かっとび@ツインズのブログ一覧

今日はかみさんと事前に洗車してワックスを掛けたツインズでのんびりドライブです、今日は一路奥多摩湖へ

奥多摩湖を散策して、周りの観光施設が休館しているのを残念がりながら、途中からかみさんに運転して貰ったら、かみさん曰くS660はアイポイントが低く狭い山道は怖いとの事、

因みにS660にはシート高さ位置調整機構なんぞはつい取りません・・・あしからず

立ち寄った
　小菅の道の駅で　お蕎麦を食べるましたが、かみさんはホットを私はドライ　というのか　
ザルとどんぶりとで頂きました　静かなのんびり時間か過ぎていくような良い居場所です

小菅から一山越えて大月に出ます、大月からは一路富士山方向に向かい、其処から秘密の練習コースを経て　道志街道にまわりこみます、かみさんは道志と聞いて温泉に入りたいと考えていたらしいのですが、はるか手前にて青根に出たのではいれなくなりました。
お約束の
おきのパン屋でトイレとコーヒー休憩なんて帰路につきましたー
いろいろと走り回ってたら、

あらら帰宅したら
　020,012キロになっていました。
見逃してしまった。

普段はそんなに長距離を走らないかっとびなのに、毎日のちまちま走りが効きまして走行距離は多い方になりますな



■かっとび的用語解説
アイポイントとは
要は目の位置です、そのままですが！
S660は男性でも低めの着座位置なので、更に女性は座高が低いからもともと着座位置が低く設定されいるS660は低いので普通は旋回中の視界が低くなる為にガードレールの確認が難しい、らしい。
左コーナーはインベタで走られますから、助手席側ではヒヤヒヤ物です。

彼女のドライビングは長い間私の直伝で、懐に余裕を持たせるようなラインどりは嫌ほど教えたはずなのですが、忘れてしまうものなのですかね。
普段彼女ははミライースで着座位置が高く視界のよいのも原因であることは間違いないです。

皆さんが交換している、更に二センチ着座位置を下げることはできない！
かみさんにも運転してほしいからーであります。

どんとはれ

いや〜 熱いです　いやいや　暑いですねー

そのな暑い中なのに車弄りですか〜
　かっとびのS660ツインズ君はホンダデーラーに十二ヶ月点検に出しても、ミライース姫はかっとび自身の手で十二ヶ月点検をしています。

※実はS660は購入時に、デーラーのお任せチャオの車検付きコースにちゃっかりと加入していましてます。


てんで　今回はミライースの十二ヶ月点検です

計測機器が必要なのは勝手にパスして、目視で確認をしています、
ブレーキなどはある程度は測っていますが、ほぼオッケイであります、
記録簿も自分で記載して行きます。


タイヤの前後交換は車体の少し前よりをジャッキで持ち上げたら　
なんということでしょう　
同時に前後タイヤ交換できるんです。

軽いことはいい事であります。


タイヤ交換と同時に足回りの点検ブレーキホース、パット残量などの点検もちろんエンジンからの油漏れも、
下廻りをのぞくと共に排気管などもかくにんいたします。

エンジンルームも確認して各ベルトの張りや各種オイルなどとブレーキフルード残量なども確認します、ブレーキフルードが減るということはパット残量が少なくなっているということです。

排ガスを目視と臭いで確認して、最後は灯火類の確認して完了です。
壁に照らして確認したら楽です。

室内側はペダルやハンドルのガタなどパーキングブレーキの効きや遊びの点検をします。


どんとはれ・・・・・・晴れすぎジャー　暑いんじゃー







実はこのままデーラーに十二ヶ月点検に出すと、購入したユーザーあてのサービス価格でも　10.800円　掛かります。

かっとびがやったので
奥さんが　おこずかい　くれないかなー・・・・　せめて半分・・・

かっとびのオタクネタコーナー

こんかいはコーナーウェイト

コーナーウェイトとは、実際のタイヤに掛かっている荷重の事であります、確実に左右差が有る事が分かります。

レースの世界では当たり前だけど、市販の車両や車高調整を行いでいるのにコーナーウェイトはとらないのが普通なのであります？
車高調整を可能なダンパーになっているならば、微調整でタイヤに掛かる荷重ご変更できます。

