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Briskenのブログ一覧

2020年09月20日 イイね!

リスペクトを感じる印象深いCM。

前回のブログでは70〜90年代初期頃まで、ゴールデン時間帯のTV番組として放映されていた黄金期の刑事ドラマのことを書きました。

その後もあの雑誌を見るたびに頭から離れなくなってしまいまして、最近はAmazonプライムであぶデカを観るようになったり、断片的ではありますがYouTubeでも刑事ドラマの映像に夢中になっている最近のおいらです。

YouTubeで探したなかでも個人的に印象に残っているのは、コレ↓



おいらもこれ、リアルに見ていて覚えています。

最近のCM(といっても10年ほど前)なのですが、昔の映像の合成でもなんでもない、新たに撮り直しだったと記憶しています。

聞き込みのシーンで映る都内の風景、ブタ目マーク2の白黒パトに430グロリアの覆面(グリル形状からして多分セドリックではないと)。

そしてゴリ、殿下、ロッキー、テキサス。みんなご本人。

ここまで当時を再現されたのは本当に驚きましたね。

裕次郎さんに代わってボスを演じられたゆうたろうさん、きっとこの上ないぐらいの感無量だったんでしょう。

こういう昔の名作へのリスペクトを感じる作品は本当に好きです。
Posted at 2020/09/20 21:43:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
2020年09月13日 イイね!

昭和40年男・・・ではありませんが(汗)

昨日、書店でこれを買いました。

alt
[Amazonより]


おいらは1980年代突入すぐにこの世に生を受けた者なので昭和40年代の世代ではありませんが、この頃の刑事ドラマはたまらないぐらい大好きでした。

あぶデカやゴリラ警視庁捜査第8班、刑事貴族がリアルタイムで放送されていた時期に(ストーリーが分かるようになってきた)10代になったので、それまで放送されていた刑事ドラマはストーリーよりも演出で選んでいた感じ。
なので西部警察、太陽にほえろで時折繰り広げられるカーアクションや銃撃戦、爆破の演出をたくさん楽しませて頂いていました。

なかでも捜査車両としてドラマに登場する劇用車は当時の最新(現行)モデルがほとんどだったのも、クルマ好きにはたまらない話。
最新モデルから急に古いモデルや別車種にすり替わって横転したり、爆破や激突で破壊・・・なんていう演出があったのもご愛嬌でしたね。
(例:太陽にほえろで小野寺昭演じる殿下の事故死シーン)

今回買ったこの雑誌には、こうした黄金期に放映された各刑事ドラマの劇用車を事細かく纏められています。
個人的には、永久保存版と思えるぐらいの内容なので大事に保管したいですね。


ここで余談ですが、おいらの記憶に残る範囲内で、黄金期に放映された刑事ドラマの中で個人的に思い入れのある放送回、シーンを3つ挙げてみました。
(西部警察、太陽にほえろでの演出の凄さは周知の通りなので、ここでは棚に上げます)

-----

[大都会 Part3] - 第1話: 帰ってきた黒岩軍団]
黒岩軍団をビビらせるためにヤクザが手下を使って街中で床屋さんや喫茶店、さらには警察車両にまでバズーカ砲向けて爆破させるとは。



[刑事貴族] 最終回:今日、刑事が死んだ
舘ひろしや水谷豊が主演のイメージが強いのですが、これは郷ひろみ主演の風間編の最終回です。
布川敏和が演じた岩田刑事が風間刑事の身代わりになって、覆面車両(T130コロナ)に仕掛けられた爆弾によって呆気なく爆死させられたのも衝撃的でした。
しかしそれ以上に衝撃的だったのはストーリーの内容。
身内(警視庁)をあそこまで目の敵にした設定で犯人を追い詰めた内容(つまり身内が悪党であり、爆弾を仕掛けたのも身内)は、個人的にこれを超えるものはないと思います。
※ 動画見つけられませんでしたが、ググれば情報が結構出てきます。


[もっともあぶない刑事(映画)]
銀星会と神奈川県警幹部(次期本部長候補)に追われる時効寸前の事件のキーマンをタカとユージが守るべく繰り広げられた、カーアクション。
トランザムのスピンターン、パトカーと銃弾に果敢に向かっていく演出がたまらないですね。
※ 下はBGMです。


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バブルに向かっていくように景気が右肩上がりだったのと、もっとも石原裕次郎さんがご存命だったあの時代だったからこそ、派手なカーアクションや銃撃戦、爆破はできたんだと思いますね。

景気が低迷している上に、コンプライアンスがー!なんて言っているこのご時世・・・。

こんな刑事ドラマはもう作れないだろうな。

Posted at 2020/09/13 11:49:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | テレビ | 日記
2018年02月19日 イイね!

