昨日は袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたマル耐第14戦に参戦してまいりました!
今回は予選の助っ人として3名が来てくださり、計7名で走り9位に!
これまでは3 or 4名で走っていましたから20位前後だったので大躍進(笑)
決勝はExige V6のY君が一番手。
このクルマは時々エンジンが原因不明の片肺になる症状を抱えておりますが、練習走行では好調だったので大丈夫であろうと。
右斜め前には練習走行で1分9秒台を叩きだした超激速S13、そして5台後方には黒澤琢弥選手&飯田章選手もチームメンバーのIS-F CCS-R。
どちらにも速さでは敵わないものの、なんとかならないものかと('◇')ゞ
スタートすると、予想通り激速S13、IS-F CCS-R、あひるレーシングがTOP3。IS-F CCS-Rは黒澤琢弥選手のドライブですがさすがに激速S13には追いつかない様子。
そうこうしているうちに不肖ワタクシメはインテリーグというクイズ大会に参加し、10問中7問正解しグループトップ通過(笑)
2番手は先日のヒルクライムをR35GTRで走り、ボクのS15の元オーナーであるやっちゃんに託すことに!
激速S13チームがペースダウンし、またIS-F CCS-Rがプロからアマチュアへとドライバーが代ったタイミングでもあり、やっちゃんの激走により1&2位と同一周回まで迫り、もう少しで2位が見えてきそうなところで、満を持して、納豆走法の人間国宝であり、いずれは国民栄誉賞が授与されるであろうchallengeGTさんが981Cayman GTSでコースイン!
人間国宝ならではの味わい深い走りで70分以上も走り続けて頂き、アンカーである不肖ワタクシメが最後の40分を担当することに!
ピットアウトすると、総合4位に落ちており、まずは抜き返し3位に戻し、2位を追撃することに!
しかしながら、2位のIS-F CCS-Rをドライブするのは飯田章選手。追撃するどころか追い回される展開となり、それでも必死にインを閉じて隙を与えないようほぼ1周必死にこらえたのですが、次の周も1コーナーでインを閉じて『フフフ あきら君!ボクを抜くのはあきらめるのじゃ!』と思っていたら、アウトからズバ~ンと抜かれちゃいました(◎_◎;)
途中、今回ピットがお隣で仲良くさせて頂いたlin linさんには何度か先へ行かせて頂き、ありがとうございましたm(__)m
しばらくしてSCが入り、飯田章選手はピットインしてしまい、聞くところそのまましばらくピットアウトしてこなかったらしく、リザルトは我があひるレーシングが2位になっちゃいました!?
しかも、今回はインテリーグで7問正解という偉業を達成してしまい、そのポイントも加味すればぶっちぎりの総合優勝であろう!と変態笑いしていたら、7問正解者が他にも2名いたらしく、ゴールしてからサドンデスに出場することになってしまい、そこで負けてインテリーグ3位に😢
激速S13チームも、IS-F CCS-RもSタイヤ装着で、我があひるレーシングは全員ラジアルでしたから、ラジアル部門があったとしたならば最速でありました!
表彰式後、みんなで袖森近くの昭和な『遊歩』でジャパンな食事をし、アクアラインの渋滞に耐え、帰宅しました。
総合優勝が一瞬見えかけただけに少々残念ではありましたが、また次回頑張ることにしましょう!
さてこれから頑張ったS15をピカピカに磨くとしますか!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2018/05/06 09:47:19 | |
S15 Ⅱ | 日記