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ゆとり君８６にオイルクーラー取付ました。

だいぶ前、４月だっけ？５月入ってからからか？


ＨＫＳの車種別オイルクーラーのＰＲＯＫＩＴというやつ。

主に右フェンダー内に取り付けるタイプで

取付金具とかは自前で作るものです。

以前段取り出来るものはやっておきました。

以前のブログ

写真とかは無いのでＨＫＳさんから借用

オイルエレメント部はこんな感じ。

エレメントはホースと当たる恐れがあるので純正じゃなくＨＫＳのを使えと言うのだが

Ｓ２０００用で代用

８６は短くて太い。Ｓ２０００は長くて細い。フィルターの面積は同等



コア部は

まずホーンを移設

上側は市販のＬ字で２×５ｃｍぐらいで長穴のステーとＬ字で２×８ｃｍで長穴でｔ＝２ぐらいの

ステーを使い車両側に既に開いている穴を使い固定

下側はＬ＝１５０ぐらいの途中９０度ひねりのステーを曲げて固定



ホース作成は、切断の道具は高速切断機にｔ＝１．５の薄手の歯を付けてカット。

これは実に早く綺麗に切断できる。

フィッティングはアールズのフィッティングよりもホースが入りやすい様

テーパーがあってやりやすかった。

ホースはオイルがコアの下側から入って上に抜けるように接続。

そうしないとエアーが抜けない。

あと、オイルは１Ｌ余計に入るようになった。

まぁ、最初の一回だけだけど


外見の完成写真



その効果は、昨日ゆとり君がハイランドを走って　気温３０度　路面温度５０度で

１２０度安定だったそう。

付ける前は２，３周で１２０度超え。Ｄｉｆｉのメーターのアラームが鳴って走行終了。


でも、ちょっと温度が高めなので導風板とか導風口とか検討しなければ・・・

ゆとり君８６に

ＨＫＳのマフラーとＴＲＤのリアバンパーを取付したら

何だかちょっとかっこ悪い。

単品では良いのだが合体すると物足りない。

マフラーがスポイラーより引っ込んでいるのよ。

自分の性格みたいに引っ込み過ぎ。

それでマフラーの出口は面一ぐらいが良いと思うので、

それでマフラーカッターを付けることに。

いろいろ調べると法的な規制もあって


（ＪＡＳＭＡさんＨＰより引用）

３０度の角度で接した所から１ｃｍ以内がどうたらこうたら

要は面一にしたければ先端にＲがあれば良いという事ね。

それで特注で作ってもらいました。

７３GARＡGE　さんに

こんな感じで


チタンの色合いはこんな感じで


出来てきたのが


なんか良い感じに出来てきました。

お値段は諭吉さん２人前ちょっと（２個で）

取付は、ガタが出るのと金属同士当たって新品マフラーに傷が付くのも嫌だし

ガラス繊維入りのテープをマフラー出口に巻いてガタが出ないようにしてネジ止め。

それに万が一ネジが緩んで脱落したりすると危険(おとしたくない）なので

脱落防止のワイヤーを付けました。

付けた後の写真（昨日と同じ写真）



２ｃｍぐらい伸びて良い感じに。

８６のリアバンパースポイラー交換しました。

モデリスタからＴＲＤへの変更です。

ゆとり君がサーキットを走って

マフラーがバンパーに当たってバンパーに穴を

開けてしまってぇの仕様変更。

柿本さんちのマフラーが斜めだしなのと

最低地上高を稼ぐために上方向に吊り上げていたのもあって

クリアランスが無く、そうなっちゃったのねぇ。

一度小さな穴を開けたときに修復したのだが

２度目でトドメを刺す。

出口が片側２本だし用のスポイラーであるが

太めの１本だしでもいけそうなのでＴＲＤに決定

前、サイド共にＴＲＤのスポイラーってのもあって。

ただ塗装の塗り分けだけ気に入らないので自家塗装。

塗料はキャリパー塗装等で気に入っている

２液アクリルウレタン系のスプレーです。

