通電でだいぶマシにはなってきましたが・・・
ドミナス色が抑え込めるとは思えない状況 (-ω-;)ウーン
さて、今年のレコ大が鬼滅だったようなので、鬼滅風に!
ジェネシスの十二鬼月とも言える上位の変態、もとい、熱烈マニアの方々は、ケーブルは元より大半の機器までジェネシス処理(電磁界加工処理)をかけています。そんな中で、私めはというと、
「上弦の壱++」でありながら殆ど加工処理をかけていません。
なぜか?
①ジェネシスの音が、必ずしも私の求める方向と一致しているとは限らないから。
粗も丸出しのポラ写真(古っ)が、美化された絵の様なアルバムになってしまう、そんな感じを持っていたので(過去形になりつつある)。上質なトランスを通したアナログ的な音といってもよいかもしれません。私はそれを求めていないのです。
②凄く良くなったという実体験がないから
宅内配線2本と
DEQX内部のハーネスとにしかかけていないので、何とも言えない部分はありますが、どちらも明確な効果は判らず仕舞いでした。
宅内配線自体の効果は絶大でしたけどね、加工処理の上積み分は???でした。
③気に入らなくても二度と元に戻せないから
①と絡みますが、主力のヨルマの音とは方向性が違うように思っていて、加工かけると私の求めていない方向にいくんじゃないかと。お試しでやるには元値(ヨルマ)が高過ぎて無理です (^^ゞ
でですね、ドミナスの音って、私の中ではジェネシスの方向に近いので、試すにはちょうど良いかと。干乾びた格安中古品ですし、より気に入らない方向に行ってもさほど痛くありません。願わくば、クセが抜け自然で広帯域な音になってくれないかと。
年末年始は加工処理にも出せないので、当面経過観察です。これはこれで悪くはないのですよ。ただ、求める方向じゃないのです。それと、Voが膨らむのが嫌なのと、コーラスにゾクゾクするモノを感じないんだよなぁ (;^^A
Posted at 2020/12/31 00:20:11 | |
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