今年も余すところ10日となりましたが、私の休日は、相変わらず農作業です。 笑)昨日は、3時間ほどの農作業(畑の柿木2本を伐採)を終え帰宅して、11時頃ガレージを開けました。オイル漏れを確認すると、356スピードスターのエンジン付近から、新たなオイル漏れが発生していました。 汗)「前回とは漏れヶ所が違い、黒く汚れたオイルでした。 滝汗)」「オイル漏れヶ所は、タコ・ドライブシャフトからです」マフラーにも、オイルが飛び散っています。 汗)※スピードスターは、私が購入時には、電気式タコメーターに改造されていましたが、レストア時に、機械式に戻しました。「エンジン側のタコメーターケーブルの取り外し」「タコ・ドライブシャフトから、劣化したオイルシールを取り外し」タコメーターケーブルチューブ内から、オイルを抜き取ります。「タコメーター側のケーブルも外して、高圧エアーでチューブ内のオイルを追い出します。」以前、タコメーター内にエンジンオイルが入り込み、OHで大出費となった苦い経験があります。「ストックしていたタコ・ドライブシャフト用のオイルシール 6個 笑)」「前回トラブル時程では無いですが、硬化しています。」この時期、寒い時は-6℃まで冷え込むので、多少の劣化でも、漏れてしまうかも知れません。「柿木を2本伐採」ケーブルを外した状態で、3時間程放置して、チューブ内のオイルを抜き取りました。取りあえずは、組み付けまで終了しましたが、寒くなったので、本日の作業は終了です。 笑)後日、漏れ確認&タコメーターの動作確認を行います。※たまに、ケーブルがきちんと入っておらず、動かない時があります。