突然の故障。

あ、クルマではありません。

昨日はYellow Eyes東北オフでした。
このオフ会には昨年、一昨年と続けて参加してきたのですが、今回は残念ながら参加できませんでした。

この週末に東日本日本海側を襲った暴風雪で道路事情が良くなかったせいもあるのですが、実は予想だにできなかったことが家内で起きたのです。

このところオリンピックでメダルラッシュが続いている最中に突然発生した、

リビングにあるレコーダーの故障!

シャープ製のレコーダーを使っていたのですが、録画予約したはずの番組が一切録画できず、おまけに未使用のブルーレイディスクを挿入してもすぐさま吐き出されるという症状。

これが土曜日に起きた話だったのですが、あいにく先週末は土曜日が通常出勤だったため、故障したレコーダーの状態をやっと確認できたのが、昨日だったわけです。

なんとかできないものか!

リビングでテレビを一番観る両親が口を揃えて言うのですが・・・

俺、別に神様じゃないしw

買ってから7年は経過していたレコーダーなので修理してもそれなりの金額になるだろうし、今メダルラッシュが続いているオリンピックなので、今すぐ録画できないとまた困るのも事実。

で、結局どうしたかというと・・・

レコーダーを急遽買い替えました。
(させられました)

いろんなメーカーが、いろんな選択肢をラインナップされていますが、ソニーはやや玄人寄り、シャープは応答がやや遅い、東芝は(おいらとの)相性が悪いイメージがなかなか拭えなかった。
なかでも東芝製品はどれも早く壊れて、長く持った試しがないのです。

ということで、今回選択したのは・・・

パナソニックのDIGA。

4K対応で6チューナーの2TBモデルですが、この内容で5万円台後半と、比較的割安感がある価格だった上に操作性が良いのが決め手になりました。
同時録画も保存容量も心配は無用な上、操作性が良くなければ70前後の両親にも使ってもらえませんしね。

早速近所の家電量販店で購入し、2時間かけてセッティングして、レコーダーを設置することができました。
Blog_20180219_001
[iPhone 8 - Rear Camera]

単なるディスクプレーヤーではないか、と見まごうぐらい本体はコンパクトですね!

こんな感じで、突然のレコーダーの故障で1日の休みが犠牲になってしまった感が拭えないBriskenです。
Posted at 2018/02/19 06:20:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ | 日記
2013年12月04日 イイね!

大都会のおまわりさん。

相変わらずの多忙続きな私Kenbourですが、今日は水曜日。
せめて水曜日だけはノー残業、家族と共に過ごす時間を増やすようにしてます。

もう12月。師走です。

この年の瀬になると、テレビのゴールデンタイムは特番として「音楽祭」が放送されますよね。普段自分から進んでテレビを見ないおいらなのですが、ゴールデンタイムですから家族との夕ご飯のタイミングとおもいっきり被ってしまうので仕方なく(?)観てしまっています。
今日もまたFNS歌謡祭が放映されていますが、今日以前にも他局でも2時間前後で何回か放送されていました。トリを務めるような位置付けの音楽祭こそ、まさにNHKの紅白歌合戦なのかもしれませんが。

 
さて、音楽祭は毎年、年末になれば必ず放送されますが、今年は様子が少し違う。

違うというのは中身というより、むしろうちの子供達の反応です。

 
音楽祭放送中には過去のフラッシュバックが時折あります。
たとえば、過去の年間レコード総売上第一位とか、ありますよね?

ちなみにおいらが1歳だった1981年。
当時の年間最大ヒット曲といえば、やはりコレ。


言わずと知れた、寺尾聰さんの「ルビーの指環」ですよね。

これがテレビに出てきた瞬間に子供達がこぞって言った一言に僕は驚きました。

「あっ! 大都会のおまわりさんだ!」



大都会というのは随分昔の刑事ドラマのことです。

僕が今年一番ハマったレンタルDVDというのが「大都会 PartIII」で、これは後の「西部警察」シリーズの前身的な作品。寺尾さんは黒岩軍団の中でも銃器の知識に長けている上狙撃の名手とされた「牧野次郎」役で出演しています。僕がDVDを見ている間は興味なさそうで落ち着きがなかった子供達でしたが、寺尾さんの姿がよほど印象強かったのか、本当はキチンと目の中に焼き付いていたんですね(^_^;)

以来うちの子供達、特に下の子である娘は寺尾聰さん(の若かりし頃)を見る度に”大都会のおまわりさん”って呼んでます。

 
そこで、ここでちょっと捻って、コチラも見せてみました。


すると娘が言った一言。

「ワーオ♡の人だ!」

当然と言われたらそれまでですが・・・
寺尾さんの今昔の姿はやはり”繋がってない”みたいですね。
ちなみに子供達はCMの印象というよりも、元々このアイス(Parm)が大好物だから。大人の美味しさを今から味わうなんておまいら贅沢しすぎてないかって思ったりもしますが・・・(・・;)

それにしても寺尾聰さんは、おいらがかねてから尊敬している著名人の1人。
それだけに、子供達の記憶の中に寺尾さんの存在があることがわかっただけでも何気に嬉しく思ったりしましたね。
Posted at 2013/12/04 23:29:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
2013年09月15日 イイね!

