。


インテリア






ステアリングのオフセットは無し


ペダルのオフセットも無し


TVKの「クルマでいこう!」で「GR 86」を取り上げた時に、フジトモさんが「ヒール&トウ」がやりにくいと評していたAペダルとBペダルの配置はこんな感じ。

写真ではわかりにくいですが、BペダルよりもAペダルがやや奥にあり、床からの高さもBペダルと同じぐらいなので、ブレーキを踏んだ足をかなり横に捻らないと踵でAペダルを踏めないし、捻らずに小指側でAペダルを踏もうとしてもAペダルがBペダルよりも奥側にあるのでうまく踏めないかもしれません。

試乗車は「WRブルー・パール」の「S」のMT車でした。


同乗してくれたのは、美人セールスのTさん。
こちらの話したことに対しては、いろいろ説明してくれますが、自分から勝手にクルマのPRをしたりしないところが好感を持てました。

「新型BRZ」を試乗した感想は「とにかく走らせていて楽しかった!」です。

「V8ヴァンテージ」と比較すると、車重も1270kgと軽いですし、ステアリングもクラッチペダルもシフトノブも操作感が軽く、特にシフトノブはショートストロークで節度感もあってシフトが小気味よく決まるので、シフトチェンジが楽しくなりました。

エンジンはストレスなく6000回転超まで回りますし、シフトアップ時のギヤの繋がりが良いので、テンポよく加速していくことができます。

クラッチは、ペダルを床から少し上げたところで繋がるので、ショートストロークのシフトノブと相まって、リズムに乗ってシフトアップしていくことができます。

また、エンジンは排気量が2.4ℓに拡大された効果なのか、トルク感があり、停止状態からアクセルペダルを踏まずにクラッチを繋いでも不安なく発進させることができますし、低回転で低速で走らせていてもギクシャクすることもなく、そこからアクセルを開ければ力強く加速していきます。

新型BRZには「アクティブサウンドコントロール」という機構が採用されていて、専用スピーカーからエンジン回転数に応じた電子サウンドを再生します。
アクセルを踏み込むほどに高揚感をもたらす、スポーツカーらしいエンジンサウンドを創出します。
この機構のおかげで、アクセルを踏んで加速していく時の気持ち良さは格別のものになっています。

左右のフェンダー上部が盛り上がっていて、車幅の見切りが良いのも、乗り易いと感じさせる要因の一つになっているのではないかと思います。


「V8ヴァンテージ」のようなパワーや速さ、重厚さはありませんけど、街乗りでそこそこのペースで走らせていても、運転を楽しめる「新型BRZ」。

なんだか欲しくなっちゃいましたので、カタログをもらってきちゃいました。


MT好きの方は、ぜひぜひ試乗してみてください!




























Posted at 2022/02/17 22:22:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月17日 イイね!

ネグローニで初ドライブ!

ネグローニで初ドライブ!今日は、購入後、初めてネグローニのドライビングシューズを履いて、ドライブに行ってきました。

行き先はお馴染みの「大黒PA」です。

どのルートで行くか悩みましたが、下道で「横浜青葉」まで行き、そこから首都高の「横浜北西線」→「横浜港北JCT」→「横浜北線」→「生麦JCT」→「大黒線」→「大黒JCT」→「湾岸線」→「川崎浮島JCT」→「川崎線」→「大師JCT」→「横羽線」→「生麦JCT」→「大黒線」と走って「大黒PA」に到着しました。
「川崎線」は初めて走りましたが、空いていて気持ちよかったです。


ネグローニの履き心地ですが、さすがは評判のドライビングシューズだけあって、ペダルの感触が掴みやすかったです。

クラッチペダルのバネの反力の強さが掴みやすいので、半クラッチの加減をコントロールしやすかったですし、繋がるポイントがわかりやすかったです。

ソールの踵の形状が良いおかげで、アクセルとブレーキのペダル操作もしやすく、ペダルを踏んだ時の感触もわかりやすいように感じました。

今までよりもクルマのコントロールがしやすいような感覚があり、楽しく運転できました。


「大黒PA」でトイレ休憩をしたあと、「大黒線」→「生麦JCT」→「横浜北線」→「横浜港北JCT」→「横浜北西線」と走って「横浜青葉」で下りて、下道で帰宅しました。

今日は低いギヤで4000回転以上を使って走ることを心がけたので、エンジン音の心地良さに浸れたドライブになりました。




Posted at 2022/02/17 20:27:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月05日 イイね!

ネグローニのドライビングシューズ

ネグローニのドライビングシューズ昨年の11月に注文したネグローニのドライビングシューズが出来上がったとの連絡があり、本日、荒川区にある「ネグローニ ファクトリー トーキョー」まで受け取りに行ってきました。

今回も注文時と同様に、ブランドディレクターの宮部修平氏が自ら応対してくださり、私からのいろいろな質問に対して丁寧に説明してくださいました。

また、富士スピードウェイとのコラボ商品である「グランプリハイトップ フジ」や新型フェアレディZとのコラボ商品であるイカズチイエローの「イデアコルサ」の誕生の経緯などもお話しいただきました。

グランプリハイトップ フジ


イデアコルサ


さて、今回、私が購入したのは「SPEARHEAD WET TRACK CALF」というモデルで、色は「CORNISH GREY」というややグリーンがかったグレーです。


くるぶしのあたりの縁取りにはシルバーのカーボンファイバーが使われています。






インソールは「チタニウムホワイトパッケージ」用に作られたメッシュ加工されたものを別注して入れてもらいました。


標準のインソールはこちらのレザーソールです。


チタニウムホワイトパッケージ


「SPEARHEAD WET TRACK CALF」のアッパーはメッシュ加工されていて、寒い時には足から出た熱を蓄えて靴の中が冷たくなりにくくする一方で、暑い時には靴の中にこもった熱を発散する機能があり、インソールもメッシュ加工されたものにすることで、その効果を高めることができます。
また、クッションが硬めにできているので、ペダルの感触をよりダイレクトに足裏で感じることができます。

標準のレザーソールは、メッシュ加工されたものに比べるとクッション性が高いので、歩く時の地面からの衝撃が足に伝わりにくく、街を歩く時には快適です。

クルマを運転する時はメッシュ加工したもの、歩いて出かける時にはレザーソールと使い分けると良いのではないかと思います。

2色使いの小物入れ(非売品)は、小銭入れや印鑑ケースなどとして使えます。




念願のネグローニのドライビングシューズを手に入れましたので、これを履いてドライビングの練習に励みたいと思います。


















Posted at 2022/02/06 00:53:21 | コメント(4) | トラックバック(0)

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