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2019年02月24日

ノスヒロ2daysでのホンマに素晴らしいひととき 伊藤修令さんとの出会いやカニ三昧等々

ノスヒロ2daysでのホンマに素晴らしいひととき  伊藤修令さんとの出会いやカニ三昧等々  千葉県香取市からの出張帰りで、クルマを停めて千葉県佐倉市の駅前を徘徊し、スタバに立ち寄ってみた。
女性店員が快活で、こちらは諜報業務遂行者という業務の都合上(露探ではない)、普段はあれこれとプライバシーのことは喋らないのだけれど、喋っちゃった〜
おまけにフラペチーノは久し振りのチョコチップ入りだぜ〜〜
基本的に軽薄です。

ブルーライトで街の灯りがきれいであると、今の時勢からすると不穏な歌詞で表現される横浜。それはともかく、表題のクルマのイベントを見学するために、横浜のみなとみらい地区に行ってきた。今回は家内も同行。
イベントには三年ぶりの来訪となる。

江戸の我が邸宅から、高速道路で30分もあれば到着するので余裕の出発、そしてバビューンと到着。
地下駐車場に入るとみたことのあるAWが前方にいるではないか。クルマ道楽は狭い世界だ。他にも何人か知り合いに会ったりした。
某さんとお会いしたときは、ニスモのケースがスカイラインのTIの助手席に落ちていたことが分かって良かった(笑)今度、取りに伺います!サーセン!



会場の雰囲気や展示車両については深く述べない。印象的だったクルマやその他数点のみ、ご紹介しよう。




















ん?知り合い?












マツダ車は昔からデザインが秀逸。美しい。
この美しい車体にロータリーエンジンが組み合わされる。想像するだにワクワクする。
マツダはノスヒロについても意欲的で、NAロードスター二台とNDロードスターを展示。
なお、赤いユーノスロードスターは60歳だった男性が一目惚れして購入し、90歳まで乗っていた個体だという。歴史は感じるが、緑色のVスペの内装やシフトフィールにより惹かれた。三年前も乗ったことがあるんだけど、これいいわ。誰かください。






















デロリアンではないかと述べていた人もいたが違う。デザインがいかにも某カロッツェリアのものだろう。車名は実のところ失念したのだが、ショーで展示された車両でベース車両も超渋い。
急逝したとある日本人男性が所有していた世界で一台のクルマなのだそうだ。




屋根付きシャンパンゴールドのF31レパードにこだわる、ハチマル界の大御所であるたまさんに無理やり屋根無しの紺色車両の前でポーズをとらせる私(サーセン・笑)
購入も勧められたけれど、結局、初代レパードにしました(^^)
私は若大将ファンなので(お前は何歳じゃ)。







会場の某ブースにプリンス出身で32スカイラインを生んだともいっても良い伊藤修令さんが来ることを地味なA4用紙で知る。なんたるサプライズ且つ僥倖!
途中からお話を伺ったので、ハコスカGT-R誕生のときの経緯から拝聴。ぶっちゃけたお話をしてくださいました。
ケンメリは桜井さんも、、といった話や、31の収益のお話、開発の際にプリンス式の業務横断的な相互批判の方法を採用したこと、32GT-R搭載エンジンを2.6リッターにさせるために打った布石、現状の日産のことなどなど。
面白かった。すげー集中したわ。





伊藤さんはスカイラインはコンパクトでシュッと走るマシンであるべきという明確なコンセプトを持っていらっしゃった。だからブレがない。また、企業収益や自分のやりたいことをやるための戦略も持っている。こういう思想のもとに生み出されたスカイラインはやはり日本の宝だと思う。

たまたま、会場内のプリンス時代の54Bスカイラインのプラモを購入していたので、迷うことなくサインをお願いして(普段はここまでしない)、ツーショット写真も撮っていただいた。10年以上前に近所にいらっしゃったフェアレディZ生みの親の故片山豊さんとお会いしたときと同じような展開となった。
結局、日産が生み出したものは、、




といったお話を名古屋のイラストレーターさん(P.N.32乗りさん)とさせていただき、港区の中華料理屋に来訪することを約束(笑)
思えば三年前にスカミューでお会いしたのが縁の始まり。描いていただいたイラストは今でも大事に飾っています。コピーして車内にも置いています。

