というわけで今日は茂原サーキット主宰のにこにこ走行会に行ってきました。
そんなことよりTTR君達が良く言うアイドルの「おし」という言葉の語源を調べたのですが、古代ローマの戦士が今一番オシッコをかけてほしい相手という説が有力とレブスピードに書いてあったようななかったような気がします
間違っていたらすいません。
今回は新しいダンパーを試す旅の第三段になります。
茂原サーキットはダンパーに依存するようなサーキットではないので、そこまではタイムを気にしていませんが、縁石を乗った時にどうなるかとシバタイヤを試しにきました。
ほぼ一番乗りで到着。
茂原の常連のアルト乗りも来ていたので挨拶をしに行きました。
そして本日は第二回Twitter喧嘩バトルを見に来たといっても過言ではありません!
ちなみに第一回Twitter喧嘩バトルは整備士対誰だか忘れた33スイスポ乗りで引き分けに終わりました。
それっぽい軽トラがいたので話しかけてみると、本人で当たり前ですが秋田ナンバーでした。
そしてまさかの自走の下道レーシングで来たみたいです。
気合いが違うぜ。
想像よりいかつくて胸板も厚かったので、僕も自慢の勃起力で対抗しました。
ティンティロリン
そしてフル勃起状態の中kameさんが登場しました。
続けざまにどりとす君も登場で、その後に道に迷ったゆうすぽさんが現れました。
今回は前回の日光の続きなので、減衰も日光のまんまで走りました。
タイヤも前回同様フロントがシバタイヤのTW200の225/45R16で、リアが205/50R16のZ3で走りました。
コースイン
激速マーチ乗りのkaz君のアドバイス通り空気圧を2.8にしてスタートしたのですが、それでもまだニュルニュルします。
まるでコースに蛙の大群が現れて、それを踏みながら走ってるかのような感触でした。
それでも体感タイムは51.5秒でした。
正解は52.4秒でした。
ズコーッ!!
そんなバカな!ノーマルダンパーと5年前のZ3を履いて走った時よりおせーぜ!
ゆうすぽさんはシバタイヤのTW280を履いているのに僕より速かったです。
しかもかなりタイヤが減っていました。
僕のシバタイヤはというと、何も変化もありませんでした。
もしかしたら幻のTW480なのかも
2本目は減衰はそのままでタイヤを215/45R17のベンタスRS4に履き替えて走ってみました。
体感は51.5でした。
正解は51.3でした!
やはりこれですよね。
タイヤの山は五部山くらいで少し不安だったのですが、悪路と夏に強いタイヤだけあって、ドリフトで荒れた路面なんか気にしないで走れました。
外したタイヤを見てもサラッサラのサラサーティみたいな表面で、何のタイヤカスも付いてませんでした。
でもタイヤカスが付いてないのはシバタイヤも同じでした。
もしかして限定商品のTW800?
3本目もベンタスで走り、更に減衰をあれこれ試して走りました。
しかし今日はタイムが出ない日なのかもしれません。
こういう言い訳もゆうすぽさんが速いタイムで走ってしまうことにより通用しなくなってしまいました。
ぐぎぎ・・・
満を持してA052に履き替えました。
サイズはベストタイムを出した組み合わせのフロントが225/45R16で、リアが205/50R16です。
4本目は疲れたので休憩をして、いよいよタイムアタック本番の5本目です。
色々頑張って走り、体感は50秒前半でした。
正解は51.1でした!
ガッデム!
最後の6本目は同乗走行を楽しみました。
今日1日走って思ったのが、新しいダンパーは少し向きが変わりやすいのかもしれません。
TC1000だと楽チンに思えて、日光サーキットだと忙しく感じ、茂原だと思い切り攻めきれなくてイライラするという感じでした。
TC2000はまだ走ってないのですが、たぶんイライラすると思います。
次回からは少しリアの車高を下げて試してみます。
そしてメインイベントのTwitter喧嘩バトルは相手が現れなかったので、軽トラさんの不戦勝に終わりました。
そしてTwitterで盛り上がっている、ライン塞ぎ問題の僕なりの見解なんですが、この日は1日に6本と割りと多くの走行枠を走れるので、最初の1、2本で相手の癖や走り方などがわかると思います。
茂原サーキットは譲るのも譲られるのも難しいサーキットなので、僕は軽トラさんのように一定の速度でクーリングをしないで走り続けてくれる人のほうが処理は楽だと思うんですけどね。
少し待ってその人の前に回り込めば、何回かはクリアラップを取れたと思われます。
なのになぜか全員で軽トラの後ろを走り、パレードランみたいになっていたというのが外から見た感想です。
初心者枠アルアルですね。
頭がいい人は軽トラの前で2回連続でクリアラップを取れてた人もいるので、一概に軽トラさんが悪いとは言い切れないのかなと思います。
それでも文句があるなら、スタッフさんを通して一言伝えてもらうのが良かった気がします。
あの見た目の怖さは言いづらいですしね。
一緒にいた僕らも注意することでもないかなと思ったので、その場では何も気にせず楽しく過ごしていました。
という感想です。
あとあの気温にあの路面でベストタイムも糞もないでしょう。
シコって落ち着いてください。
んっ・・・・ふーっ
今日お会いした方々、お会いしてない飯田君しろてて君お疲れ様でした。
終わり
1本目 52.468
2本目 51.396
3本目 51.708
4本目 休み
5本目 51.123
6本目 52.487
Posted at 2022/09/17 20:12:17 | |
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