実はアウトバックにはまだ、ドライブレコーダーを装着していません。
間抜けなドライバーに絡まれた際に証拠として残すためのドライブレコーダー。これだけでも装着する価値は十分にありますが、最近は不祥事発覚にも繋がっていますね。
記憶に新しいのが、富山県警での交通違反に関する不祥事(
→記事へ)。
青信号で通過したのに赤信号で反則切符を切られてしまった男性が不服を申し立て、警察署にドライブレコーダーの映像を持ち込んだところ誤交付がバレたのが記憶に新しいですね。
警察官も人間ですから間違うことぐらいあるのかもしれませんが、ドライブレコーダーがなかったら男性の方は泣き寝入りしていたのかもしれず、なんとも不愉快な話です。
やはり、自分の身は自分で守らないといけないということでしょう。
このニュースを機に家内でも機運が高まっていて、両親にも嫁さんにも、
「なぜお前のはドラレコ付けないんだ、早く付けろ!」
と、最近かなり言われています。
アウトバックを買った時に付けたかったのですが、予算がありませんでした。
予算が確保できたタイミングでやろうと思っていたので、前述のように機運が高まっている今がチャンスと思ってます。
ちなみに前車BPには、ドライブレコーダーを装着していました。
装着したのが2012年春だったのですが、当時はまだドライブレコーダー自体が流通し始めた頃。赤外線も装備されていて夜間撮影にも対応できていたもので当時としては先進的でしたが、今を思うと画質は時代遅れです。
ドライブレコーダーを付けた状態でBPを売却したので、買い直しというわけです。
この1か月間、イエロー◯ットやオート◯ックスなどのカー用品店に立ち寄ったり、ドライブレコーダーのメーカーサイトを徘徊する毎日。
ここにきてドライブレコーダー導入にあたって最大の障壁が待ち構えていました。
それは今やスバル車の代名詞ともいえる、
アイサイト。
ドライブレコーダーのメーカーサイトを徘徊していると共通して、下のような記載が。
”スバルのアイサイトをはじめとしたカメラ付き衝突回避支援システム装着車は、システムからくるノイズによるGPSの不具合や、窓に反射して映ったドライブレコーダー本体がシステムのカメラに映ることで、誤作動や誤認識を引き起こす原因に繋がることがあります。”
また、スバルのWebサイトでもドライブレコーダー設置の禁止エリアが開示されていました。
ダッシュボードの形からして先代BM/BRのようですが、理屈は同じかと。
いやぁ、これでは市販品のドライブレコーダーはほとんどダメに近いんじゃ・・・orz
常にクリアな映像を捉えるにも、ワイパーが稼働する範囲に取り付けるのが望ましいのですが、禁止エリア以外となると運転席真上になるのでしょう。
しかしこれでは、運転中の視界妨げになりかねない。
イエロー◯ットやオート◯ックスの店員さんにも聞いてみましたが反応はイマイチで、アイサイト装着車へのドライブレコーダー装着実績がなく、自信無さげな感じでした。
やっぱり、アイサイトにキチンと対応できた純正品を選択するしかないのかな・・・。
2種類あって、純正オプションで税込55000円あまり、スバル用品製で同じく30000円弱。
工賃込みの価格とはいえ、市販品に比べるとやっぱり高い・・・orz
ちょっくら悩んでるBriskenです。
せっかくだから、いつもお世話になっているDラーの営業マンにもう少し頑張ってもらおうか!
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クルマ:愛車 | クルマ
Posted at
2016/08/03 22:35:53