他にも様々な僥倖があったが、これまでにしたい。カメラマンさんにZカーとともに写真も撮ってもらった。大満足。









ハマの観光地や山手の裏を走って、またもやみなとみらいに戻る。ん?焼き芋屋?
あっ、これが、噂のロードスターの焼き芋屋さんかあ。






知り合いのクルマも停まってたぞ。やっぱおった(笑)
出来上がりに時間がかかるとのことだったので、通り過ぎて終了。今度、買いに行ってみよう。
















風呂に入って、食事&スイーツ。
結局、帰宅したのは二時くらいだったかな?
朝から晩まで愉しんだ。






























ブログ一覧 | 自動車
Posted at 2019/02/24 21:09:46

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この記事へのコメント

2019年2月24日 23:23
2台のスーパーカー、現在の目で見てもカッコいい‼ランチャでない方(車種わかりません💦)はエンブレムから察するにミケロティデザインのようです。やっぱり伊太利屋はデザインの国ですね~。
ロードスターのお芋屋さん、一瞬タケヤリマフラーに見えました(笑)
コメントへの返答
2019年2月25日 0:56
ようやく箱崎まで来ました(笑)
ユーカリが丘線の下見をしていました(笑)

仰る通り、ミケロティデザインです。線の形などにも特徴が現れていますよね。
私はジウジアーロ好きですが、美しいデザインとはどうやら普遍的なようです(^^)

中2さんの呻きコメントで思い出しました(笑)
マトラ社(アバンタイムも確かマトラの血が入ってませんでしたか?)のシムカがベースだったと思います。

おそらく、この二台は今年のノスヒロ一番の目玉かもしれません。希少性という点において。トヨタ博物館ばりにいい仕事をしてくれました(^^)

タケヤリマフラーを連想してしまうところが昭和ですね(笑)昔は高速などでもよく見かけましたよね。
2019年2月24日 23:28
マ、マトラ レーザー……………
コメントへの返答
2019年2月25日 1:09
よくご存知ですね〜〜
すごいですね。さすがです。
私はレーザーと聞くとフォードないしは323ファミリアを思い出します(^^;;
ランティスの東南アジアでの名が323ファミリアでしたっけ?(既に忘却)

イタフラ系の中では傑出していたと思いますよ。いよいよ手に入れて放置しない車が見つかったのでは?(笑)

ちなみに、ウォルターウルフのカウンタックもありましたが、私はもっぱら国産車ばかり見ていました。
2019年2月25日 7:42
お世話になっております♪
初かな?メーカーの出展には驚きましたよ。
でも、日産は本社が近いのにねー。
国内軽視でしょうか?(笑)
地下駐車場も名車が沢山止まっていましたね。
(*^^*)
コメントへの返答
2019年2月25日 11:07
こんにちは。会場にいらっしゃったようで。夜の歓楽街と絡めての横浜ご来訪でしょうか?(笑)

マツダは三年前にも出展していて、宇宙船のコスモと新旧ロードスターに乗りました。
向こうから声掛けされて乗ったくらいで、熱意に溢れていました。
トヨタも出展していました。
日産は部品が無いので、参加できなかったのでしょう(笑)

伊藤さんが仰っていたことをひとつだけ述べますね。セブンスのスカイラインのときでは、収益がマイナスだったそうです。そうなると次期スカイラインもコスト的な制約を受けることになります。
そこで様々に調査すると輸出部門が多く、採算が取れていないということが分かったそうです。ゆえに、不採算部門を整理した上で、32は国内専売モデルで販売することを決めたそうです。
無論、時代や環境背景も異なりますけどね。
例えば、フェアレディZは昔から北米が主軸ですよね。

地下駐車場も愉しかったですよね〜
あそこで長時間たむろできそうです(笑)
明日辺り、パスポートを受け取るついでに旧日産本社近くのギャラリーに行って来ますよ。
今の日産の魅力も見つけてみたいと思います。

以上、富士重乗りでした(笑)

2019年2月25日 19:39
お世話になりました。
私のウエルカムボードにも
伊藤さんのサインがあります。

寄ってほしかったなぁ ・・・ 贅沢か(笑)。
コメントへの返答
2019年2月25日 20:58
こちらこそありがとうございました(^^)
選ばれしクルマのオーナーさんに拝見できて光栄でした😊

久しぶりに32乗りさんのスカイラインを拝見したような気がします。むろん、ボードのサインは見逃しませんでした(^^)

会場隅の三樹書房のブースにいらしておりましたので、会場内でもごくごく近くにいらっしゃったと思いますよ!きっと、32乗りさんのスカイラインも拝見されているはずですよ(^^)
これからも思想と熱意の詰まった32とのカーライフを満喫してくださいね!





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「GDBの涙目のドアロックってこういう仕様? http://cvw.jp/b/730895/47729633/
何シテル?   05/19 11:47
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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