ん~最近はジムニーのメンテが増えています。(笑)
マイサンクも色々考察していますが。
さて、マイジムニー現在オドメーター177432.4Kmを示しております。
ENG.&ミッションは都度乗せ換え済です。
今季、バッテリー交換をしていますが、セルモーターのIG.-ON時の「カッチ!」という感じが今一つな感じ。
セルモーター自体はオドメーター距離同様177432.4Km使用している事になります。
セルモーター自体が「動かない」という訳ではないのですが、IG.-ON時の「入り方」が少し抵抗がある感じになっています。
と、言う事でセルモーターを交換してみようかなと。
ネットなどで色々検索してし少し値段が上がりますが、「寒冷地仕様」のセルモーターを注文。
標準が0.7Kwに対して0.9Kwの寒冷地仕様。
ネットで取付検索をすると、オイルプレッシャーSWの端子が干渉するくらいだったのですが、SW-Assy.を外さないと取付が出来ませんでした。
このオイルプレッシャーSWを外すためには、オルタネーターも外す事に。
外してセルモーター交換後の写真。
交換後のENG.始動テスト。
交換前がIG.-ONで「カチ!~キュルキュル~ENG.始動でセルモーターがフライホイールからの「離脱」がビィ~ン」な感じから、
IG.-ONでキュル~ENG.始動~セルモーター離脱音が「シュ~ン」な感じに。
セルモーターの動作音が格段に静かになったのと今までかなり抵抗があった回り方がスムーズに動いている状態になった。
やっぱりね、セルモーター、未だ「生きて」はいましたが、かなりくたびれてきていた状態だったのが交換比較するとはっきりと判ります。
一度ENG.が温まってしまった後は、前のセルモーターでも瞬時に始動していましたが、極寒時の1発目はかなりの違いが出るのでは?と思っています。
それと、寒冷地仕様のセルモーターでクランキングの力強さも加わっていい感じかと思います。
せっかく今季バッテリーも交換していますので、それを生かすためにもセルモーターの交換をしたことで相乗効果もあるかなぁと思います。
セルモーターの「元気なクランキング」ですが、ジムニーよりもサンクの方が絶対的に効果の違いが判ります。
サンクのENG.始動時のクランキング速度がK-ジェトロニックのフラップの上昇に影響しますから、セルモーターの元気具合によってENG.の始動性の良し悪しにも影響するかなぁと思います。
マイサンクは2016年O/H時セルモーターも交換することで、ENG.始動時のクランキング速度が速くなり、始動性の「向上」にも影響していると思います。
「未だ動いているから」使い続けるか、「リフレッシュ」するか。。。。
毎度悩んでいる所です。(笑)
まぁ、今回は「正解」と思っています。(笑)
Posted at 2021/02/10 18:04:43 | |
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