日暮れ坂

偶発的とはいえ、このところアングリーかつ考えさせられるような話題が2回続いてしまいましたので、今回は穏便な話題にしましょう。

かねてから刑事ドラマが大好きなおいらではありますが、推理に重点を置いたものや某人気アイドルを主役に起用した人気取りとか視聴率稼ぎの為のものだったりと、最近テレビでOAされてるような刑事ドラマには僕はあまり興味が沸かないんですよね。
某人気アイドルの人気取り、視聴率稼ぎは話にならないのでパス。
「相棒」シリーズも含め、推理するという楽しさは一理ありますけれど、推理通りに運んだとしてもそのまま静かに終わっていくから、おいらには満たせない"何か"があるわけです。

それがカースタントに爆破、銃撃戦だったりするわけですよ。

もうこの時点で皆さんお察しでしょう。
西部警察やあぶない刑事、太陽にほえろ・・・など。
おいらが好きな刑事ドラマっていうのは昔の熱血系の刑事ドラマのことを指してます。
なかでも西部警察は代名詞的存在ですよね。

石原プロは昨春から西部警察はじめとした代表的な作品をDVD化してきており、最近はレンタル店にも全編揃うようになってきました。
石原プロ作品を必ず1枚借りて毎晩酔いしれるのが、(出張でない)支店勤務の週の楽しみなわけです。

西部警察シリーズ、大都会シリーズ、ゴリラ、愛しの刑事、代表取締役刑事‥等、たくさんDVD化されています。

このなかでおいらが一番大好きなのは…


大都会PartⅢですね。
これは大都会シリーズの最終編で、PartⅡ以前よりも強化された派手なカースタントや爆破、銃撃戦が魅力で後の西部警察シリーズの前身のような存在ですが、実は西部警察又は大都会のPartⅡまでには無い次のような魅力が詰まっています。

----------------------------------------
その1:
マシンXやスーパーZ、マシンRSのような、非現実的な車輌がない。
このような車輌によるカーチェイスも魅力なんですけどね。

その2:
”サル”こと上条刑事役、峰竜太さんの存在。
現在に通じるバラエティー色含め、西部警察では平尾刑事役でチャラ男キャラを発揮している峰さん。
全身黒っぽい衣服を身にまとってクールに、肉体的にこなすような峰さんによるハードなアクションはこのPartIII以外では見られないでしょう。
前作PartIIでもこの路線ですが、新人という設定さながら若干軽い雰囲気。
あ、ちなみに余談ですがよく似た名前の俳優で竜雷太さんの存在もあって、おいらは勢い余って”竜峰太”ってよく言い間違います(汗)

その3:
”坊主”こと大内刑事役、小野武彦さんの存在。
あの青島くんの舞台になった湾岸署では彼の上司役(刑事課長)を務められたのもこのPartIIIの舞台、城西署でのハードアクションさながらの現場経験が生かされたから(?)
そう思ってしまうほど、ハードにこなす小野武彦さんの若き頃の活躍がとても新鮮に見えますね。
凶悪犯の拷問を受けたり、凶弾に倒れる演技にも注目。
なかでも第14話の「刑事が消えた」では、凶悪犯の拷問さながら麻薬を打たれたあとの苦しむ姿に迫力があります。

----------------------------------------
 
まぁ、僕が思う範囲内のことですけどね。
悪役も魅力的な方々が勢ぞろいで、ハリウッドデビューするほど5万回も斬られたことで有名な俳優(福本清三さん)らによる街中でバズーカーをぶっ放したりすれば、逃走車のバンの屋根にしがみついて銃撃する蟹江敬三さん、冷血な凶悪犯を演じるガッツ石松さんの姿もあります。

そんな大都会PartIIIのシリーズですが、エンディングは毎回のように渡哲也さんの曲が流れます。
それが今回のブログ記事タイトルの「日暮れ坂」っていう曲です。


この曲、3分52秒と比較的短い曲。
最近のポップスによくある英語読みそのままっていうのはたった一部分しか無くて、その他は全て純粋な日本語の歌詞。
これを淡々と、まるでなだめるように歌われるから聴いているとなんか癒やされるんですよね。

おいらはこの曲イメージして、iPadで↓を描いてみました…
Blog_20130915_日暮れ坂

それにしても思うんですが、この手の刑事ドラマのみならずバラエティーにしろ、昔のテレビ番組は今のような「裏事情」によるしがらみというのがあまり感じられなくて、本当に面白かったって思っているのはおいらだけでしょうか?

最近の多くのテレビ番組にあまり魅力を感じられない、Kenbourでした。
Posted at 2013/09/15 21:36:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ

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「仕事の関係で今上京中。
予定の合間に初めてブルーボトルコーヒーを体験。
1杯ずつ手作業で抽出するから、コーヒーは美味いです!」
何シテル?   04/20 13:37
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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