先日、おいらのもとに1通の封書が送られてきました。
[iPhone 8]
東京都内からなのですが、差出人は・・・
[iPhone 8]
日本ラジコン電波安全協会。
その中身は・・・
[iPhone 8]
ラジコン操縦士登録証です。
2010年代前半に一時期ラジコンヘリ、さらに遡れば2000年代も親父の影響でラジコン飛行機を飛ばしていました。
空モノがメインでしたね。
親父は今も現役ですが、おいらは2016年以降は遠ざかってしまっていました。
諸々、理由はあったけれどもワンオペレーションが続いたり、管理職に就いたりして中々仕事のことから頭が離れられない時間が長すぎてしまったことが大きかったかもしれません。
仕事から頭が離れられないとどうしても、抱えてしまいがちなのがストレス。
少なくとも昨年末までストレスが続き健診で引っかかってしまった有様だから、ストレスが原因で健診に引っかかることがなかった以前の自分に戻りたかったのです。
そんな自分に戻るには、当時熱中していたことを再びやってみるのもいいのでは?
こう自問自答を繰り返すように色々思い出していて、浮かび上がったうちの1つがラジコンだったわけです。
ということで、今年はラジコンという趣味を復活して楽しみたいと思います。
ラジコン復活にあたって必要だったのが、ラジコン操縦士の登録というわけでした。
以前熱中していた時はラジコン操縦士の登録までする必要は無く、あくまで任意登録だったのですが、今ではその登録がないと商品を買えないお店が出てきているほど、ラジコンを取り巻く環境がこの数年で変わってしまったみたいです。
色々調べていると、そのきっかけとなったのが2つのドローンの事件のようですね。
首相官邸屋上にドローンを落として放射性物質をまいて逮捕された男。
ク○ガキの迷惑行為。
こいつらのせいで親父達も含めて、多くの善良なフライヤー(操縦者)は肩身の狭い思いをされたようです。
ドローンのみならず、ヘリも飛行機も含めて空を飛ぶラジコンそのものに厳しい視線が注がれてしまって、やがて航空法改正にまで繋がってしまいました。
幸い、うちの近所も親父がよく行く飛行場も航空法で制限される地域ではありませんでしたが、いずれにせよこうした社会情勢を考えると、操縦する立場としてルールに則ることは必要。
そんなわけでラジコン操縦士の登録とともに、ラジコン保険にも入ってます。
[Canon EOS 7D - Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS] ※2015年に撮影。
以前から持っているヘリ2機。
さて、操縦士の登録は終わったので、どれを飛ばそうか・・・
そんなBriskenの今日のBlogでした。
Posted at 2019/02/17 16:06:38 | |
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