では7月を見てみましょう。
あっ、7月は…新聞の切り抜きはゼロでした。
で8月。
まずはマツダから(恒例ですね?!)
86年に登場してたルーチェにも、世の流行りに則って…高級化が進み3ナンバー車両の人気高まったことから、いよいよオーバー2,000ccクラスのエンジンが搭載されたわけです。
その容姿から、登場当時は「プアマンズベンツ」と酷評されたルーチェですが、ここにきてやっと面目躍如、高級車への仲間入りをしたんですよね。
(というか、あのデザインでずっと1年近くも2,000ccだけだったってことに、いまさらながら驚きました。。。)
次もマツダ。
こちらも当初は「プアマンズポルシェ」って言われてましたが、この頃になると、もう立派なオリジナルスポーツカーとして認知されるようになりましたっけ。しかもカブリオレですもん…これはカッコ良かったですね!!!!
好きです、オープン。
続いては日産。
こちらもオープンですね。
この時代、日本のクルマは変わり種のオープンが増えてきた時代でもありました。やはり景気が上向くと、こういうところにもお金を使いたがるんでしょうね…贅沢装備ですもん(汗)
キャンバストップ…小さな車だから似合うんですけど、後付けキットも一時ありましたっけ!? やはり屋根が開く/開かないの差は…当時のギャル受けには大きな差があったんじゃないかな?!
知らんけど。。。
そして次は
それまでディーゼルしかなかったので、トラックの変形モデルとしか見られなかったSUV(ハイラックスサーフも同じようなもんですね)が、ここにきてガソリンのビッグエンジンを搭載するようになってきました。やはり北米輸出を考えると、トラック社会に立ち入るには大きなエンジンは不可欠ですからね…日本じゃまだまだ3ナンバーは贅沢でしたけど、こうして各社が次々と出してくるのは、やはりバブルだからなんでしょうね。。。
そして日産の締めくくりは…
4WDシステム「アテーサ」。
このネーミング、名の略か走りませんが…非常に耳触りの良い単語ですよね。上品な感じです、4WD技術とはまったく結びつきませんけど。
Posted at 2023/07/25 05:29:29 | |
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