かみさんのミライースにも静電気放出ギア!
オリジナルの物を施工致しました。
端は少しだけ被膜を残しておくと、バラバラにならないです。
少しだけ捻ってダンパー表面に接触させる事で静電気を導き放電させています。
基本的にかっとびはアルミテープ自体はツインズのあちこち貼って居るので、写真のように配線をほぐすことで
放電しやすくいたしました。
ついでに外したアルミホイルの内側にも格安アルミテープを貼っておきます。
但し貼ったあと少しだけどめくっておく事で放電を促進させます。
こんな感じですね。
静電気の理論と放電現象を理論的に理解したら使うパーツや材質はなんでも良いんです♪
現象の理解して、理屈がわかれば同等の工法を考えるだけです♪
手頃にある物で対処いたします。
ミラの標準ダンパーに装着、施工は四輪完了です
エキゾーストパイプのエンド側には、ツインズ用に買っていたワイヤーを
ほぐしてクリップで固定してあります。
ワイヤーをほぐす時は手持ちのハンマーで叩くと綺麗にほぐせますよ。
早速試乗してみました。
場所はいつもの宮ヶ瀬です、
ミライースで走るのは久しぶりであります、
途中まではいままでいなしていたのですが
路面の凹凸を感じ取れるようになっていました?
ダンパーが硬くなった!
ダンパーの減衰力がツーノッチ回した分多少増した様な気がするのです。
この現象はツインズの施工時でも確認した現象であります。
ダンパーの中では何が起きて居るのでしょうか!
おかげで、逆に揺れの収まりが早くなっています。
但し絶対ロール量には変化はないけど走りやすい方向です。
■かみさんを迎えに行って、帰りに運転させたら
ハンドルが少し重くなった
乗り心地が硬くなった気がするとの事
凄い、流石かっとびの女房である!
ミライースと同じシンプル施工をツインズのフロントダンパーの
下端部に施工してみました、
RSTのフロントは放電パーツはセンター寄りの取り付けだったので、
静電気又は発生する場所から離れていたので発生箇所に
可能な限り近づけて施工しました。
どんとはれ
此処からは ゴムフェチ師匠とのやり取り
かっとびが 静電気の謎を丸投げしてみましたら・・・こんな回答が
静電気のあれこれ
放電の謎解き
まず放電パーツについて、私も結構試してみたのですが中には車の動きが鈍く感じられるようなアイテムもあった事を覚えています。
放電パーツと謳う事で私達は大なり小なりの放電効果が得られるものと認識しがちです。
しかし放電パーツが逆に帯電を招く事があるとどのくらいの人が考えるでしょうか?
■とりあえずいろいろな考えが有りますからね。
例のトヨタアルミテープもやたらめたら貼る人を例のSNSで見かけますが、アルミテープイコール放電性能と決め付けずに貼る対象部材や位置によっては逆に帯電を招いている事もあると判断しています。
■うむうむ そりゃーそうだ
無くなるだけではなく 逆に集めてしまうことも有るでしょうね。
プラスとマイナスイオンが完全に放電されているように見えて、実は放電しているように一時的に見える事もあるんです。
例えば四角の容器全体にプラスとマイナスに帯電したイオンが浮遊しているとします。
ここにある力を与える事で箱の天井にプラスイオンが集まり、底面にマイナスイオンが集まる事象が起これば、これは一見箱の中が帯電していないように見えがちです。
しかし同時に無帯電のような効果は一時的なモノに過ぎず、何かの拍子で分離していたプラスとマイナスイオンのバランスが崩れると、途端に帯電状況に戻るわけです。
■帯電で何が起きているのか、何を変化させているのか。
それが問題なのであります。
プラスとマイナスでセットになっている物のマイナスが移動しやすい事で
セットににもう一つ動き易いマイナスがくっつき マイナスの特性になりますが
抜けた方は プラスしかないのでプラスの特性になるわけです。
それに交流と直流を区別せずに帯電を一緒くたにしている人が例のSNSには多すぎるように思います。
■車は基本直流ですよね、あまり深く考えない方はおおいいと思います。
そもそも静電気の核となる陽子と電子は小さいながらもそこに留まろうとする性質はとても強いと判断しています。
■そうですよね、それとどんな単位ではかることが出来るのかも知りたい。
例えばシートを叩くと埃が舞い上がり、空気中で帯電した埃はインパネに吸い付き、強く息を吹いても埃が完全に取れません。
この帯電する静電気がダンパー内部のバルブに影響すると、動きの質に変化が生じるのが今回の質問に対する私なりの回答です。
■バルブ自体は結構な応力が発生して居る為に其処を流れる流体フルードに影響している物と考えられます。
流れづらいと減衰力は増加します。
だから・・・・ ダンパーが硬くなった!なるほど
洗車をした後は一時的ながら車の動きが軽くなる感じがありますね。
あれの理由が洗車によるボディーやシャシーの簡易的な帯電除去の効果だと解釈しています。
■なるほど なるほど
洗車後の処理(ワックスなどの成分)で静電気の起きづらい物が有ると
なんかいい商品になりそうですね。・・・金儲け
まとめ。
放電パーツは取り付け位置や素材などで逆に帯電の原因になりうる場合がある。
帯電した部品は動作の質に影響が出て、それを重く又は軽く感じ取るセンサーを人間は有している。
■もう少し勉強が必要であります
ちょっとした差も感じるけど、慣れるのも早いですけどね。
液体系で静電気の影響を受けるものは車のクーラントですね。
帯電したクーラントをそっくり入れ替えると車の調子が良くなるわけです。
■なるほど ねーーーーーっ
クーラントの帯電をバランスする方法も考えてみましょう。
どうすれば良くなるのか 根本的なところがまだ判らない。
目には見えないけど結構な力で影響している。
実際の量や量はどうやって測るのか、単位は何なんでしょうか
そういえば・・・測定器が有ったなー
測定のメカニズムを理解すれば・・・可視化が可能になればいろいろと
その後のやり取り
エネルギー量の話 例としては雷はそのさいる物である
あれだけのエネルギーを基本絶縁の空気中を放電して大地に落ちる(アースされる)
又稲妻の現象は底が少しでも通過しやすい環境な為に真っすぐ落ちる事が無い
いろいろと考えると凄い事で静電気の無い空間は無いと言っても良いのではなないだろうか、同時にそれをコントロールできるといろいろと大きな花は出何処の論文にもコントロールすることは歌っていないので軍事レベルのシークレットなのではと師匠は語っていた。
どんとはれ
Posted at 2021/10/16 07:20:49 | |
オタクネタ | 日記