DEQXは、HDP-4以降デジタルボリュームになっています。内蔵DACが32bitだろうがアナログ性能は知れているので、ボリューム絞れば絞っただけ音質低下します。
高能率SPゆえ、元々かなり絞った状態で使っていたのですが、外部DAC投入で出力レベルが上がってしまい、更に絞らざるを得なくなりました。そのうえ、高音アンプのバランス接続化により更に6dB絞る必要が生じ、止めを刺されました。もはや許容できません。
ということで、パワーアンプ入力にATTを挿入します。録音レベルがとても低いCD再生時にデジタルボリューム位置=-16dB程度でしたので、低音側ATT=13dB狙いにしました。それに伴い、高音側ATT=13dB+10dB(SP能率差)+6dB(バランス接続)=29dBとなるのですが、アンプのGain差が4~6dBありそうなので、23dB狙いでいくことにしました。
まずは、前哨戦として低音用お試しATTを作製♪
Amaに転がっていた激安金被抵抗セット(E24系列)& 格安ネジ式RCA雄/雌セットを調達しました。ろくな音がしそうにないけど・・・ ま、お試しですからね (^^ゞ
ダイソー木のこっぱに貼り付けて、サクッと完成
低音アンプに装着! ストレス軽減のため、ビニテの芯を使ってヨルマの木のこっぱを吊るしておきます。ヨルマはこういうことすると音悪くなるんですが、暫定なので我慢です (;^ω^)
DEQXのツールでH/Lレベルだけ調整
♪♪ 高音側はデジタルで絞りまくることになるので、まともな音はしません。高音側ATT部材の到着待ちです。
で、音悪いけど、とりあえずパターン白(0~-10dB)です d(^ω^)
問題は、RCAのATTの最終形態が決まらないこと。アダプタ型にしたいけど、使えそうな雄はなし。ケーブル使いたくないしねぇ (-ω-;)ウーン
Posted at 2021/12/28 01:01:41 | |
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