日曜日の夕方に時間がとれたので、土曜日の夜に調整したデスビを取り付けて、再評価しました。
クランクプーリーを30mmのスパナで回して、0度の位置に合わせます。
※ローターが手前を向くと、#1ピストンの圧縮上死点になります。
デスビを摘出します。
デスビを分解したので、ドライブ・オペレーティング・ギアの、取り付け方向を確認します。
一度失敗しているので、良い勉強になりました。
無事に移植が完了
デスビの固定用クランプを緩めて、エンジンを始動させます。
タイミングライトのクランプを、#1コードに挟み込みます。
低回転(進角前)時に、5度に合わせます。
タイミングライトを当てると、止まって見えます。
アナログ・レコードプレーヤーと同じ原理?です。
調整後の進角カーブ
上限ギリギリですが、何とか使える状態となりました。
もう少し、追い込みたいのですが、気温の変化に体がついて行けず、体調を崩しているので、ためらっています。 汗)
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356 | クルマ
Posted at
2019/11/29 06:40:04