随分と経って、記憶が怪しくなってますが (;^ω^)
”ピットはピンと来ず” ということで、地元Shopでチェックしてきました。
その日、客皆無で誰も来そうになく、YGの系を立ち上げてもらうのも申し訳なかったので、ソナスの「Olympica NOVA Ⅰ」で♪ (^^ゞ 初めて聴きます!
昨今の金銭感覚が崩壊したマニアにとっては、よくてサブ、あるいはTV用スピーカークラスに過ぎません。お値段85諭吉(税込,台別)! (^▽^;)
まずは、主目的の「オッフェンバック」から
デノン山内氏推奨の6曲目 ♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~
ほう! d(^▽^) さすがソナス! 安物とはいえ(爆)、バランスの取れた素晴らしい音出しますなぁ。弦よりもピアノの方がいいくらいで、ソナスらしさが薄れたとも言えますが、奥に奥に広がる音場も、メーカー製ハイエンド感があります。
これが正確な音場&定位だとして、オーケストラピットからの聴こえ方は、我が大雑把システムと特に変わりなし! 一安心したものの、6曲め冒頭でステージの奥から出てくる歌手の動きには差を感じました(ソナスの方がぶれない)。DEQXのお粗末仕様で再生開始直後の音がぶれる・ノイズも出るため、正しい比較が難しいってのもありますが ┐(´д`)┌ヤレヤレ
このSP、音場はとにかく奥へ奥へで、絶対に前には出させない! そんな印象です (;^^A
そんなこともあってか、「Angel Feather Voice」は広がらず、はっきり言ってクソ面白くない音/空気感です ┐(´д`)┌
何が正しいのか解りませんが、まったく前に出てこないと、この手のCDは聴く価値なし (-ω-;) TV用SPにも向かないかもしれません(笑)
で、「
乱反射ブロック」を増やしてきて、奥への広がりや空気感、全体的な情報量は明らかに向上したと感じているのですが、その一方で・・・ 上述のクソ面白くない音/音場(前方への)に近付いてきているような ( ̄▽ ̄;)
一筋縄ではいかないのであった (-ω-;)ウーン ならば量子パワーで?(笑)
Posted at 2020/07/18 11:56:20 | |
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