高山の（秋）山さんのブログ一覧

以前、「どうやら次期モデルからはFFになるらしい…」と言われていた、トヨタ・マークXですが…













・ベースが共通であるFRのクラウンが売れているのもあり、マークXだけをFF化して新たに開発するのが費用対効果に見合わないと判断されたそうで、FRを継続するらしい。


・現行モデルのデビューは2009年だが、先送りにして2018年頃になるらしい。


・エンジンはハイブリッドとターボになるそうだが、恐らくハイブリッドはクラウンと同じ直４・2.5リッター+モーター、ターボはレクサスNXに搭載のものになるか、もしくは1.5リッターなどにダウンサイジングされたものになるかは不明。



…といった部分が分かってきました。




マークXといえば、かつてのマークⅡに代わるトヨタの大黒柱的存在ですが、果たして次期モデルはどうなるのか、まだまだ注目していきたいと思います。

ホンダは、低燃費と高い走行性能を両立させた小型のターボエンジンをミニバンやセダンなど、ガソリン車の大半に採用することを決めたそうです。













…で、その中でホンダの柱となるアコードにも搭載するみたいです。


ホンダの子会社である、本田技術研究所の袴田執行役員はダウンサイジングターボの技術について、「価格を上げずに、環境対応と価格競争力に対応できる」と話しており、スポーツ性能向上というよりも環境対応としてのターボという位置づけにしたいみたいですね。










…なので、この頃のアコードみたいなモデルとはならないんでしょうが、シビックタイプRの日本発売もありそうなので、スポーツ派にはむしろそっちに期待すべきなんでしょうかね…？（でもかなり高価らしいけど…orz）