(大)@みやう軍団のブログ一覧

というわけで日光サーキットに行ってきました。

どういう訳かというと、先日珍しくかんせんさんから連絡がありこう言っていました。


「日光サーキットの新路面が大分マシになったみたいですよ。行きなはれよ」


なるほど。新路面が劣化するには少し早いような気がしますが、久しぶりに行ってみますかね。


というわけで予定が合うTKくらぶの走行会に行く事になりました。


そして当然話題はTKくらぶの「TK」とは何の略かという話になりました。

ハセピーは珍しく冴えた意見を言ってきました。


「てぃんぽを蹴るじゃないですかね」


これはかなり答えに近い気がします。

てぃんぽを蹴るまでは合ってるような気がしますが、てぃんぽを蹴るの後に言葉がつづく気がします。

そこでどりとす君はつづけてこう言いました。


「てぃんぽを蹴る人達じゃないですか？」


ほとんど答えなような気がしますが、これだとストレート過ぎるのでみんなの意見をまとめてこうなりました。


この町に住む人達はてぃんぽを蹴るので注意してください。


これですね！

そして日光サーキット開門前にスタッフにTKは何の略かを聞いてみたら、代表の名前のイニシャルらしいです。


そのまんまかよ！てぃんぽ蹴るぞ！(TK)


さてTKくらぶさんの走行会は15年くらい振りに参加するのですが、クラス分けが発表されないまま当日を迎えてしまいました。

どうやら受付で自分のクラスが分かるというシステムらしいです。

いやいや、当日発表ってなんだよ！そんなドキドキ感いらないんだよ！

てぃんぽ蹴るぞ！(TK)


グリップ1クラスになった僕は9時からの走行に間に合うように急いで準備をしました。

今回もかんせんさんスタイルで走りました。

フロントが215/50R16のA050のMコンで、リアが195/55R15のA052です。


何だか嫌な予感がしたので、早めに並んで先頭で走ることになりました。


日光サーキットを久しぶりに走るあるあるなんですが、セクター1が上手く走れません。

少しずつ思い出しながら1本目が終わってしまいました。


少しブレーキが強い気がしたので、2本目を少し修正して走りました。

すると40秒前半が出始めて、なんとなく思い出しながら走れました。



3本目以降はZ3で走ったのですが、フロントだけ新品の235/40R17で、リアが去年から使っている205/50R16です。

わかっていたのですが、思った以上にオーバーステアになってしまいました。

どれくらいオーバーステアかサーキットを走らない人にも分かりやすく説明すると、亀頭に人の顔が浮かんだくらいオーバーステアです。


1コーナーがかなりひどいです。

8コーナーと9コーナーもいちいちリアが出るので楽しいのですが、タイムには結びつかないような感じです。

タニシなら


「こんなのオーバーステアのうちに入らないですよ。全然アンダーですよ。脳ミソがウンコになったんですか？」


と言いそうです。

激しく蹴るぞてぃんぽを48回！(HKT48)


何とか最後は慣れてきて楽しく走れました。



今日はスイフトスポーツがたくさん走っていました。

33スイスポが多いのはいつも通りなんですが、今日は32スイスポも僕以外に2台いました。

しかも全員白。

なのでお互いに間違えて他人の車に乗り込むハプニングが毎回起きてました。



今日は赤旗が多く出た日でしたが、ほとんどの人は無事に終了したのでよしとします。


そして肝心の新路面のほうは、まだ跳ねてスキール音も場所によって違うような変な感じだと思いましたが、2ヶ月前よりかは大分マシに感じました。

もうしばらくしたらまた通いますかね。


今日お会いした方々、お会いしてない飯田くんしろてて君お疲れ様でした。



終わり


1本目 40.434 S1 9.202 S2 18.030 S3 13.202
2本目 40.299 S1 9.080 S2 17.998 S3 13.221
3本目 41.129 S1 9.467 S2 18.142 S3 13.520
4本目 41.835 S1 9.555 S2 18.582 S3 13.698
5本目 41.060 S1 9.498 S2 18.198 S3 13.364