地元ホー○ックで野口さん２人前と値段も安い。



マスキングして塗装開始。

元々の黒つや消しが６部つや消しぐらいだけれど

全つや消しで、シボ目みたいに仕上げたいので

最初は普通の距離で吹いて、最後の方は距離を離して吹いて

良い感じに完成。

ちょうど１缶使い切り。

距離を離して吹いたのでミストが凄くて

ダスキンモップでフロアの掃除したら真っ黒なってもうた。



ＴＲＤの元はこんな感じ



それで塗装したのは



自分的には純正っぽくて塗装した方が好き。

先週？先月？だっけかマフラー交換しました。

何だか在庫が無くて２週間ぐらい待ったかな？

以前もそれくらい待った感じ。

今度はＨＫＳのLEGAMAX Sportsです。

これまでは柿本改のRegu.06＆R。

こんな感じで格好は良かったのですが・・・



騒音がね。

単品取付だけだと近接で９３ｄＢぐらいで法的には問題ナッシング。

だけれど、ＨＫＳのエキマニを交換したら９６ｄＢ付近までなってしまって

法的にはギリなんだけど

ゆとり君の会社は社内規則で９３ｄＢとなっているのですよ。

それでサイレンサーなどを取り付けて対処していたのだが

（サイレンサーを付けると８８ｄＢ）

サーキット走るとき外して、日常で取り付けてと作業があるのと

簡単に変更できる構造ではダメとなっているので

都度リベット止めは面倒。

そもそも自分はサイレンサーが好きじゃない。

なので仕様変更。

静かで抜けも良いＨＫＳのにしました。



これは静かで良いマフラーだなぁ。

静かすぎてもの足りない感じ。

今週初め８６のプラグ交換をしました。

ゆとり君の８６は６万キロを超えたので。

メーカーは１０万キロ交換推奨ぐらいなんだろうけど

通常は２万キロ毎交換ぐらいがエンジンの調子が良い。

まぁ、電極３個あるので各２万キロでちょうど良い交換時期

だと思っていたのであった。

今度のプラグはＨＫＳのSUPER FIRE RACING M45HL

何故だかＨＫＳの物が多い気がする。

良い物を選べはＨＫＳみたいな。

それはさておき、８６のプラグ交換は特殊工具が要るとか

エンジンを持ち上げてとか、ハードルの高いことが噂であったので

大変なんだろうな。と先入観をもっていたのだが・・・

コンピューターの固定を外しずらしたり、カバーを外したりして

手が入るようになれば意外と簡単。

チマチマ手先だけの作業があって時間は掛かるけど

ゆとり君と片バンクずつやって二人で２時間ちょい。

実際は３時間弱掛かったのだが、

エンジンが冷めるのを待てなくて直ぐ作業したら

熱くて作業が進まない。

あと、ゆとり君は冬に割ったサイドステップの交換しいの

自分は二人で作業するためにプラグソケットを買いに

アストロに出掛けたりしていたのを差し引いて２時間。

次回やればエンジンが冷えていたら今回の半分以下の時間で

作業できるであろう。

プラグや作業の写真は何もないので使った工具の写真



作業メモ

１．右側のコンピューターは固定の３本のボルトを外しコネクターは抜かないで

　　後方に放置

２．左側の黒い大きなカバーは外すときオイルクーラーのブロックがあると

　　前方に抜きにくい。でもなんとか取れる。

３．コイルのコネクターのロックは柔らかくてコネクターは外しやすい。

４．コイルのプラグ側先端はゴムで柔らかいので曲げて抜き差し出来る。

５．前方のプラグはプラグソケット・ユニバーサル・ラチェットの合体状態で

　　プラグホールに入る。短いエクステンションも要る場合がある。

６．後ろ側のプラグは工具が合体状態では入らないので個別に入れて

　　繋いでいく感じ。

　　プラグを取り出す際は工具が合体状態ではプラグが抜けないので

　　工具を分割しながら取り出す。

７．組むのは逆の作業