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2021年09月26日 イイね!

増車しました。

といっても、グランツーリスモ6(GT6)の話です。
(変に期待されてしまった方、すいません)

7月初めに中古で入手ししばらくぶりにプレイし始めたGT6ですが、公私ともに多忙で休みの日もなかなかじっくりとプレイできていません。
なので、B級ライセンスさえもまだ取れていないぐらい、ちまちまとやって現在に至っているわけなんですが、、、

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最初に買った(買わされた)フィットRSも適度なチューニングをしながら、FFゆえに初めは悩まされていたアンダーステアも徐々に克服してレースでもだいぶ勝利できるようになってきました。

以前持っていたPS2のGT4も車種によって難易度があったものでしたが、このGT6も難易度がなかなか高いですね。

フィットRSのおかげで勝利を重ねてゲットした賞金がだいぶ貯まってきていました。

プレイし始めてから2か月で、やっと2台目の愛車を入手。

色々悩んだんですが、GRBのスペックCをチョイスしました。

Blog_20210926_001


購入してすぐに、あのニュルブルクリンク(北コース)を1周テストドライブ。

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世界一タフなサーキットと言われるぐらいの高低差と、バリエージョン豊かなコーナーを駆け抜けていくのが面白いですけど、全長20kmのコースだけに1周するというだけでもだいぶ長く感じられますね…。


Blog_20210926_004

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GT6は自らドライブするのももちろん面白いですけど、こうして擬似的にカメラを操って、リプレイ中の映像をもとに写真撮影を愉しめるのもいい。

最近デジイチで写真撮影を愉しめていません。
GT6を使って写真の構図や撮影に係る設定をたくさん弄って、写真撮影を復習(?)してみるのもアリだと思いました。
Posted at 2021/09/26 21:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2021年09月18日 イイね!

【くるま回顧】Vol.16:9・9の日。

少し時間が経過してしまいましたが、9月9日は日付をとって救急の日とされてます。

例年であれば救急の日のあたりにその地域の消防本部が主催して、防災に関する展示や緊急車両の展示、ハシゴ車の体験などといったイベントを開催されることがありますけど、今年はコロナ禍のせいで近隣地域のどこも開催されなかったみたいですね。

救急の日になるといつも見たくなるのが、救急車。

Japanese TOYOTA HIMEDIC 3rd ambulance
[Wikipediaより]

だいぶ前にブログで一度書いたことがありましたが、緊急車両の中で個人的に好きなのは救急車で、パトカーも消防車も人の何かを助けるという意味では同じですけど、人命を1秒でも早く救うために毎日のようにサイレンを流しながら日々東奔西走する姿がカッコイイんですよね。

そんな救急車でも現在はハイメディックとパラメディックの他にも、札幌ボデー工業のトライハートといった救急車両があるのですが、これまで見かけた救急車両の中で個人的に好きだったり、印象に残る車両を5つ挙げてみました。


1つ目は、初代ハイメディック。



今でも一番気に入っている車両ですね。100系ハイエースのスーパーロングベースですが、全幅を拡大させた上でセルシオと同じ4リッターV8が搭載されていたモンスターな車両。

発売前にモーターショーで参考出品された写真を雑誌で見た時、それまでの救急車からは想像できなかったカッコ良さに魅了されたことを覚えてます。

少なくとも私の記憶ではあるものの、残念ながら秋田県内で見かけたことがなくて、ハイメディックとしては2代目のグランビアベースまで待たされました。


2つ目は、アトラスベースの初代パラメディック。

The frontview of Nissan PARAMEDIC (1st generation late) owned by OSAKA ISEN
[Wikipediaより]

秋田県内の高規格救急車の第1号として秋田市消防本部で導入し、城東消防署に配備されたもので、地元マスコミにも取り上げられて当時話題になりました。ワイドボディのアトラスベースでハイルーフだったから、室内空間が広大で救急処置がしやすかった一方、細い路地への進入が大変だったのかもしれないですね。
現在のトライハートは、このパラメディックの路線を引き継いでいるようにも感じられます。
ちなみに秋田市消防本部ではその後、秋田南消防署にもキャラバンベースのパラメディックⅡが配備されていました。


3つ目は、初代ハイエースベースの救急車。

Blog_20130707_001

小学生の頃まで地元消防本部の予備車両として配備されていた記憶があります。
その後のハイエースベースのものと異なりハイルーフではないのと、ルーフ上に鎮座する給排気口やクーラーユニットの存在感、レトロ感漂うスタイリングも印象的でした。


