昨日ゆとり君お休みで
準備していた86ゆとり号にボディの強化パーツを
取り付けしました。
エンジンルーム内のストラットタワーバーは以前から
取り付けていたので他のパーツです。
これまではS-driveというスポーツ寄りのエコタイヤを
履いていたので、別に強化の必要性は無かったのだが
ハイグリップタイヤに変更したのでサーキット走行時に
いろんな箇所が動いて車の動きに癖がついていると思われるので
要所を動きにくいように強化パーツで補強。
ただ、ゆとり号はサーキットも走れる町乗り快適車がコンセプトなので
余計な振動や騒音が出ないよう選定しました。
1.オクヤマ製メンバーブレースフロント
フロントメンバーとボディを繋いで補強するパーツ。
スチール製で重いが8点止め(他社は4点止めが多い)
2.オクヤマ製ロアアームサポートブレース
ロアアームとボディを固定しているプレートを強化品にしてブレを押さえる
牽引フックも使い3点固定(他社は純正と同じで2点止め)
3.STIステアリングラック固定ボルト
Tsタイプ標準でメンバーを貫通して剛性を上げる
アンダーカバーを外すのが非常に面倒なのでブレースを追加する
ついでに交換です。
HKSのエキマニとボルトが長くてギリ。ボルトを締めてからではカラーとナットが入らない。
4.R-MAGIC製リアサブフレームリジットカラー
リアメンバーのブッシュが中空になっているところに凸部が入り
リアメンバーの動きを抑制するパーツ。
リジット化は振動が車内に入るのでブッシュを生かしつつ抑制する
R-MAGICのを選びました。
5.STIフランジボルト
Tsタイプのリアメンバーの前側を固定するボルト。
R-MAGICのカラーを付けるので強化しておきたいと言うか
ついでに交換。ボルトが3cmぐらい長くて標準は段付ボルトであるが
太いままストレート形状。
6.CUSCOパワーブレースリアメンバーサイド
リアサスのロアアームとコントロールアーム付け根を繋ぐパーツ
他社は上記のフランジボルトと共締め製品が多く、
その場合リアサス、デフの振動等が車内に伝導されてしまう。
このcusuco製のはリアメンバーのコの字形状の開口部を繋ぐ形状なので
メンバー内で剛性を上げるということで付けました。
メンバーの抑制はR-MAGICのカラーでやる。
7.LAIL製リアストラットバー
これまで付いていても不思議じゃない物なんだけど
機会が無く付けていなかった。
これだけ取付完了後の写真。
昨年オーディオのアンプとか取り付ける際、LAILのストラットバーを付ける前提で
配置していた。騒音対策でトランク内はモフモフがたくさん敷いてあります。
リアエンドだけまだ付けてないのだが只今選定中。
無くても良いような気もするが、デフューザーを自作しようかな?などと企て中で
ぶら下げる際にステーを固定するのに有った方が良いみたい。
上記を取り付けて走った感想としては、ちょっと固くなったけど収まりが良いとのこと。
町乗りしたぐらいで存在感有りすぎるのは困る。
要は負荷が掛かったとき効果が出れば(癖が無く普通に走れれば)良いのだ。
Posted at 2014/07/15 18:11:06 | |
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