2月後半からコロナ巣ごもりしている間に、ジェネシス”量子フィールド”に「エアードライブ」なるものが仲間入りしていました。これまでは、「収束型」と「開放型」の2つでした。
ワケ解からんことに変わりはありませんが(苦笑)、文字通り、量子パワーで空気を動かし音を発生させるのだそうな
( ̄▽ ̄;) ソンナアホナ
オカルト感テンコ盛りではありますが、店のデモシステム(初期レベル)を聴かせてもらうと・・・
おもちゃみたいなミニSP(3wayの上の小さいやつ,2~3諭吉)から、あり得ない次元の壮大なパイプオルガンが響き渡るのです (・・?
”トリックだ!” と言いたいところですが(笑)、そのしょぼいミニSPしか繋がっていません。そこで思ったのは... 38cmらしからぬ、我がシステムの低音を補ってくれるのではないか! ワケ解らんのは毎度のことだし、これはイイんじゃないか!! よし、低音補完計画実行だ
♪
しかし、「エアードライブ」の要素を取り入れるとゴマカシが効かないため、”量子フィールド” をもう1段階上げてからにすべしとのこと。我が家の”量子フィールド” は、「開放型」のステージⅡ(番号は勝手に付けたもの)で、いつの間にかトップランナーの一角になっています。それでも足りないということなので、4連休を利用してステージⅢに上げてもらいました。寝起きが甚だ悪く、土日だけじゃ調整に値するレベルに達しないのです (^^ゞ
新たな追加アイテムはなく、床と天井側の「CK-1」×9ピースの表裏と向きを変えるだけです。とはいえ、「開放型Ⅲ」ともなるとやれることが増え(胡散臭いキーワードがいっぱい並ぶ...苦笑)、たっぷり2時間かかりました。
「量子倍音イコライザ」の調整値も大きく変わり、
(低音,高音)=(61cm,57cm)となりました
♪ ←(66cm,59cm)
「エアードライブ」ではありませんが、「開放型Ⅲ」は思った以上に(数倍)素晴らしい! d(⌒▽⌒)
”First Love” にはビックリ! カンターテも全体的に素晴らしい! けど、教会の外を走る車の音は、特に改善無し (^^ゞ
雨音に邪魔され、DEQX調整(SP測定/補正/チャンデバ設定)できず、暑苦しいイマイチな音の状態での調整となってしまいましたが、期待以上の音質向上が得られました。フィールドの微調方法を教えてもらったので、DEQX調整すれば更なる上積みも期待できます d(^▽^) 多分
Posted at 2020/07/28 00:25:12 | |
トラックバック(0) |
【Audio】 | 日記