高山の（秋）山さんのブログ一覧

夕方、通院の帰りに久々にファミマに寄りました。すると…

ワンダ・モーニングショットに付属の「涼宮ハルヒの立体」フィギュアがあるじゃないですか～！！







…で結局、その中の朝比奈みくるちゃんを買ってしまいました。

値段は９８０円なんですけども、よく考えたらコーヒーって１２０円…という事はフィギュア代が８７０円！？…orz



　

８月２５日からローソンで「ハルヒ×ローソン」キャンペーンをやっています。

これは、涼宮ハルヒのコミック①～⑭巻のどれかを買うと、もれなくオリジナルブックカバー（３種のうちいずれか１種）が付いているというものです。

私はどっちみちハルヒのコミックは持っていませんでしたので、これを機に買ってみました。するとコミック版の作者・ツガノガク先生のオリジナルイラスト版が入っていました。

これはなくなり次第終了するし、数あるローソンの中でも限られた店舗だけなので、欲しい人は急いだ方がいいでしょうね。ちなみに私の住んでいる市内ではたった２店舗だけです。

「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場する喫茶店「喫茶ドリーム」のモデルになった、兵庫県西宮市のコーヒー専門店で、アニメに登場するクリームソーダが人気を集めています。





これはメニューには無かったので、常連客が商品化して提案、コーヒー専門店なので店主も最初は断ったのですが、熱心な常連客に押されて画像からグラスの形やソーダの色を研究、「裏メニュー」として発売したそうです。


…アニメ終了後もいまだに人気を集めるハルヒですが、こういう形のニュースを聞くと、まだまだビジネスチャンスの余地あり！かなと思います。

兵庫県西宮市にある、県立西宮北高等学校が一部のファンのマナー違反にさらされているそうです。

この高等学校は、平成１８年４月にTV放送開始以降ブームになったあの「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台となった学校ですね。

これは、「聖地巡礼」と称した悪質な一部のファンが、グランドに白線で巨大な文字を落書きしたり（私的にはネタが大体分かるけど…）、校舎内に入ろうとしたので、警察が出動するといった騒動にまで発展し、現在は同校もHPに警告文を掲載しています。

また、この高校は原作者である、谷川流氏の母校としても知られ、同校の田口教頭は、「学校に関心を持ってもらうのは喜ばしいが、それもルールがあってからこそ。ファンならば協力して欲しい。」と話しているそうです。


…「聖地巡礼」といえば、私も「おねがい」シリーズの舞台となった、長野県の木崎湖に年に３回くらいは行きますが、ここも舞台となったJR大糸線・海ノ口駅の線路沿いにある桜の木が心無いファンによって荒らされて枯れてしまったり、主人公の住む家のモデルとなった一般家屋でもファンが庭などに侵入するなど、問題になっています。

「アニメと同じショットで撮影したい」とかいった気持ちも分からないではないですが、以前の鉄道マニアが線路に侵入して列車が遅れたのと同じように、ごく一部の心無いファンの為に多くのファンがイヤな思いをするのは悲しい事です。

ちゃんとそういった点をわきまえて原作地を楽しみましょう！！

「涼宮ハルヒの驚愕」といえば、人気のラノベ（ライトノベル）で、ファンも多い事でしょう。

その「涼宮ハルヒの驚愕」が、３年ぶりに帰って来ました。

これは３０日発売された、角川の雑誌「ザ・スニーカー６月号」に掲載されたものですが、同誌には
小説の７０ページが先行して掲載されており、年内には新刊の単行本が発売される予定だそうです（ザ・スニーカーの値段は７４０円）。




ハルヒといえばこのCMですが、やっぱいいですね～。

あ、AQUOを買おう、買おうと思いながら、買うの忘れてた。こういうお客はメーカーにとって商売にならないよな～（笑）。