4つ目は、いすゞファーゴの救急車。

Ambulance2b isuzu
[Wikipediaより]

前述の初代ハイエースベースの救急車両と入れ替わる形で地元消防本部に配備された記憶があります。当時のハイエースベースやキャラバンベースに比べてクリーンで、救急車としてみても垢抜けたスタイリングが印象的でした。


そして最後、5つ目は3代目ハイエースベースの救急車です。

Toyota Ambulance H60 001
[Wikipediaより]

近所の消防分署に20年ほど前まで配備されていた車両でした。現在のハイメディックと同じようにかつて日本各地にたくさん配備されていた車両だったと思うのですが、今はすっかり見かけなくなりました。

・・・

と思いつつ色々YouTubeで見ていたら、なんと最近まで現役と思われる車両がありました。



1:30、2:50あたりからご覧になると良いです。

会津若松市にある福島県立医大付属の医療センターの車両のようで、最近はコロナ禍や大雨などで立て続けに訓練中止になっているみたいで現在も現役かはわからないのですが、角目のヘッドライトとサイレン音からして当時の消防分署にあった個体のものと全く同じ。

実はこのサイレン音がおいらにとって苦手だったもので、夜中寝ている時にこのサイレン音が耳に入ってしまうと寝られなくなって、次の日の学校の授業か部活動で先生に何かで怒鳴られたり体罰を受けるようなジンクスがあったりしました。

最新のサイレン音と比べて、上の動画のように鳴り始めがびっくりしますし、トゲの強さを感じるような音色、ピーポーの周期が短かったりと時代を感じるものがありますね。

・・・

こんな感じで救急車の話題を語ってみましたが、あくまで興味を持つだけに留めておいて、決して救急車にお世話になるようなことだけは嫌だなって、改めて思いました。
Posted at 2021/09/18 21:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:くるま回顧 | クルマ
2021年09月11日 イイね!

次世代の立て続け。

前回のブログ更新からこの2週間の間に、スバルから新型車の話題がありましたね。

おいらが乗るアウトバックの次世代モデル!




正直、オーストラリア仕様を見た時はパッとしなかったんですが、公式サイトで公開されモータージャーナリストの方々がこぞってYouTube上でレビューされるようになってからはそんな気持ちも次第に薄れて、イケてるなって思うようになってきました。

リミテッドもいいんですが、ブラックグリルを装着した精悍な顔つきのX-BREAKのほうが好きですね。

ちなみに上の動画は五味康隆さんが公開された内外装、装備面、居住性について余すことなくレビューされたものなんですが、気になる点というのはやはり、この時に感じていたエアコン周りの操作性だったりします。

やはりレヴォーグと同じようで内気温やシートヒーターの温度調整は1クッション、2クッション置かないと操作できないのは不便ですね。

ボンネットも、ダンパーで支えていたBS9と違って新型はつっかえ棒に。

細々とした気になる点はいくつかあったものの、それ以外は動画を見る限りはBS9よりも着実にブラッシュアップし使い勝手や高級感が上がっていると感じました。

それにしても、従来はBS9だったのに対して新型はBTと名乗るようですが、同じ1.8LターボのCB18を積む現行レヴォーグがVN5と名乗っているということは、おそらく「BT5」になるんでしょう。

発売開始予定の10月になればDラーにも試乗車が用意されるかもしれませんが、BS9も3回目車検を迎えるタイミングでもあるので、車検時に試乗車があったら一度乗ってみたいですね。



一方、話は変わって昨日、北米で新型WRXが公開。




先代(現行)同様、レヴォーグに似た顔つきとなったのはおおかた予想されていた通りのようですが、マッスル感を際立たせる無塗装のフェンダーアーチモールがちょっと目につくかな・・・。

最初、XVのハイパワーセダン版とさえ思ってしまいました。

確かに歴代モデルではラリーをはじめとしたモータースポーツで暴れまわっただけに、ワイルドな印象を与えることにはあながち方向性としては間違いないかもしれませんが、そもそも今回公開されたのは北米仕様。

日本国内仕様はきっと違う!と思いながら静観しようとしているおいらです。
Posted at 2021/09/11 21:25:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | 日記

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「@ぴいたん さん。今の国政の不甲斐なさがあからさまに露わになっている状況下の選挙だったから、国民にとっても誰に票を入れるべきか、非常に分かりやすい選挙だったのかもしれませんね。経団連に財務省とか、政権与党と癒着のありそうな集団も壊滅の道に向かってほしいものです。」
何シテル?   04/30 07:39
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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