というわけでぺん銀会の走行会に行ってきました。

そんなに早く着いたわけではないのですが一番乗りでした。

リアに使いたいA052のタイヤカスを削りながら皆さんを待つとしますかね。



・・・9時になっても誰も来ません。

そして眠くなりお昼寝をしました。



気付くと15時になっていました。

あれー？


するとぷらぷら君から連絡がありました。


「てってれー！走行会は今日ではなく明日でした！」


騙されたーっ！！

しかし誰もいないことですし、せっかくなので全裸でコースを何周かジョギングしてみました。





疲れたのでキリンさんの隣にテントを張り就寝しました。


そして翌日知っている人から知らない人まで、続々と参加者が表れました。

よかった



今回は久しぶりにフロントにA050、リアにA052のかんせんさんスタイルで走りました。

やはりグリップするタイヤで走るのは楽しいですね。

朝イチは気温が低かったのもあり、この季節にしてはいいタイムで走れました。



スタッフのぷらぷら君は忙しそうだったのですが、インフィールドがわからないと言っていたのもあり、同乗走行に誘いました。

こうして2本目はぷらぷら君と同乗走行です。


茂原の時と同じで、今回もぷらぷら君はずっとポケモンの歌を歌っていたので、僕も対抗して男塾塾歌大声で歌いました。

お互いに引かなかったので、走行終了時には二人とも喉から血を流す羽目になりました。


3本目からはいつものイーグルRSスポーツとZ3の組み合わせで走ったのですが、左フロントタイヤが結構減っていることに気付いてしまいました。

これはグリップしなくてつまらないはずだ。


午後になりバトルマシンに乗って見学に来た人がいました。

そうです、よーちゃんです。


彼は車とラーメンの話しかしない人だと思っていたのですが、今回は下ネタ全開で驚きました。

僕に合わせてくれたのかな？

僕は対抗して、真面目な話をしながら肛門を見せるテクニックを見せました。


大人げなかったかな？


気がつくとよーちゃんは真顔で全裸になっていました。


ふざけんじゃねーわよ！！


これは負けられないのでしばらく2人全裸のままコース攻略の話で股間と共に盛り上がりました。



こうして順調にタイムが落ちながらも、走行会は無事に赤旗が一度も出ないまま終了しました。。

そしてロードスターでのタイムアタックイベントが始まりました。


参加者ではない僕は片付けをしながら見学をしました。

やはり皆さん上手いですね。



身内笑いみたいのが耐えられない僕は、少し離れたところでジャンケン大会をみまもりました。

そして全てのプログラムが終了して、COOモータースに寄ってオイル交換をして帰りました。


今日お会いした方々、主催の銀さん、スタッフの方々、お会いしてない飯田君しろてて君お疲れ様でした。



終わり


1本目 40.694
2本目 41.293
3本目 41.647
4本目 パス
5本目 41.866

というわけで今日は本庄サーキットに行ってきました。

どういうわけかというと、お昼から激しい雨が降るという天気予報だからです。


そういえば本庄フレンドパーク？でしたっけ？

誰にも浸透しなかった名前が元の本庄サーキットに戻ったみたいですね。

よかったよかった。



その前に先週と先々週の出来事なんですが、さりげなくTC2000とTC1000に行ってきました。





4月30日 TC2000


気温は暑いです。おそらく42℃くらいですかね？

これだけ暑いと10秒を切るのがキツくなるのですが、ギリギリ切れました。

よかった

1’09.975





5月4日 TC1000


この日も暑かったです。たぶん54℃くらいですかね？

これは42秒切ることは出来なそうですね。

やはり切れませんでした。


42.084




さて雨の本庄サーキットはそこそこお客さんが来るのですが、悲しいことに9時半になってもお一人様レーシングでした。

こういう事態を予想して、雨でも来てくれそうな人を2人呼びました。

そうです、尿曽我部君とくりはら君です。


この2人は台風の中でも走る人達なので、来てくれると返事がありました。


10時半くらいにくりはら君は到着しました。





尿曽我部君は来る途中で崖から落ちて来れなくなったようです。


まだ雨量は中途半端なので2人で準備しながら雨が強くなるのを待ちました。

するとライセンスを取りに来たというロードスター乗りの若者が現れました。

変態だね


そしてお昼休みにはかなり雨が激しくなる中、更に3人のお客さんが現れました。


ほどよい雨量になってきたので走ってみました。

前回のTC1000でフロントタイヤのグリップがあやしく感じていたのですが、ウェット路面ではまったく前に進まないタイヤだとわかってしまいました。

Z2スタースペックやベンタスRS4でもそうだったのですが、5分山くらいになるとドライではあやしくウェットではグリップしないという感じだったのですが、イーグルRSスポーツもそんな感じでした。


あらー、せっかくのウェットなのに横移動しかしないフロントタイヤなので、全然楽しくありません。

こうしてくりはら君のウェットベストの50.6どころか、51秒も切れませんでした。


さてくりはら君の走行を見ていたのですが、簡単に49秒台に入れていました。

本人的には48秒くらいを狙っていたみたいですが、さすがにこの雨量では厳しいみたいです。


更に雨は激しくなってしまったのですが、せっかくなのでもう一度走りました。

踏んでも横に進むので、なるべくボトムを落として大袈裟に立ち上がり重視にしてみたら少しだけタイムが上がりました。

しかし51秒は切れません。

糞野郎


くりはら君は川みたいな路面の中を48秒台で走ってました。


今日はくりはら君と1日話し込んだのですが、車のチューニングの話しは意外と意見が合っていました。

みっともない軽量化や、車を速くして出したタイムは意味が無いと。


なるほど


走りの話しは異論反論オブジェクションみたいな感じでした。

しかしTC2000の最終コーナーの攻略は、次回試してみたいという感想でした。

さすがくりはら君。

あとゴールドマン・サックスの対義語はモーガンフリーマン・セックスじゃなかったんですね。

さすがくりはら君。


これからはもっとウェット路面を練習したいと思った1日でした。



完


1本目 51.644 S1 20.190 S2 7.790 S3 23.664 115.6

2本目 51.205 S1 20.042 S2 7.780 S3 23.383 115.4