それは何故なのか？

まあ機材が必要なので大変ではあるのですが！
※輪重が測れる秤が最低二個は必要です。
四台あると、計測しつつ車高調整で左右差をなくせるが、それ程は必要と感じないのでしょうか。

実はタイヤの受け持っている荷重には絶対に差があります。
先のコーナーウェイトを含味した上で車高調整を行う事が出来ると、旋回時の左右差や制動時の振れが発生しなくなります！

普通のくるまは左右同じ重さで作られていない為に、各タイヤの受けている荷重には差があります。

コーナーウェイトゲージという商品はあり、ある程度の資本のあるショップならば所有（購入）出来るものです。


難しいのはわかるけど、私、気になります。
コーナーウェイトゲージを売りにしているショップは見当たらない。





だいたい輪重で10キロ程度の左右差なら大丈夫かな、10キロならばバネレートからは三、四ミリの車高差です。
荷重がかかる方を縮めるか軽い方を伸ばす、また同時にやってもいい。

予定通り12ヶ月点検を実施

走行距離は19736km走行でした。
走り過ぎか？

今回はプラス、ミッションオイルの交換を依頼する
普通なら四万キロの交換らしいです。
なにせヘビーユーザーですから！

同時にに気になっている事を確認した。
１、メーターのエラー
停止中ながら一キロを表示して燃費は四十キロリッター
２、時計の精度
何日かで確実に一秒進むのです
３、リヤの砂だまり除去を依頼
フレーム設計時のミスと判断しています、こんなとこがホンダは人間臭くて、いいなー

結果ミッションオイルは交換自体は今回初めてです。
交換後は更にタッチが良くなっていました。
かっとび的には、次回の交換は四万キロ時に交換予定です。

停止時のメーターのエラーはメーカーからはセンサーを交換する必要有るとのことなのでクレーム処理して頂きまして、来月頭に交換を予約しておくきました、

時計の精度についてはメーカーに問い合わせして頂く事になった。どこにカウントするチップがありのでしょうか？
最後の
リヤの砂だまりは一応エアブローで取り除きしてもらいましたが、チェックしてみるとまだ残っていました。
コイツは近々施工計画中、砂だまり空間を発泡ウレタンを充填するとしましょう。

施工の内容と点検内容はまたアップします。
タイヤの残り溝やブレーキパッドの残量なども測っているので役に立ちます。

おまけ、雨の中でも洗車していただきました。



結果
ミッションオイル交換代を支払って終わりです。
あとはエンジンフードから入った水を拭き取って終了しました。
あっ、自宅でです。

データー フロント/リヤ
タイヤは全溝深さを示す
タイヤ残量4.8/4.8mm 新品は8ミリ
パット残量6.6/8.0mm 新品は10ミリ
タイヤの溝残量が心配です、1.６ミリリミットだから、
3ミリ摩耗しているため、あと一年は持ちそうかなー

パットは意外にもフロントが摩耗しています、リヤの方が負担が多いから早いと考えていましたが意外でした
後で新品時の値を記録しておきます！

タイヤは車検を通すことが出来ないのが一番心配です

本来なら車体には隙間があります、隙間の無い車は組み立てられません。
車体には溶接が必要な板と板の溶接での繋ぎがあります、高価な車両ではオーナーさんが見られる場所などには配慮がされているものです、繋ぎの開口部が上になる事はありません。そんな配慮がされています。

また板金の端部には通常塗料が乗りづらく電着塗膜が薄くなりがちで当然錆びやすいのであります。

まあそこをコーキング材で塞ぐことで錆びを予防することが出来ます。

　と言うことで　またもやお店の中を　徘徊オヤジ・・・おいおい

　ありました　見つけました　ワンコインで購入できます　

写真の外板用のものを使うことで、水に濡れても良い様に　強く耐久性も耐候性のあるものをチョイスしています。

施工内容は　フォトアルバムで・・・見てね





一晩では固まらないのがコーキングですが、小走りするため宮ヶ瀬ダムまで行くとエンジンフード内の熱で硬化が早まりました。