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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2020年12月07日 イイね!

またまたまた茨城  またまたまたツーリング

またまたまた茨城  またまたまたツーリング実は愛人がいる、
というくらいに頻繁に利根川を越えて茨城県に行くことの多いこの頃。

当地でお金を使う機会も増えた。
連合軍的な上から目線的な比喩を使えば、
このような茨城県への資本集中投下作戦は、戦後に西欧に向けられて実施されたアメリカのマーシャルプランもかくやと思われるほどのもので(別に茨城県は困っているわけではないけど)、もう諭吉先生(母校の創始者)を何枚使用したことか。先生、茨城で羽ばたいてください!

さて、前泊作戦を敢行し、集合場所までの進路を前もって安定的に確保し、茨城でのツーリングに参加。全行程の八割ほどが峠道といってよいだろう。200キロ前後の距離をひたすら峠道。山国日本に住んでいることを実感する一瞬だ。




今回もライトウェイト車ばかり。
馬力のあるNSXだってオールアルミで軽いし、Z3のMだって重くは無いだろうと思う。
軽いだけで、速くなるということは実は経験的に知っている。なぜなら、一トン以下の昭和のクルマに乗っていたから。
とはいえ、強烈なパワーの魅力もインプレッサを通じて知ったので、これらライトウェイトなクルマと一緒に走ることは、本当に楽しかった。

余談をなおも続けよう。
今回のコースとなった茨城県東北部は人情味のある土地柄である。
発電所跡の近くで農作業をしている人や地元の人から、また来てくれるようにおっしゃっていただいたし、肉の柔らかさ・まろやかさが絶品のダムカレーを提供してくださった女性陣は心から歓待してくださったし、急なスパイダーマンロケに対しても好奇心を持って好意的に見ていてくれたようだ。
















↑こちらは借り物画像

ノーギャラにも関わらず、体力の限界までロケに協力してくださり、ありがとうございました。
来年あたり、「茨城のスパイダーマン」という題名で日米で公開されます。全米がみんな泣く類のムービーになる予定です。

表裏もなく気持ちを素直に出せることを風土論で語るのは大雑把ではあるが、母型の祖父母が茨城北部に隣接している、温暖で積雪も少ない福島県いわき市に住んでいて、明け透けな物言いをしていたものだから、このことを思い出してしまった。
帝国ホテルで挙式したときの祝いの言葉が、「●●、タバコやめろ」だった。当時は喫煙者であった。
筒井康隆の「最後の喫煙者」の筋書きが実現しそうな世相の中、タバコをやめて何年経つのであろう。



※奥●●で以前お会いしたmiuraさんのドローン画像を拝借しております(またお会いしましょうね)





















※実はここに来るまでに迂回した。結果オーライ。



※車載カメラより自動撮影






























軽さの象徴でもあるロータス。とりわけ、室内に座りながらタバコの灰を消せる利便性の良いスーパーライトウェイトが、ヨーロッパである。






Z3はE363シリーズがベースだったはずである。Z3Mは36のM同様に六発を搭載。リアはしつこいほどにオバフェンされている。300馬力以上を発揮。カタログ値でいえば、インプを上回る。
オーナーさんは長らく乗っていなかったそうだが、ようやく日本の免許(アメリカのオハイオ州出身の方)を取得してからは走行距離が伸びがちだそうだ。
右は前輪駆動とは思えないアルファロメオGTV。








トミーカイラZZを見るのは久し振り。どうやら純正状態では窓ガラスも無いそうだ。代わりにジップロックが付いているとのことだ。エアコン以外の快適装備はないそうで、インプのトミーカイラ仕様と異なり、スパルタンである。













CR-Xの単なるファインチューン、ではない。
キャリパーはNSX流用だとわかるが、エンジンも言われてなんとなくわかるし(付記 よく見たらエンジンは明らかに別物ですな)。
インパネやステアリングは言われて初めて気付く。こちらのオーナーはイギリス出身の方。私が山々を走りに行っていた頃からノーマルでもホンダは速かったよなあ。




馬力でいえば本日最高かもしれない。400馬力をマークする15シルビアのスペックR。サーキット走行が主だそうだ。




超パンピーのGスポットに遭遇した模様。大事が無くて何より。サーキットはもちろん、土曜日にはもうあそこに出没?(笑)

時間とは心理的なものに過ぎないものだそうだ。楽しければそれだけ体験する時間は短くなる。太平洋側組(?)と評判だというメンチカツを求めて山下り。
たしか、十王にあるお肉屋さんだと思う。






※画像は借り物










※車載動画より

私は大洗で分かれて涸沼や小美玉辺りを通り、紙切れとなってしまうクーポン券の使い途をなんとなく考えていた。すると、いつのまにか筑波に来ていた。昭和時代の看板が目に留まって、フラミンゴを観ながら食事をするという予想だにしなかった夕食を摂ることができた。
もっとも、何度か通り過ぎたことはあるのだけれども、来訪するのは初めて。値段は高いが非常に美味しい。







谷田部から高速に乗り、首都高芝浦で休憩。


またしても茨城県に行った人間の平々凡々なる一日を切り取ってみた次第である。

主催のロータスの羊さんのブログ→ Amazing!

Woke up,got up,wash my face,brush my teeth,gurgle and spit the water. Ready?
As I posted,I stayed at a hotel in order to head for our starting point easily👍

Enjoyed myself for hill road’s driving with my mates.
Almost all of cars are light and not so remarkable spec. However,lightness is right. They’re really fast😅
Posted at 2020/12/07 02:42:24 | コメント(11) | トラックバック(0) | オフ会

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「GDBの涙目のドアロックってこういう仕様? http://cvw.jp/b/730895/47729633/
何シテル?   05/19 11:47
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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